丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

ツミ(タカ目カカ科)

2013年01月20日 | Weblog
野鳥の調査中に、低木の茂みを移動するツミを見つけた。
しばらくして、茂みの中から飛び出し旋回を始めたが
茂みの中でもコンパクトな体を利用して小鳥などを追いつめ
捕食するハンターだ。
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ノスリ(タカ目タカ科)

2013年01月20日 | Weblog


冬のよく晴れた空の上で、頻繁に停空飛翔を繰り返し
空中にとどまって獲物を探すノスリを観察した。
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ルリビタキ(スズメ目ヒタキ科)

2013年01月20日 | Weblog


冬の青い鳥のルリビタキのオスに出会った。
よく目にするのはメスか、それによく似た若いオスで
オスの特徴の青色になるのに、4年~5年もかかるとか
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ジョウビタキ(スズメ目ヒタキ科)

2013年01月12日 | Weblog
車庫の横の畑のブロッコリーに、ジョウビタキのメスが
止まった。
くりくりお目目の可愛いジョウビタキのメスだが、越冬期には
雄雌関係なしになわばりをつくり、侵入者を追い出す。
身近な家の庭先や畑にやってきて、出会うといつもホットさせてくれる
小鳥だ。
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オシドリ(カモ目カモ科)

2013年01月12日 | Weblog
山の大きなため池に、今年もオシドリが来ていた。
池の周りには、ドングリの木が沢山あって食べる物は
沢山あるし、ひっそりと静まり返った環境は、オシドリも
安心して暮らせるのだろう。
カップルで池の周りを旋回し、静まり返った水面に
着水した。
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タヒバリ(スズメ目セキレイ科)

2013年01月09日 | Weblog
丹波地方の田んぼで群れをつくり地面におりて餌をとる。
鳴き声は「ツイーツイー」と鳴き、地面の色に同化して
全く目立たない。
波状に飛ぶ姿や、尾を上下に振りながら歩く姿は
セキレイを連想させる冬鳥だ。
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カワアイサ(カモ目カモ科)

2013年01月09日 | Weblog
家の近くの加古川に、3羽のカワアイサのオスが泳いでいた。
アイサ3兄弟の中では一番体が大きく、丹波地方では繁殖しないが
北海道では繁殖していて、水辺の大木のあなで卵をかえし、ひなは
ふ化すると母親の後を追って水辺に移動するとか。
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ホオジロガモ(カモ目カモ科)

2013年01月08日 | Weblog
 

お正月休みを利用して、日本海まで足を伸ばし
丹波地方では希少種の、ホオジロガモを観察した。
スズガモの群れに混じり、休憩していたが、
「クヮックヮックヮッ・・・」という声を出しながら
海上を助走して飛び立った。
マガモなどの淡水ガモは助走無しで飛びたてるが
水中が得意な海ガモは、助走無しでは飛び立てない。
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