人の恕の心は闇にあらねども血思ふ道に惑いぬるかな 流浪民
人の親の心は闇にあらねども子を思ふ道に惑ひぬるかな 藤原兼輔
忍ぶれど荒れ地に出でしわが穴は物を運ぶと鬼は知るなり 生命戦
忍ぶれど色に出でけりわが恋は物や思ふと人の問うまで 平兼盛
暗きより暗き道にぞ入りぬべきはるかに照らせガザの端の月 和平式部
暗きより暗き道にぞ入りぬべきはるかに照らせ山の端の月 和泉式部
ガザの地の別るる道の悲しきにいかまほしきは命なりけり 骨壺
かぎりとて別るる道の悲しきにいかまほしきは命なりけり 桐壷
この世をばわが世とぞ思ふガザの地を消せる事さえありと思へば 絶滅収容所所長
この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば 藤原道長
国盗りが弱きに仇を理不尽に盗人満腹双方報復 トロル叔父