トーネードの無職生活

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別のアルコホーリクス・アノニマスに行ってみる

2019-04-18 01:33:42 | 日記
 土曜日の夜眠れず。日曜日の夜眠れず。月曜日の夜4時間ほど睡眠。火曜日の夜眠れず。水曜日精神科の診察を受け、遅めの昼食を摂り、買い物に行き、眠気に耐えられず4時間ほど眠る。そのため日付的には昨夜になりますが水曜日の夜は今のところ眠れていません。ふう。なかなか思うように夜寝て朝起きることができないぜ。

 アルコホーリクス・アノニマス(以下AAと表示)とは何ぞやというと、断酒会に参加したことはないのですが似たような会合だと思います。アルコール依存症の方たちが集まって司会者の元設定されたテーマなどに従って、体験談だとか考え方だとかを発表して飲酒しないように意識を高めていくというような会合です。

 アルコール依存症の治療には専門病院での治療を受けること、抗酒剤を飲むこと、断酒会やAAに参加することの三つがそろって飲酒しないことをつづけていく力になるといわれています。

 これまで私は通っている病院で開催されているAAに何回か参加したのですが、交通事故でバイクの足を失ってからは参加していませんでした。精神科の医師からもまた区役所の私の担当者からもAAに通うようにと話がありました。

 実は通っている病院で開かれているAAよりも自宅に近い場所で別のAAが開かれているので、開催される火曜日の夜に参加してきました。病院でのAAが時間として一時間、入院している人からも参加する人がいるなどなどかなり人数的にも多くで、自分が発言の機会がないこともあります。他の方の話をきいても色々参考になることは多いですが。

 それに対して今回参加したAAは毎回参加者がどの程度かはわかりませんが、今回についていえばちょうどいい人数でしたし、開催される時間も一時間30分間なので、私もちょっと長めに話をすることができました。水曜日の診察の時に先生に初めてのAAに参加してみた話をしてみたところ、そのAAに通うのがいいのではないかとのアドバイスもいただきました。家からも近いし、アットホームな感じで雰囲気も良いのでこれからは毎週火曜日の夜にそのAAに通うことにしました。

 自分にとっては飲酒の問題とは別に人前で話したり会話をするということが実は貴重な機会なのです。一日のうち外出するのは買い物程度で人と会話をほとんどせずに一日すごしている生活をしていますから、人前で話をするということは貴重な機会でもあります。そんなことからもこのAAに通って行こうと思ったのでした。もちろん他の参加者の方が断酒を続けていることに勇気を得て、自分も断酒を続ける意識を高める意味もあります。




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