泥浚い中、飛翔してきたシオカラトンボが捕獲してきたのはトンボだった。当然、どこかに落ち着いて食事するだろうと目で追っていたらジュズダマに降りた。
抜き足差し足忍び足しつつ動きもスローモーション風にクイックになりがちな「よろけ」に注意しつつ接近し撮影出来た。しかし、我がデジカメは合焦速度が遅く「ジコジコ」言いつつボケを繰り返すのだった。「このボケー!」気持ちは焦るし記憶に焼き付けてもアップは出来ないし、この千歳一遇の機会にデジカメという道具にはホント、イライラさせられるものの、それでは血圧も上がるし免疫系も弱まるし、結果は「自分を喰っちゃう」ボケ進行では哀れだから押さえよう。そこで吸って吐ーいて吸って吐ーいて呼吸法、呼吸法、お静かに穏やかに…だ。
捕食シーンはシーズンに何回か出会うけれど撮影できる機会は少ない。今回は食べられる側が同じトンボなので余計に撮りたかった。トンボだけでなくカマキリなどもそうだったけれど、概ね頭部から齧るのは共通している習性なのか、そこには捕食者の合理的行動として成り立っているに過ぎないからなのか、小生に分かるはずも無し・・・。
抜き足差し足忍び足しつつ動きもスローモーション風にクイックになりがちな「よろけ」に注意しつつ接近し撮影出来た。しかし、我がデジカメは合焦速度が遅く「ジコジコ」言いつつボケを繰り返すのだった。「このボケー!」気持ちは焦るし記憶に焼き付けてもアップは出来ないし、この千歳一遇の機会にデジカメという道具にはホント、イライラさせられるものの、それでは血圧も上がるし免疫系も弱まるし、結果は「自分を喰っちゃう」ボケ進行では哀れだから押さえよう。そこで吸って吐ーいて吸って吐ーいて呼吸法、呼吸法、お静かに穏やかに…だ。
捕食シーンはシーズンに何回か出会うけれど撮影できる機会は少ない。今回は食べられる側が同じトンボなので余計に撮りたかった。トンボだけでなくカマキリなどもそうだったけれど、概ね頭部から齧るのは共通している習性なのか、そこには捕食者の合理的行動として成り立っているに過ぎないからなのか、小生に分かるはずも無し・・・。