再生可能エネルギーへの関心も強いが…(写真はイメージ)
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0101/0787886590/jc_news_20151222195452-thumb-288xauto-78776_jpg.html
原子力を維持するような電力会社には「絶対!支払いたくない!」。
安い所があれば乗り換えよう!。
その事が「日本の経済社会の新陳代謝を行う」と言う事の一つになる。
関西電力のような原子力維持、総括原価方式と言う事で、「ワザと高い電気代にしている!」庶民を馬鹿にした非常に悪質な電力会社のエリアの人は、考えた方が良い。
最近ではソフトバンクなどのインターネットプロバイダーも、「電力販売企業」として国に登録したようであり、コマーシャルでは「今までの古いしがらみの電力業界をぶっ壊す」宣言をしている。
競争していなかった「談合カルテル体質」の電力業界だったので「思いっきりぶっ壊してもらいたい!」。
「電力戦国時代突入」と言う事だ!。
記事参照
電力自由化で東京都民の6割が「東電離れ」? ガス、石油など100社新規参入の破壊力
J-CASTニュース1月1日(金)11時30分
電力自由化が2016年4月からスタートし、ガスや石油など他業種の会社も電気の小売りを始める。
「安いところがあれば変えるよ」「ガスに期待」「原発のない電力会社と契約します」。
電力自由化を前に、ネット上では、こんな書き込みが増え、最大の消費地東京では、東京電力から契約を切り替えるという人が半数を超える調査も出た。
「安い料金」と「非原発の電力」が替える理由
経産省は2015年12月18日、電力会社の送電線を小売り各社が使用する「託送料金」を認可した。
これで、新規参入を予定している各社は、具体的な電気料金のメニュー作りを進めることになる。
認可された料金は、電力会社10社が当初申請したものより引き下げられている。
東京新聞の12月20日付記事によると、東京都内で12~16日に世論調査をしたところ、4月からの電気購入先について、東京電力から変えることを考えていると答えた都民が6割にも上った。
電気料金を負担に感じる人も多いらしく、理由としては、「より安い電気を使いたい」が3割強を占め、最も多かった。
また、「原発を保有しない電力会社の電気を使いたい」が3割弱と、2番目に多くを占めた。
東京新聞では、7割の人が将来的には原発をゼロにし、再生可能エネルギーを軸に取り組むべきだと答えたと報じている。
国に登録した小売り業者は12月28日時点で100社を超えており、ガスや石油、リース、商社など多岐にわたる。
各社には、料金値下げなどが期待されているようだ。
19日放送のフジテレビ系ニュース「FNN」によると、すでに電力自由化が進んでいるアメリカでは、契約期間の長さやキャンセル料の有無などで料金設定は様々に分かれている。
ポイント制で買い物ができたり、新規契約者を紹介するとギフトカードをもらえたりと、各社の差別化競争も激しい。
また、エコな発電を行うことをセールスポイントに、安いところの約2倍の料金にした業者もあったそうだ。
セット販売にポイント制で「携帯料金」並みの複雑さも
日本でも、各社の料金メニュー作りが始まり、16年1月から電気購入を受け付けるようになるが、どのようなサービス内容になるのか。
東京ガスは、電気小売りを始めるに当たって、ガスとのセット販売を行う。
セット料金にすると、電気代は東京電力と比べて、年間で4000~5000円ほど安くなる。
このほか、ネット光回線とのセット「東京ガストリプル割」も導入する。12月24日にメニューを発表した。
ただ、電力の調達先については、「事業戦略に関わりますので、今後ともお答えできせん」という。
ガスの火力発電所を自前で持っているが、これを含めてどんな発電所を使うのかも同様だとした。
一方、ガソリンスタンド「ENEOS」を展開するJX日鉱日石エネルギーでは、ガソリンなどを購入すれば電気料金を割り引くセット割を検討していると答えた。
電気購入は、家電量販店「ノジマ」でも受け付ける。
また、提携しているTポイントをためることができるようにする。
電力の調達先については、自前で持っている石油やガスの火力発電所が大部分を占めるとし、一部でソーラーパネルなどの再生可能エネルギーを使うことを明らかにした。
セット割などは、確かに、料金を安くすることにつながるメリットはある。
しかし、契約期間やキャンセル料などの設定によって、携帯電話料金のように複雑化して分かりにくくなる恐れはあるようだ。
また、経産省が12月4日にまとめたガイドライン案では、電力調達先について、原子力や再生可能エネルギーなどの構成比率開示は努力義務とされるに留まっている。
調達先についても関心が高い以上、今後各社には開示が求められそうだ。
