カルガモのカップル

夕方、田んぼのあぜ道で休憩するカルガモのカップルです。
冬の間は、あんなにたくさんの種類のカモ達がいたのに、この季節、唯一この辺で繁殖するカモがこのカルガモです。
雌雄同色でほとんど見分けがつきませんが、体の大きさで、左が♀（小さい）、右が♂（大きい）だと思います。

ハヤブサ （ハヤブサ目ハヤブサ科）

伸びをするハヤブサ
長いこと休憩していましたが、伸びをして関節を伸ばしています。

親子ウォッチング

ジャガイモが花盛りの家の畑の石垣で、子スズメが羽を震わせて親に餌をねだっていました。　(^^♪
今の季節は、親子ウォッチングが観察できるチャンスです。

オオヨシキリ（スズメ目ヨシキリ科）

今の時期、河川敷はこの鳥の鳴き声「ギョシギョシ・・・ケシケシ・・・」と賑やかです。
「ギョッギョッ」と鳴きながらヨシの軸を上ってお気に入りのソングポストで囀ります。
スズメよりも一回り大きく、ヨシ原などで子育てをする夏鳥です。

ハチクマ 春の渡り

今日の夕方のこと、ハヤブサの繁殖を調査中に崖の上に突然現れた鳥影です。
ハチクマが20羽余り、東の峰に向かって飛んでいきました。
『ハチクマさんお帰り　(^^♪』

コガモ （カモ目カモ科）

秋9月、一番早く渡ってきて、春5月、一番遅くまでいるコガモです。
『お～い、まだ居るの～？』　5月5日の撮影です。

ハヤブサ （ハヤブサ目ハヤブサ科）

ハヤブサ　♂
久しぶりに見に行きました。
今年もBabyが誕生のようです。　(^^♪

クマタカ （タカ目タカ科）

クマタカが遠くの尾根で舞ってくれました。
まるで畳が飛んでいるような迫力 ！

クマタカ （タカ目タカ科）

今日、山の中で撮った新緑の中を飛ぶクマタカです。
ノートリミングをアップしますので、できれば全画面サイズでご覧ください。

サシバ （タカ目タカ科）

里山にサシバの観察に行くと、オスがうるさくつきまとうハシボソガラスに苦労しています。
それにしても、長距離飛行に適した長い翼です。
貴重な背面からの写真です。