映画 フーズ・ザット・ガール

2024年11月23日 07時11分13秒 | 社会・文化・政治・経済

11月23日午前5時30分からCSテレビのムービープラスで観た。

マドンナはどこかマリリンー・モンローを彷彿させる妖艶さが漂っていた。

英語表記
Marilyn Monroe
本名
ノーマ・ジーン・モーテンセン
誕生日
1926年6月1日

フーズ・ザット・ガール』(原題:Who's That Girl)は、1987年制作のアメリカ合衆国ロマンティック・コメディ映画マドンナの3本目の主演映画。ジェームズ・フォーリー監督。

主題歌はマドンナの同名曲で、サウンドトラックではマドンナが4曲を担当している。

 

あらすじ

ストーリー

無実の罪を着せられて4年間も刑務所生活を送っていたニッキー(マドンナ)が、模範囚として仮釈放されることになった。しかしこれには条件がついた。

釈放後すぐにバスでぺンシルヴァニアの実家に帰ること、2週間ごとに保護司と連絡をとること。ところが、ニッキーにしてみれば、真犯人を探し出し復讐したいという気持ちでいっぱいだった。一方、エリート弁護士ロードン(グリフィン・ダン)は、上司サイモン(ジョン・マクマーティン)の娘ウェンディ(ハヴィランド・モリス)との結婚式を明日に控えて大忙し。

しかも、将来の義父から“囚人送迎サーヴィス”なる仕事も頼まれ、出所した囚人ニッキーを送ることになった。

本来なら30分もあれば終わるはずのこの“サーヴィス”、途中、ニッキーが、ウェンディのママからロードンが借りているロールスロイスを壊したり、レコード・ショップで万引きしたりあげくの果てに、彼を急病人に仕立ててトンズラする始末。

麻酔から醒めてあわててニッキーを追ったロードンは、彼女の捲きぞえをくって、さんざん危険な目にあってしまう。

そんな時間を過ごすうちに、ニッキーは真犯人を探すのを手伝ってくれとロードンに頼むのだった。

ニューヨークで自分を陥れたラウル(コーティ・マンディ)とその相棒の姿をみつけたニッキーは事件の発端となった書類の隠されている銀行の名をきいた。

やっと金庫のキーを手に入れた2人だが、ウェンディがラウルに誘拐されたことで、またまた大騒動。

途方に暮れたロードンが上得意のべル氏(サー・ジョン・ミルズ)の高級マンションヘ行くと、そこにはなんとニッキーがいた。ジャングルのような庭で、いつしか燃え上がる2人。

翌朝、銀行へ行き、書類を手に入れるニッキー。しかし今日はロードンの結婚式。ひとりバスに乗ってロードンに別れを告げたニッキーだが、書類の中の写真を見て驚いた。中にはサイモンとウェンディ父娘が……。あわてて結婚式場に向かうニッキー。張本人は、父娘だったのだ……。

キャス

ニッキー・フィン - マドンナ


 

Madonna Who's That Girl

Close-up of Griffin Dunne

評価


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