日本で一番小さなキツツキだが、木の幹をつついて餌の虫を探している。
猛禽の調査中に、300m程離れたところにじっとパーチするツミを見つけた。
満腹して消化中なのだろう、ソノウが大きく膨らんでいる。
去年の7月にここで観察した個体かも知れないと思ってしまうが
1年目冬の若鳥個体と思われる。
大きさはヒヨドリより少し大きいくらいです。
『チーチッチッチッ』 カワセミの声がするのでカメラを向けたが
枝かぶりでピントが甘い。
口紅をぬった女の子ですが、野鳥の写真は一瞬が勝負だ。
夕方、昨日の続きの梅の木の剪定をしていると、キウイの棚にジョウビタキが来てくれた。
それにしてもメスは可愛い顔をしていて、ほっとするひと時を与えてくれた。
家の畑で柚子とキウイの剪定をしていると、山の上を飛ぶ猛禽がいた。
最初はトビかな?と思ってみていたが、空中停飛と移動を繰り返すので
望遠カメラで覗いて見ると、やっぱり獲物をハンギング中のノスリだった。
いつも人の近くに居てお馴染みのスズメだが、何故か簡単には写真を撮らせてくれません。
それはなぜでしょう?
答えは、彼らは人の近くに居て、いつも人を観察しているからです。