朝鮮人虐殺 新資料

2023年12月26日 11時24分51秒 | 事件・事故

「9月4日、朝鮮人四十数人全員殺さる」…関東大震災虐殺、日本の公文書また見つかる

配信

<picture><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231226-00048760-hankyoreh-000-1-view.jpg?exp=10800&fmt=webp" type="image/webp" /><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231226-00048760-hankyoreh-000-1-view.jpg?exp=10800" type="image/jpeg" /></picture>

埼玉県で徴兵や在郷軍人の管理を担当した熊谷連隊区司令部が作成し、上部機関である陸軍省に提出した「関東地方震災関係業務詳報」には、関東大震災から3日たった9月4日の朝鮮人虐殺の惨状が記録されている=在日韓人歴史資料館ホームページより


利根輪太郎の競輪人間学 荒れた広島開設記念レース

2023年12月25日 09時10分42秒 | 未来予測研究会の掲示板

  GⅢ 玉野競輪 ひろしまピースカップ

広島競輪場が改装工事中のために、玉野競輪場で開催

初日

1レース 5-7-4 3万7,050円(79番人気)

5レース 2-6-7 18万4,220円(238番人気)

8レース 7-8-3 2万6,110円(66番人気)

12レース 3-9-2 8万9,680円(304番人気)

2日目

1レース 2-4-5 5万540円(130番人気)

2レース 2-3-5 2万980円(79番人気)

3レース 9-7-3 1万110円(26番人気)

4レース 3-2-5 1万5,390円(48番人気)

5レース 4-9-3 3万5,590円(94番人気)

9レース 2-1-8 1万7,120円(40番人気)

11レース 4-8-1 4万3,580円(77番人気)

3日目

1レース 2-5-1 1万5,770円(55番人気)

3レース 1-5-7 1万7,310円(50番人気)

8レース 1-4-9 1万7,110円(47番人気)

9レース 5-3-9 17万1,630円(236番人気)

10レース 9-7-3 9万580円(154番人気)

11レース 7-4-9 3万7,800円(121番人気)

12レース 9-2-6 12万470円(166番人気)

最終日

3レース 2-7-1 2万2,100円(66番人気)

4レース 8-1-5 1万9,530円(67番人気)

5レース 1-3-5 2万930円(72番人気)

6レース 3-1-6 4万1,350円(125番人気)

7レース 4-2-1 7万4,060円(181番人気)

9レース 1-9-3 1万710円(33番人気)

10レース 5-6-1 1万9,310円(71番人気)

実に、荒れたレースの連続であった。

つまり、如何に人気のラインが多くも消えたのだ。

<競輪の難し>を、今更ながら競輪ファンたちは思い知らされたのである。

一筋縄ではいかないのだ。

3連単は無理なので、何とか2車車券を買い続けて、収支はプラスで4日間をしのいだ。

反省点は、3連単車券では、裏を押さえないかったことだ。

 

「さかえや」で酒を飲んでいたら、昔の取手・山王の話となる。

和菓子屋3軒、煎餅店、魚屋の3軒など、商店街は賑わっていたそうだ。

取手競輪場(楽天Kドリームスバンク取手)に隣接した店(正門に向かって左手の路地)

数本の旗が風に揺らいでいる

302-0023茨城県取手市6丁目2-11 


問題を「見える化」する

2023年12月25日 08時48分56秒 | 社会・文化・政治・経済
  • 内容の把握や分析を行う
  • まずは現状の業務内容を把握し、分析を行って、どのような見える化をするのかを整理しましょう
  • 現状とあるべき状況を比較し、何が足りないのかを考えます。 
  • マニュアルを作成する
  • 企業活動の状態・進捗・実績などの情報を客観的に認識可能かつ、情報を判断材料に迅速な問題解決や継続的な改善につなげられるようにする一連の環境構築を示します。
  • 事件・事故の「見える化」
  • 危険の見える化 危険を見えるようにして 事故や災害を未然に防ぐ方法。
  • 犯罪の「見える化」犯罪形態は、巧妙化・迅速化・広域化と変化し、犯罪は徐々に高度化していきました。

政治資金パーティーの裏金を何に使ったのか?

