トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

*一分の虫にも

2012-08-28 | 小父のお隣さん

               砥石桶ボウフラ居つく水を替え

               縁打てばボウフラは皆舞い潜り

               眺め入るボウフラの舞う小宇宙

               ボウフラにとっておいらはエイリアン

               クイクイとペットボトルで子の時代


蜂満神社

2012-08-28 | 感じるままの回り道

Photo_3  食草園の一角に蜂の巣箱を立てた。住宅の桁の端材にドリルで穴を穿ったものである。深さは貫通しない程度に深くした。

 多少は遊びたい、ふざけたいと言う気持ちもあって、屋根をお宮風に設え、幟まで立てようと思ったものの、幟は却下して「蜂満神社」のお札を付けてみた。

 穿った見方をすれば、これが問題で、正義感溢れる月光仮面から「公共の場所に宗教色を持ち込んだ」と行政に御忠信が及ぶ原因になる。

 はてまた、新大久保にはデモ隊が繰り出したとか。世間にはカルト紛いの熱気溢れる人のなんと多い事か…。小生、今期は蜂の熱気に2度遭ったが、それは別にして蜂も増やしたい昆虫である。ところで、小生のカルトは単なる伐る徒でしかなく、世間的には無味無臭で存在はない。