死後の「デジタル遺品」どうする 雑誌記者がまとめた本が大反響
健康保険証の個人情報10万人分が名簿業者に流出 氏名、住所、電話番号も
「社員うつにさせる方法」の社労士、会員権停止に
国境なき記者団、安田さん「拘束」の声明を撤回 「確認不十分だった」と家族に謝罪
慰安婦合意から一夜 韓国メディア「法的責任」めぐり批判も
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関連する投稿。
世界の発電、風力発電が原発を抜く!「自然エネの時代が本格到来!」~もはや「原子力は必要なし!」。
2015年12月30日 19時27分19秒 | 経済
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/3953299ef546658ae7e6d6b5add544a8
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0101/0787886590/jc_news_20151222195452-thumb-288xauto-78776_jpg.html
原子力を維持するような電力会社には「絶対!支払いたくない!」。
安い所があれば乗り換えよう!。
その事が「日本の経済社会の新陳代謝を行う」と言う事の一つになる。
関西電力のような原子力維持、総括原価方式と言う事で、「ワザと高い電気代にしている!」庶民を馬鹿にした非常に悪質な電力会社のエリアの人は、考えた方が良い。
最近ではソフトバンクなどのインターネットプロバイダーも、「電力販売企業」として国に登録したようであり、コマーシャルでは「今までの古いしがらみの電力業界をぶっ壊す」宣言をしている。
競争していなかった「談合カルテル体質」の電力業界だったので「思いっきりぶっ壊してもらいたい!」。
「電力戦国時代突入」と言う事だ!。
記事参照
電力自由化で東京都民の6割が「東電離れ」? ガス、石油など100社新規参入の破壊力
J-CASTニュース1月1日(金)11時30分
電力自由化が2016年4月からスタートし、ガスや石油など他業種の会社も電気の小売りを始める。
「安いところがあれば変えるよ」「ガスに期待」「原発のない電力会社と契約します」。
電力自由化を前に、ネット上では、こんな書き込みが増え、最大の消費地東京では、東京電力から契約を切り替えるという人が半数を超える調査も出た。
「安い料金」と「非原発の電力」が替える理由
経産省は2015年12月18日、電力会社の送電線を小売り各社が使用する「託送料金」を認可した。
これで、新規参入を予定している各社は、具体的な電気料金のメニュー作りを進めることになる。
認可された料金は、電力会社10社が当初申請したものより引き下げられている。
東京新聞の12月20日付記事によると、東京都内で12~16日に世論調査をしたところ、4月からの電気購入先について、東京電力から変えることを考えていると答えた都民が6割にも上った。
電気料金を負担に感じる人も多いらしく、理由としては、「より安い電気を使いたい」が3割強を占め、最も多かった。
また、「原発を保有しない電力会社の電気を使いたい」が3割弱と、2番目に多くを占めた。
東京新聞では、7割の人が将来的には原発をゼロにし、再生可能エネルギーを軸に取り組むべきだと答えたと報じている。
国に登録した小売り業者は12月28日時点で100社を超えており、ガスや石油、リース、商社など多岐にわたる。
各社には、料金値下げなどが期待されているようだ。
19日放送のフジテレビ系ニュース「FNN」によると、すでに電力自由化が進んでいるアメリカでは、契約期間の長さやキャンセル料の有無などで料金設定は様々に分かれている。
ポイント制で買い物ができたり、新規契約者を紹介するとギフトカードをもらえたりと、各社の差別化競争も激しい。
また、エコな発電を行うことをセールスポイントに、安いところの約2倍の料金にした業者もあったそうだ。
セット販売にポイント制で「携帯料金」並みの複雑さも
日本でも、各社の料金メニュー作りが始まり、16年1月から電気購入を受け付けるようになるが、どのようなサービス内容になるのか。
東京ガスは、電気小売りを始めるに当たって、ガスとのセット販売を行う。
セット料金にすると、電気代は東京電力と比べて、年間で4000~5000円ほど安くなる。
このほか、ネット光回線とのセット「東京ガストリプル割」も導入する。12月24日にメニューを発表した。
ただ、電力の調達先については、「事業戦略に関わりますので、今後ともお答えできせん」という。
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一方、ガソリンスタンド「ENEOS」を展開するJX日鉱日石エネルギーでは、ガソリンなどを購入すれば電気料金を割り引くセット割を検討していると答えた。