2023年12月25日 08時08分53秒 | その気になる言葉

今の自民党は、解体的出直しも必要ではないだろうか?

一方、国民は、さまざまな意味で困難を抱えている人が増えている。

生まれながらの格差も広がっている。

だが、国民に影響力を有するテレビなどの番組は、厳しい現実を直視しない風潮をつくってしまった。

違和感なのは、食の番組が多すぎることだ。

飽食の象徴ともいえるのだ。

飽食とは、食べ物に不足がなく、飽きるほどに食べられること 飽食とは、食べ物に不足がなく、飽きるほどに食べられることで、昨今の日本は飽食の時代だといわれています。

飽食には栄養の偏りや生活習慣病の増加などの問題点がある。

「失われた30年」多様性の軽視も影響

失われた30年とは、日本経済のバブル崩壊後の約30年間の低迷期間を指す通称である。

社会で女性の活躍を促すことも必要だ。

日本では、意思決定する層は、ほぼ中高年男性で占められている。

日本はある意味で「伸びしろ」しかない。

しかし、先進事例が海外にあるので、そこから学んで、今の日本に必要なものを作りあげていくしかない。

 

 


映画 ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

2023年12月24日 09時45分44秒 | 社会・文化・政治・経済
 
ボブという名の猫2 幸せのギフト

ジェームズ・ボーウェンのノンフィクションを原作に、どん底の生活を送る青年が1匹の猫との出会いを通して再生していく姿を描いた「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の続編。

ホームレスのストリートミュージシャンからベストセラー作家に転身を果たしたジェームズと、彼の飼い猫の茶トラ猫ボブ。

出版社のクリスマスパーティに出席した彼らは、その帰り道、路上演奏の違反で警察官に取り押さえられたホームレスの男性を助ける。

ジェームズは自暴自棄になっているその男性に、路上で過ごした最後のクリスマスの話を語り出す。

それはジェームズにとって、最も困難で苦しい選択を迫られた忘れられない日だった。前作に続きルーク・トレッダウェイが主演を務めた。監督は「ベラのワンダフル・ホーム」のチャールズ・マーティン・スミス。

2020年製作/92分/G/イギリス
原題:A Christmas Gift from Bob
配給:コムストック・グループ
劇場公開日:2022年2月25日

スタッフ・キャスト

 
  • 奇跡の実話を描いた猫映画の続編! 「ボブという名の猫2」予告編&新場面写真披露

    奇跡の実話を描いた猫映画の続編! 「ボブという名の猫2」

    大ヒット猫映画の続編「ボブという名の猫2 幸せのギフト」22年2月25日公開! ポスタービジュアル完成
 
 
画像2
 
 
12月24日午前2時30分からCSテレビのムービー・プラス観た。
猫好き人間として、猫の愛らしさに心が温まる。
映画の背景は、クリスマスである。
愛護の立場から猫が行政機関によって保護されるか?の危機であっ。
 
それでも周りが優しく助けてくれる環境はとても温かい。

雑貨屋店主のおじさんの言葉がぐっときた。
「過去を未来の重しにするな、歩き続けろ」
ボブだけではなく、おじさんに背中を押してもらえる。
前作に引き続き、心温まる映画でした。

ほっこりと温かい気持ちにさせてくれる。

ジェームズのどん底のような暮らしになぜか居付いてしまったボブというネコの運命を乾いたタッチで描いたヒューマンドラマ。前作では、薬物を克服し、体験手記を発表して、成功者になった主人公だったが、決して幸福な人生じゃなかった。
この映画では今まさに不幸のさなかにいる男に過去を語って聞かせる回想録になっている。
ジェームズが生きていられるのも、基本的には親切な人が善意の施しをくれるからで、それを支えているのも、猫のボブとの厳しくも幸せな日々に他ならない。

 
 

