役所での面談

　昨日もちょっと触れましたが、昨日、役所の私の担当者から作業所に通ってみるのはどうですかという話から、役所のその関係の担当の方と面談をしてきました。

　やっぱり縦割りのお役所仕事なので、私の諸々の情報が私の担当者から伝わっているかと思いきや、せいぜい何月何日の何時にうつ病のなんとかという人が行くので相談に乗ってあげてください、程度の話しか通じていないようでした。

　私がうつ病になった事情だとか、現在一番困っている不眠の状態についてなどをお話しのした。今回の面談した方のお話によると作業所も色々あるようなのですが、作業といってもパンやクッキーなどを焼いたりする作業とか、手工芸品などを作る作業などのようです。

　面談していただいた方からはどの程度のことを考えていますかというような問いかけがあったのですが、一番は不眠で昼間に作業できるような状態にないことが多く予想されることと、体調を整えるために作業についてみたい気もするが、興味がわくような作業ではないことなどをお話し、とりあえず、不眠の改善をはかりましょうという感じになりました。

　今回受けた説明だと単純作業の繰り返しではないようなのですが、その作業の内容がモノづくりにしても50を過ぎた男がやるような作業かなあという感じがしてしまいました。女性だと合う作業のような気がするんですけどね。機械部品や電機部品の組み立てみたいなものだとやる気が起きそうなのですが、手芸みたいなものはなんだかなあという感じがしてしまいました。