冬の青い鳥のルリビタキのオスに出会った。
よく目にするのはメスか、それによく似た若いオスで
オスの特徴の青色になるのに、4年~5年もかかるとか
車庫の横の畑のブロッコリーに、ジョウビタキのメスが
止まった。
くりくりお目目の可愛いジョウビタキのメスだが、越冬期には
雄雌関係なしになわばりをつくり、侵入者を追い出す。
身近な家の庭先や畑にやってきて、出会うといつもホットさせてくれる
小鳥だ。
止まった。
くりくりお目目の可愛いジョウビタキのメスだが、越冬期には
雄雌関係なしになわばりをつくり、侵入者を追い出す。
身近な家の庭先や畑にやってきて、出会うといつもホットさせてくれる
小鳥だ。
山の大きなため池に、今年もオシドリが来ていた。
池の周りには、ドングリの木が沢山あって食べる物は
沢山あるし、ひっそりと静まり返った環境は、オシドリも
安心して暮らせるのだろう。
カップルで池の周りを旋回し、静まり返った水面に
着水した。
池の周りには、ドングリの木が沢山あって食べる物は
沢山あるし、ひっそりと静まり返った環境は、オシドリも
安心して暮らせるのだろう。
カップルで池の周りを旋回し、静まり返った水面に
着水した。
家の近くの加古川に、3羽のカワアイサのオスが泳いでいた。
アイサ3兄弟の中では一番体が大きく、丹波地方では繁殖しないが
北海道では繁殖していて、水辺の大木のあなで卵をかえし、ひなは
ふ化すると母親の後を追って水辺に移動するとか。
アイサ3兄弟の中では一番体が大きく、丹波地方では繁殖しないが
北海道では繁殖していて、水辺の大木のあなで卵をかえし、ひなは
ふ化すると母親の後を追って水辺に移動するとか。
お正月休みを利用して、日本海まで足を伸ばし
丹波地方では希少種の、ホオジロガモを観察した。
スズガモの群れに混じり、休憩していたが、
「クヮックヮックヮッ・・・」という声を出しながら
海上を助走して飛び立った。
マガモなどの淡水ガモは助走無しで飛びたてるが
水中が得意な海ガモは、助走無しでは飛び立てない。