アトリの群れが大きくなった。

昨日、家の近所で見つけたアトリの群れが、今日はさらに大きく(500±)なっていました。
アトリ：スズメ目アトリ科　冬鳥

家の近所でアトリを見つけた！

今朝、家の近所の電線にとまる小鳥の群れを見つけて、軽トラの窓ガラス越しに双眼鏡を覗くと、やっぱりアトリでした。！
近所までの買い物なので持っていこうか迷ったのですが、やっぱりカメラを積んでいて良かったです。
軽トラを安全な所に留めて窓からカメラを少し出し、右の目はカメラのファインダーを、左の目はルームミラーで後ろを見て安全確認 (車は一台も通りませんでしたが) をしながら何枚か写真を撮りました。(^^♪　
３枚目の赤〇囲みはカワラヒワで、同じアトリ科の小鳥です。
同じ群れの中で仲良しですね。(^-^)

2020-10-17　丹波市 家の近所にて
アトリ：スズメ目アトリ科　スズメサイズの冬鳥で大きな群れをつくる

黄色い花とノビタキ

当地では、春と秋の渡りの時期にノビタキは旅鳥として数週間だけのあいだだけ見られます。
春は菜の花ですが、秋はセイタカアワダチソウの黄色い花にとまるノビタキを撮ることが出来ました。　(^^♪

アトリの群れを見ました。！

冬の小鳥の代表の、アトリの初認は10月２日でしたが、群れの初認は今日になりました。
明日から寒くなりそうで、そろそろ秋本番です。　(^^♪

写真②：バックの山は黒井城跡

2020-10-15　兵庫丹波　アトリ(スズメ目アトリ科)

タカの渡りレポート ３日目 2020-10-13

タカの渡りを観に一人山に登り、途中(11時30分頃)に兄が合流して二人で観察する。

今日の観察時間は9時35分～14時05分

天候：晴れ

風向き：北の風　3～4ｍ

観察種と飛んだタカ数　4種　7羽
ツミ　　：3羽
ノスリ　：2羽　写真③④枚目
オオタカ：1羽
ハイタカ：1羽　写真①②枚目

他にはイワツバメやヤマガラが実を咥えてが行ったり来たり、カケスの渡りとアトリの群れが見られました。
天候は晴れて下界では暑い気温だとか言っていましたが、風もありパーカーを羽織っている体も雲がでると寒く感じました。

たんぼのケリさん。

田んぼの鳥でお馴染みの、“ ケリ ”です。
春の繁殖期には目立つ鳥ですが、今の時期はひっそりと田んぼなどで静かにしているチドリの仲間です。

①②枚目：成鳥
③④枚目：若鳥(今年生まれ)

2020-10-10　丹波市山南町のたんぼにて撮影

オオタカ若♂ レポート (少し長くてすみません)

今日の昼から、いつも気になっていた山からの帰り、鳥がたくさん集まる川に行き、ノビタキの写真を撮っていると、遠くの桜の木にスッととまる鳥の影、直感で猛禽だと思い、双眼鏡を覗くと、胸に縦斑、これはオオタカの若鳥の特徴です。　刺激しないように姿勢を低くして何枚か写真を撮っていると、沢山いるダイサギを見ていたオオタカは、やがて低く飛び去り見えなくなってしまう。　しばらくして空を旋回しながら再び現れたオオタカは西の方に旋回を繰り返しながら遠くなり、カメラで追っていると、突然身をひるがえして地上に落ちていった。　それっきりオオタカは見えなくなったが、代わりにケリの小群が空に舞い上がり、オオタカが狙っていたのはケリだったのがわかった。　狩りは成功したのか分からないが、自然のドラマを間近で見て感動しました。

雨の日のノビタキさん。

雨の日の、“ブルブル”
渡りの途中のノビタキです。

可愛そうなトビ・・・。

投稿しようかと迷いましたが、これはトビの落鳥個体です。
今朝、うちの田んぼに行くとトビの落鳥個体がありました。
家に戻ってメジャーと量りを軽トラに積んで各部を計測しました。
発見日：2020-09-30　9：30
全長：62㎝ (嘴から尾羽迄の長さ)
翼開長：140㎝ (一人で計測したので実際はもう少しある筈)
尾羽の長さ：30㎝
体重：850ｇ
羽の状態から今年生まれの幼鳥
写真一枚目の赤丸の羽だけ換羽しているので色が違うのと、羽の先端が摩耗している。
換羽していない。
考察：キツネが車にひかれ、それを狙って道路に降りて車にひかれて死亡したものと思われる。

アトリ 2020-10-02

今日山の中で、冬の小鳥の代表の “アトリ” を初認しました。(^^♪