トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

春の夜の夢でなし

2009-03-06 | 小人閑居して憮然

Photo『寝痛みの繊細なるに押し切られ気がつき見れば春の曙』

『かくもまあ正直なるかと溜息の痛みのサイン眠きに勝り』

『寝痛みの求むる形を知らざればマナイタまでも敷きて伺う』

『長き夜切れ切れに聞く深夜便ナツメロ流れる脳裏はおぼろ』

『俗に言う好事魔多しかの人も重ねて滑りトラの尾を踏む』