電気購入は、家電量販店「ノジマ」でも受け付ける。
また、提携しているTポイントをためることができるようにする。
電力の調達先については、自前で持っている石油やガスの火力発電所が大部分を占めるとし、一部でソーラーパネルなどの再生可能エネルギーを使うことを明らかにした。
セット割などは、確かに、料金を安くすることにつながるメリットはある。
しかし、契約期間やキャンセル料などの設定によって、携帯電話料金のように複雑化して分かりにくくなる恐れはあるようだ。
また、経産省が12月4日にまとめたガイドライン案では、電力調達先について、原子力や再生可能エネルギーなどの構成比率開示は努力義務とされるに留まっている。
調達先についても関心が高い以上、今後各社には開示が求められそうだ。
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世界の発電、風力発電が原発を抜く!「自然エネの時代が本格到来!」~もはや「原子力は必要なし!」。
2015年12月30日 19時27分19秒 | 経済
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/3953299ef546658ae7e6d6b5add544a8
昨年、2015年4月に「エネチェンジ(株)」という会社が立ち上がっていたようだ。
エネチェンジ(株)
http://enechange.co.jp/
電気料金を比較し、最適な電力会社を選ぼう!エネチェンジ
https://enechange.jp/
*個人的に思うが、庶民にとって、最も重要なのは、やはり「安い料金」と言える。
自然エネルギーで発電していると言う事で「料金が高くなる」と言う事は庶民は望んでいない。
自然エネルギーだからこそ、安くなるはずだ。
何故なら、燃料代が全く必要ないからだ。
テレビなどでは、自然エネルギーだと「高くなる」などと述べている者も居るが、「燃料代が全く必要ない!」のに、何故、電気代が高くなるのか?。
「おかしな事を述べている奴が居る」事に注意が必要だ。
太陽光や風力、地熱などの自然エネ中心で発電しているので「電気代が高くなる」と言う事であれば、その時点で「激しい生存競争で負けた!」と言う事が言える。
そのような事を述べている企業であれば「絶対に残れない」と言える。
重要な事は大量のシェアをどのくらい把握出来るのか?!と言う事にかかっている。
電力事業に対して新参企業であっても、仮に庶民に対して「条件がすこぶる良い状態」であれば、「多くの家庭」が「その企業」にお願いする可能性が高まる。
又、一戸建てではない、マンションなどの場合は、「マンション・オーナー」が、一括で決定する可能性がある。
関係企業にとっては、このような部分の地道な営業展開も「差になってくる」かもしれない。
基本的に料金の最も安い所が、「スタンダードな料金」と言う事になり「庶民が選択する」と言う状態になる。
但し、「原発アレルギー」の人は、既存の電力会社が最も安くなったとしても、「異なる企業を選ぶ可能性もある」と言える。
今回、100社ぐらいの登録があるようだが、短期間のうちにかなりの企業が「自然淘汰」されるのでは?、と思える。
ま、弱肉強食と言う事だ。
重要な事は、「どれだけの会員を掴めるか」と言う事と、「料金」と言う事だ。
東電の新料金プラン、プランが多くあり、面倒で、分かりにくい。
基本的に「他社に負けないプラン」ならば、「一種類で良い」と言える。
時間外、契約プラン外だと、「料金が急激に上がる!」などの「誤摩化しプラン!」なのでは?!。
この状態では「エネチェンジ?!」と言う事になるのか!。
記事参照
東電の新料金プラン、本当に"お得"!?--標準家庭の割引は年1,000円にとどまる
[2016/01/08]
東京電力は7日、4月の電力小売全面自由化に向けたサービスメニューを発表した。
予約受付は1月8日から開始する。
Tポイント、Pontaポイントなども実施
4月からの電力小売完全自由化を巡っては、東京ガスやKDDI、JXホールディングス、楽天などが参入を表明。
既存の電力各社は、新サービスや価格改定、提携企業とのセットプランなどで、顧客の引き止めと取り込みを図っている。
東京電力が発表した新サービスメニューは、スタンダードプラン、プレミアムプラン、スマートライフプラン、夜トクプラン。
プランによってはソフトバンクなどの提携先セットプランを選択することもできる。
料金はプランによって異なるが、3LDKのマンションに住む4人家族で従来の契約電流が40アンペア、平均使用量が400kWh/月の場合、従来の料金は月額1万1,000円だが、スタンダードSプランへの乗り換えで月額料金は1万900円相当になる。