創作 半面教師

2023年12月23日 16時20分01秒 | 創作欄

時恵は、10日に1回の美容院通いであり、高級酒な化粧品も買い続けていた。

母親に反発し続けていた娘の雅子は常に、シャツとセーター、ジーンズ姿だった。

「あんた、オシャレしなさいよ。それでは、何時までも、彼氏ができないわよ」母親の指摘に対いて、「私は私なのよ」雅子は聞き流すのだ。

長男の健一には、娘と息子がいたのに、母親の時恵は孫に「お年玉」を一度もやったことがなかった。

その孫にお年玉を出したのいは、時恵の妹の尚子だった。

彼女は築地の魚河岸の旅館の女将であり、年末にお歳暮を届けに姉の家へやってきて、姉の孫に1万円のお年玉を渡していた。

5歳の愛と3歳の優には、過ぎたお年玉だった。

「お前さん、そんなに気をつかわないでよ」時恵は妹に言うのだが、妹の尚子は「ほんのお年玉よ」と意に介さない。

夫の武は60歳の時に、虚血性心疾患で亡くなった。

夫の死亡保険が、着物のために徐々に減っていくのを、家族の誰も呆れていたのに咎めなかった。

京都に住む母親の兄に対する金の無心よりましだと家族の誰もが思っていたのだ。

「金の無心」とは金をせびること。

特に長男の健一は、幼いころから格別に母親から溺愛されていて、どこまでも母思いの息子だった。

 

 

 

 


ケア中心の社会につながっていく

2023年12月23日 14時54分53秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

他者が持つ、自分には理解しきれない性質を「他者性」と呼びます。

友人や同僚はおろか、妻や子どもといった家族であっても、完全には理解できません。

どんなに頑張っても、私は妻や娘にはなれないし、私の理解し得ない他者性が残り続けます。

他者には、想像もつかない他者性があるため、他者と意見を完璧に一致させることは、無理だと言えます。

それでは、物事を決めるには、どうすればよいのしょうか。

精神医療を刷新するアプローチ「オープンダイアローグ」の提唱者の精神療法のトム・アーンキルは、「違いを知る対話」と「決定のための対話」を分けるやり方を教えてくれます。

彼が勤めていた研究所では、方針を決定する時などに、まずテーマについてお互いの思いをざっくばらんに語り合う「違いを知る対話」の時間をかけます。

それを経て、お互いを理解した上で。「では、どうするか?」という「決定のための対話」を行うと、方針がうまく決まりやすいそうです。

「違いを知る対話」で大切なのは、相手の言っていることを、そのまま「理解しよう」としることです。

これは、「許し」や「共感」とは違います。

相手の主張が自分の考えと合わない場合でも、理解して許さなくていいし、共感しなくてもいいのです。

たとえ「訳が分からない」と思ったとしても、相手がなぜそう考え、そう話しているのかを「理解しよう」とすることが、相手とつながる根拠になります。

つまり、ありのままのその人の存在をごと承認するのが「違いを知る対話」なのです。

それを経て「決定のための対話」行えば、決定の質がより良いものになります。

これは、とても面倒ことであります。

けれど他者には、自分が想像し得ない他者性があることをみつめていくと、それと同時に、自分自身にも「己の唯一無二性」ともいえる、他者違う固有の性質があることに気付きます。

こうした対話のプロセスが「共に思いやる」「ケアし合う」関係性の基盤になるのです。

ケア中心の生き方が広がれば、自己責任の論理で誰かを排除するのではな、く、誰もが生きやすい社会に少しずつ近づいていくと思っています。

「ケアは実践ありき」なのです。

具体的な関係を結ぶこと。

そうした楽観主義的な実践が、ケア中心の社会につながっていくと信じています。

神戸県立大学・竹端寛 准教授

 


