砥石桶ボウフラ居つく水を替え
縁打てばボウフラは皆舞い潜り
眺め入るボウフラの舞う小宇宙
ボウフラにとっておいらはエイリアン
クイクイとペットボトルで子の時代
砥石桶ボウフラ居つく水を替え
縁打てばボウフラは皆舞い潜り
眺め入るボウフラの舞う小宇宙
ボウフラにとっておいらはエイリアン
クイクイとペットボトルで子の時代
食草園の一角に蜂の巣箱を立てた。住宅の桁の端材にドリルで穴を穿ったものである。深さは貫通しない程度に深くした。
多少は遊びたい、ふざけたいと言う気持ちもあって、屋根をお宮風に設え、幟まで立てようと思ったものの、幟は却下して「蜂満神社」のお札を付けてみた。
穿った見方をすれば、これが問題で、正義感溢れる月光仮面から「公共の場所に宗教色を持ち込んだ」と行政に御忠信が及ぶ原因になる。
はてまた、新大久保にはデモ隊が繰り出したとか。世間にはカルト紛いの熱気溢れる人のなんと多い事か…。小生、今期は蜂の熱気に2度遭ったが、それは別にして蜂も増やしたい昆虫である。ところで、小生のカルトは単なる伐る徒でしかなく、世間的には無味無臭で存在はない。