クマタカ（ワシタカ目タカ科）

こちらはEOS50Dで撮った写真です。
小さいけど全体の色調は綺麗です。
写真中央のクマタカ「若」を、写真右のハシブトガラスが
飛びながらモビング(疑似攻撃)しています。

クマタカ（ワシタカ目タカ科）

コンパクトデジカメをズームにして撮った写真です。
この後、となりの枯れ木に飛び移り、しばらく止まっていたが
飛び立ち、木々の間に消えていった。

クマタカ（ワシタカ目タカ科）

今日もクマタカの「若」に会いに行く。
双眼鏡を使って、約500ｍくらい離れた所から探すと、逆光気味の
山の斜面の枯れ木に、クマタカの幼鳥がとまっていた。
昨日より遠い位置だったので、コンパクトデジカメをスコープに
くっつけて写真を撮ってみた。

クマタカ（ワシタカ目タカ科）

一番近づいて撮れたクマタカ幼鳥の写真です。
近年繁殖が危ぶまれているクマタカだが、こんな貴重な鳥が繁殖できる
丹波の自然はすばらしい！

クマタカ（ワシタカ目タカ科）

クマタカがよく見られる山で飛ぶのを待っていると
「ピューピュー・・・ピユーーー」と最後尻下がりに鳴くクマタカの声が聞こえてきた。
声のするほうを注意深く双眼鏡で探すと、お腹をすかせて親鳥を待っているクマタカの幼鳥を
見つけた。
写真ではかなり小さく写っているが、クマタカは秋田犬くらいの大きさの猛禽です。
（クマタカ幼鳥は、写真中央の少し左上にとまっています。）

トビ（ワシタカ目タカ科）

トビは丹波地方ではもっとも普通に見られる猛禽類で
かなり近い距離まで近づける。
かなり暖かくなった晩秋の日、日光浴をしながら休憩するトビ。