「する時間」より「いる時間」

2023年12月23日 09時51分41秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

仕事などの労働における時間の使い方は、「○○する」という作業を中心にした「する時間」です。

一方でケアでは「いる時間」つまり存在を共にして時間に価値があるんです。

一見すると無駄に思える時間も、そこにいることが、「あなたと共に考え合う」という姿勢につながります。

ケアし合う関係は、お互いを必要とする関係性であり、こうした相互依存的な関係性こそが、ケアの醍醐味だと思います。

「相互依存の世界」の意義は、その対極にある「自己利益の世界」を考えると分かりやすいです。

自己利益を追求するだけという弱肉強食の論理では「次に追い落されるのは自分かもしれない」という不安と恐怖が生まれます。

そこには、競争に負けるのは自分の責任という強迫的な自己責任の論理があります。

それとは違い、妻や子どもと一緒にいる相互依存的な関係性は、自分中心主義では成り立ちません。

子の体調、やりたいことを優先しつつ、親自身の考えと折り合いをつける日々は、親の自己利益のみでは完結できません。

子どもを中心に回る生活は、親にとっては利他的というか、没我的な関係であります。

私の場合、自己利益の世界を超えることで、「責任」に関する感覚の転換がありました。

「自己利益」には懲罰的な響きがあります。

自分でしたことなのだから、自分で責任を取らなければならない、という義務の論理です。

一方、子どもの養育は、親にとって義務でもありますが、同時に喜びでもあります。

懲罰的な自己責任とは違った、より肯定的な責任を引く受ける感覚があるのです。

政治学者のヤシャ・モンクは、育児や困窮状態の親類の世話についても、それも一つの社会的貢献であると述べ、肯定的責任像を提起しています。

私も、家事や育児の責任を引き受ける中で、自分には父親として生きる意味や価値があるのだと、自分の存在を丸ごと肯定的に感じられるようになりました。

娘へのケアは、私を力づけてくてることもあったのです。

ケアし合う関係は、ケアを試みる側の人間的な成熟にも、大きな役割を果たします。

かつて、仕事の成果や他人との比較でしか自分を評価できなかった私自身が、娘へのケアを通して、生きる姿勢が大きく変わっていたのです。

こうした変化は、親子だけに限りません。

私自身の学生との関わり方の変わりました。

以前は、リポートの提出期限を守れない人を「ダメな学生」と思い込んでいました。

けれど、今は「言語化できない苦しいことがあるのかも」と、考えるようになりました。

自己責任の論理で見れば、「期限を守れないと、社会では通用しないよ」と、責めたくなります。

しかし、本当は社会が許さないのではなく、「私があなたを許せない」と言いたかったのかもしれません。

弱肉強食の論理の中で、これまで「ちゃんとやってきた」自分の成功体験に引き当てると、一人一人の事情に思いをはせた関わりが、できにくくなります。

だからこそ、変わらないといけないのは「指導する側」だと思います。

ケアし合う関係性をつくるために、子どもでなく親が、生徒ではなく教師が、部下でなく上司が、変わることが求められているのです。

神戸県立大学・竹端寛 准教授

 


「強くなることだ」「負けてはいけない」

2023年12月23日 09時22分41秒 | その気になる言葉

▼成長とは自分自身との戦いである。

▼日々、自らを厳しく戒め、挑戦し続けていく人こそが、真の勝利者となるのだ。

▼偉大な仕事をなす人には、人一倍、大きな苦悩があり苦労がある。

▼ゆえに必要なのは、逆境をも財産に変えていける不屈の魂である。

そして、何があろうとも、自ら決めた使命の場で<本物>を徹底して追及しゆく揺るぎなき信念である。

▼「強くなることだ」「負けてはいけない」と温かくも力強く励まされる。

▼時には心が折れそうな時もあった。

だが、多くの人の励ましが背中を強く押してくれた。

同志のおかげて前進することができた。

「同志」の意味は”同じ考えを持つ人” 「同志」の意味は、“同じ志を持つ人”のことです。わかりやすく言えば、、同じ考えや理想、主張や派閥、夢や願望などが同じで、志を同じくする人のことをさす。

