「斎藤さんは権力者として不適格」…橋下徹氏「主張し続ける」理由を説明 「僕は絶対嫌だ」
2024/11/19 09:21(最終更新 11/19 09:59)734文字
記事配信 スポニチ
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が19日、自身のSNSを更新。無所属の前職・斎藤元彦氏(47)が再選された兵庫県知事選について言及した。
斎藤氏は元尼崎市長の稲村和美氏、日本維新の会を離党した前参院議員清水貴之氏ら無所属6新人を破り再選を果たした。
選挙戦ではパワハラなどの疑惑告発文書問題で失職した斎藤氏への評価や、混乱した県政の立て直しなどが問われた中、斎藤氏はネット戦略を駆使して大きな流れを起こし、最終盤で形勢を逆転した。
橋下氏は17日の投稿で「民意は大変重いものですが、僕は引き続き斎藤さんは権力者として不適格であることを主張し続けます。パワハラ・おねだり・公益通報者保護法違反を理由とするものではありません」と投稿。続けて3725文字の長文を投稿し、8項目にわたって自身の考えをつづった。
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