大晦日の今日

大みそかの今日もあと3時間を切りました。
思えばあっという間の一年でしたが、今年も色んなことがありましたね。
皆様もそれぞれの大みそかをお過ごしのことと思います。
一年最後の今日は、かみさんはおせち料理をつくり、僕は大掃除をしていました。
今年一年間facebookやblogを見ていただき有難うございました。
来年は酉年です。
このタカのように皆さん大空を羽ばたいてください。
良いお年をお迎えください！　(^_-)-☆

カシラダカ（スズメ目ホオジロ科）

近所の河原でカシラダカの小群を観察しました。
冬の小鳥の普通種だったカシラダカが、絶滅危惧II類に指定されたとか、過去30年の間に75‒87%もの個体数が減少したことが、そのきっかけになったそうです。
今日の普通種が、突然希少種にならないように見守りたいものです。

ハヤブサのハンティング

今日の夕方5時過ぎに、」ハヤブサのハンティングを目撃しました。
獲物はねぐら入りのムクドリの群れです。
ハヤブサのハンティングは、いつもスリリングで、スピード感にあふれています。
この暗さではこの辺が限界ですね。

冬の田んぼも面白い

今日の天気は快晴で11月の気温で絶好の燻炭日和になる。
美味しい野菜やお米をとるための我が家の毎年の冬の行事です。

こんな日は田んぼで猛禽を見るチャンスなので、カメラをそばに置いての仕事となる。
先ずハイタカが青空をバックに旋回し、次はトビが近くを旋回してくれた。
遠くの電柱ではノスリが獲物を狙っている様子で、やがて地面に下りてネズミを獲り、森の中に消える。

冬の田んぼは、視界もよくて猛禽を見るチャンスで面白い！

冬の河川敷

冬の河川敷は面白い”
今日の夕方少し時間ができたので、カメラを車に積んで近くの川の堤防を車で走る。
先ずはカモたちがエクリプス色も終わり、すっかり色付いて綺麗になっています。　
丹波地方では比較的少ないオナガガモが、今年は多いようです。

次に見つけたモズは水面バックで綺麗に撮れたと思います。
かなりシャッターをきった中で、モズらしく獲物を狙っている顔をアップしました。

少し走ると、桜並木に青銅色の鳥がスッととまったので、車のガラス越しに見るとハイタカの♂です。
獲物を探している様子でしばらくして飛び立ち、河川敷の草の上を低く舐めるように飛び、何のためらいもなくススキの中に入っていきました。
しばらくしてススキの中から出てきて、ツルヨシの上にとまったところを、ドキドキしながらカメラに収めました。

冬の河川敷は、カモや小鳥たちが沢山いて、それを狙う猛禽類も時には現れて、生死をかけたドラマを見ることもできます。
冬の河川敷は面白い！！

シジュウカラ（スズメ目シジュカラ科）

木の幹に、縦向けにとまっているシジュウカラです。
こんなご馳走を手に入れました。
一瞬のことでもカメラはちゃんと写し取ってくれます。

セキレイ アルビノ種

今朝、市内の公園で撮影した小鳥です。
私の頭の中の鳥図鑑には載っていません。
近くにはセグロセキレイとハクセキレイがそれぞれ１羽ずつ居て、鳴き声はセグロセキレイのようでした。　
私の推測では、セグロセキレイの白化個体（アルビノ）と思いますが、みなさんはどう思われますか？