▼自分を信頼し、信頼できる仲間と「ケアし合う関係」を広げれば、豊かな社会につながる。


「日記」をつけることの価値

2023年12月23日 08時18分05秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

忙しいデジタル時代。

絶えず膨大な情報と接し、他者とつながり続ける日々。

だが、今日、「日記」をつけることの価値が改めて注目を浴びている。

日記のなかで、ありのままの思いを書き出すことは、頭と心を整理し、気付きを生むものだ。

メンタルヘルスの観点からも有効であるそうだ。

日記は自身の足跡を確かに刻むものだ。

誰に見せるためでもない日記には、何を書いてもいい。

何げない日常の一コマに始まり、人生の記念日とまる思い出まで。

喜び、葛藤、反省、感謝・・・。

目まぐるしく過ぎていく日常だからこそ、ふと身の回りを見つめ直す時間を持ちたい。

自らと向き合うために始めた日記はそのまま「自身の信念と即生活」の歩みともなる。

後から振り返れが、昨日より今日、今日より明日の成長を刻む歴史の一ページとして光るだろう。

 


団地という<人間共和の幸福の城>

2023年12月23日 08時18分05秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼友情とは、感謝の心をもち、その気持ちを相手に伝え、報いようとしているなかで深まっていくものだ。

▼<目の前の同志がどうすれば奮い立つか>人生の師匠は、そのことに命を削る激闘を続けた―その師匠を範して、弟子たちは前進していくのである。

▼「師匠にお会いすることはなかったけれど、いつも先生の言葉を胸に生きてきました」

「先生の書籍と<対話>しながら、職場・地域社会で頑張っていきたい」との青年の熱い心意気である。

▼周囲を支え、頼りとなって団地という<人間共和の幸福の城>は、日本の高度成長期に次々に建設された。

当時の<憧れの住まい>も、今は住民の高齢化や建物の老朽化などの課題が山積されている。

▼団地に希望と活力を―あいさつと笑顔の心の交流で<生命の共和>へ向けて、団地・地域貢献活動へ積極的に取り組む。

目のまえの一人を大切に訪問・激励を推進する。

励まし合い、助け合う連帯を。

 

 


自分のしどさを丸ごと受け止めてもらえる経験を

2023年12月22日 20時41分46秒 | その気になる言葉

▼一対一の触発があってこそ、一人一人の持つ「大きな力」を引き出していくことができる。

▼友の励ましのために、一軒一軒、足を運ぶ、その地道な労苦にとって起こした「一波」が、「万波」に広がっていくのだ。

▼近頃のは、若者たちは人の顔色をうたがいすぎるそうだ。

幼い頃から、「周囲に迷惑をかけてはいけない」「ちゃんとしんさい」などと言われる中で、大人が認める「いい子」になろうとしたのだと思われる。

▼他人の顔色をうかがってばかりでいると、「自分のしたいこと」ではなく、「嫌でもしなければならないこと」を優先することになりやすい。

そうした義務を果たし続けるのは、しんどいことだ。

▼「苦しみ」とは、「自分の何がしんどい」というふに、苦しさの内実を自分で理解し、言語化できることだ。

一方で、苦しみを言語化できばい時、人は「苦しいこと」を別の形で表現する。

▼どう表現したらいいかわからないけれどつらい、とい「苦しいこと」がある時、身近な人に話を聞いてもらえたら、少し楽になる。

▼「他者との比較」「他者からの評価」への拘りは、「他人に迷惑をかけてはいけない」と、空気を読み、同調圧力に身を任せるようになる。

そうすると自分自身への気遣いや配慮という「自分へのケア」が欠けてしまう。

▼自分の中の苦しいことをため込むばかりでは、いつかそれは爆発するかもしれない。

▼日本社会の「生きづらさ」は、表面的には物事をスムーズに進めるために「迷惑をかけたくない」と思うあまり、その裏側で、どんどんたストレスが溜まっていくものではないだろうか。

▼自分をそこまで傷つけるくらいなら、他人に迷惑をかけていい。

そう言うと過激なメッセージにもい聞こえる。

けれど、人は誰しも、人のお世話になりながら生きている。

つまり、人に迷惑をかけるしかならない存在なのだ。

▼自分のしどさを丸ごと受け止めてもらえる経験を通して、自分の言葉を取り戻したり、自分の本当の思いを大事にしたりする。

そうした経験をできる場所が、もっと必要ではないだろうか。


利根輪太郎の競輪人間学 本命ラインに期待し過ぎる!