Web申し込みポイントは500ポイント、毎月貯まるポイントは540ポイントで年間1,000円相当安くなる。
(図)東電、電力自由化に向けたサービスメニューを発表
http://news.mynavi.jp/photo/news/2016/01/08/517/images/001l.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c5/540c2e8ee86fc4d88df65bdf253a180d.jpg?random=72d53559dbb64f237036e0831506451c
また、提携先とのセットプランによる割引も行う。
例えば提携先のニチガスとのセットプランを選択した場合、ガス代と電気代が合わせて1年間で6,500円相当安くなるという。
また、TポイントやPontaポイントなどが貯まるポイントサービスや新Webサービスも提供予定とのこと。
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*ポイント・カードも、以前ではかなりの数があったが、企業の提携などで、カードの統合が、いたるところで行われてきた。
コンビニ同士のカード統合は、有り得ないか?。
と言うのは、各コンビニ・メーカーがあるが、少し前に個人的に引っ越ししたのだが、今まで毎日通っていた、「ローソン」のコンビニが、近所に全く無いのである。
あるのは「セブン・イレブン」ばかりだ。
この場所は、住宅地であり、「人は多く住んでいる地域」なのだが、都内でも「保守的な地域」なので、「セブン・イレブン」だけと言う事か?。
近くには「イオン系列」ではない、「都内と埼玉の展開を中心にした独自の大型店」があり、「食料品や生活雑貨、DYI、園芸用品」など、「ほとんど何でも揃う店」がある。
この店は、「野菜はもちろんの事、肉や魚も、いつでも新鮮だ」。
都内だと「ライフ」や「サミット」なども、多くの店舗展開しているが、食材の種類と品質、分量などは「独自の大型店」」の方が「格段に上質」、と言える。
「イオン系列」ではない、この店は「食品の安全・安心」が体験出来る店舗と言える。
国内の食材、特に野菜が豊富で、ほとんど、何でも揃う店だ。
「関東では珍しい京野菜」も、金額は少々高くなるものの、豊富に取り揃えている。
少し前には「でかいカブ」を購入してみた。
浅漬けも「たっぷりと作れ」非常にサッパリしていて旨い。
このような状況なので、他のコンビニ店が進出する余地がないのかもしれない。
原発電源を使用していないクリーンな電力を購入しましょう!。
しかも安い金額が庶民にやさしい。
「エネ・チェン」のチャンスだ!。
記事参照
「九電離れ」原発1基分超 新電力へ企業・自治体7628件
(2016 01/17 06:30)
(図)九電から離脱した件数・契約電力
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=72451
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/54/1b8fdd0aa0cce8107ab471f4c9ff8f21.jpg?random=24f634ffc93425b90e4288baf03cb7c1
九州電力から特定規模電気事業者(新電力)へ切り替えた九州内の企業や自治体が、7628件(2015年11月1日時点)に上ることが16日分かった。
新電力が割安な料金で顧客を奪っている構図で、4月からは一般家庭向けを含めた電力小売りが全面自由化となり、“九電離れ”はさらに広がりそうだ。
電力小売りの自由化は、安価な電力供給を目指す国の電力システム改革の一環として、00年から段階的に開始。
現在は需要が一定規模以上の工場やスーパーなどが対象で、自由に電力会社を選べる。
九電からの切り替えは、11年3月1日時点では1508件(31万3000キロワット)だったが、15年3月には5321件(77万キロワット)と3倍以上に膨らんだ。
ここ数年は前年比1.5倍ほどのペースで、東京など各地の新電力への移行が進んでいる。
契約電力ベースでみると、昨年再稼働した薩摩川内市の川内原発(出力89万キロワット)の1.2基分の約109万5000キロワットが移った格好だ。
(記事全文は17日付南日本新聞、またはモバイルサイトでご覧になれます)
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“自治体電気会社”視野 鹿児島県内7市町、1月共同体設立へ(2016年1月1日)
ナンワ(鹿児島市)、電力自由化後の家庭向け新料金発表(2016年1月12日)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=72451