灯り消す窓の名月さびしけり
名月を三つも見たり串団子
まるまると煩悩のような月を見る
猪餓鬼のヌタって喰らう新穂なり
猪荒らす憂い嘆きの余地もなし
見れば見るほどカップケーキにそっくりなキノコだった。昨年も同じ場所で直径20cmにもなった同種を採集した。
その時はNPOの指導員に渡してしまったから、今年は成体になったら切断して中身を見てみたい。近くにも1個体顔を覗かせている。明日は雨の予報だから、人為的被害は被らないとおもうけど、林道脇だから気がつく人もいるかもしれない。
昨年は刈り払いしなかったから、人目には触れなくて済んだが今回は難しい。大きくなればなお難しい。