2023年12月21日 22時30分57秒 | 未来予測研究会の掲示板

利根輪太郎は、改めて「まだ、まだだな」と反省というか、自身の不甲斐なさに落胆した。

つまり、「非凡に発想して、非凡に実践する」との信条を掲げたのに、そのことが未だに貫けられていないのだ。

まずは、本命は買わない!

それなのに、貫くことが出来ないのだ。

GⅢ 玉野競輪  ひろしまピースカップ

初日(12月21日)

並び予想 

レース評

松井の勢いとスピードに期待。和田が番手対抗だがS班タッグの新田−守沢を上位視する手も。浅井、山田に稲川らも虎視眈々

5-8 5-9 5-2 5-7の3連単で勝負する。

5番の松井 宏佑選手への過信である。

つまり、本命の5-8ラインを無視するくらいの発想が利根輪太郎には期待さてたのだ。

特に、初戦の特選レース。

本命で決まる率は、非常に低いはず。

それなのに、5番の東口 善朋先週を期待してしまったのだ。

結果 3-9 5,440円(20番人気) 3-9-2 8万9,680円(304番人気))




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 山田 庸平   11.5   切替3半鋭
× 2 9 守澤 太志 1車身1/2 11.7   新田を交し
  3 2 稲川 翔 3/4車輪 11.7     好位占鋭く
4 1 新田 祐大 1/2車輪 11.9   SB H捲り返し
  5 4 東口 善朋 1車輪 11.6     稲川に続き
6 8 和田 真久留 3/4車身 11.9     松井乗捲れ
7 7 浅井 康太 1/8車輪 11.6     叩ず阻まれ
8 5 松井 宏佑 3/4車身 12.1     鐘前逃捲れ
  9 6 長島 大介 3/4車身 11.9     3半振られ

 


創作 反面教師

2023年12月21日 10時21分16秒 | 創作欄

時恵の母親は、呉服屋の娘として育った。

結婚後、和服への執着を脱しきれずにいた。

幸い、夫の武が大企業に勤務していて、高収入を得ていたので好みの着物を買っては着続けていたのだ。

夫は地方都市への転勤を繰り返していたので、福岡、名古屋、神戸へも移り住む。

神戸では「芦屋婦人」になりたいと願うようになる。

親しくなった神戸支店長夫人は、如何にも上品で美形の顔立ちで、時恵は憧れを抱く。

3年後、東京に戻ってきた時恵は、田園調布に住みたいと夫に告げる。

社宅の大久保から田園調布の借家に住むことになった。

大邸宅の多い土地柄であり、如何にも上品な人が多く住んでいた。

時恵は自慢の和服姿で親しくなった婦人宅を訪問する。

2年後は、夫が札幌支店へ支店長となり勤務とこととなる。

時恵は相変わらず高級な和服を買い続けていた。

彼女は宝石にはほとんど関心を示さない。

4人の息子と1人娘は、着物姿の母親の姿を冷ややかに見ていたのだ。

娘の雅子は、小学校時代足が速く高校まで単距離の選手であったが、絵も上で美術大学へ進学する。

「お母さん、どこまで着物を買ってすむの」雅子が咎めると母親は沈黙するばかりだった。

「お前は、何時までバカをやっているんだ!」

京都の故郷からたまに兄の啓太郎が上京すると妹に苦言を呈する。

時恵はその兄に対して、「子どもが5人もいて、生活が苦しいのよ」と理由を付けては、たびたび金を要求していたのだ。

兄は呉服屋が繁盛していた時期は、妹の要求に応じていたのだ。

「おじさん、お母さんにお金あげても無駄よ」雅子は嫌味を言う。

「お前たちにも、小遣いをあげるよ」伯父は好人物であり、優しかった。

従兄の浩太は京都大学の理工学を出て、大学の講師をしていた。

「じいさんは、とても頭のいいん人だったが、時恵の息子も娘も普通の頭だ。誰もじいさんの血筋を受け継いでいないだな」伯父に言われて雅子はニヤリとする。