5日、飛翔する姿を確認したが撮影できなかった。画像が無ければ見ていないにも同じで、作業に手間がかかり昼時になったけれどY川土手へ脚を延ばした。先ずは下り方向へ渡れる場所まで土手を歩き左岸に渡ってからレンゲの田んぼ沿いに上る。
歩いていると三面張りの法面から飛び立ってミントの繁ってきた草地に降りたのだ。飛び方と言い翅のキラキラ見える様と言い、昨日見かけた個体とは全く異なる個体と言って良いだろう。
デジカメの具合が悪くて新旧2台を携行したものの新しい方は鏡胴の動作不良で撮影不可で、古い方は撮影出来たけれど撮影モードが近接撮影に変更できない上にピントがどうしても会わなかった。それでも1枚は撮影出来たものの自宅でPCに接続しても画像の表示が出来なかった。
それはともかくとしてアップした写真はガラケーで撮影しておいたたった1枚で、ガラケーもPCと接続しても表示不可能になっており、メール添付で送った手間暇かけた1枚なのだ。この一枚を撮影する前にバカチョンカメラ2台をとっかえひっかえしていたので全く馬鹿げた初撮影となった。まあ、ある意味では大変貴重な1枚に違いない。
さてトンボの種類だがテネラルなので成熟体の姿を呈していない。それでも胸部側面に縞模様が見えるから判断は楽かと図鑑対象をしてみたのだが結果はシオヤトンボもダビドサナエも似たような文様だった。それでも腹部が細身だからダビドサナエに思えたのだがシオヤトンボの出現期が僅かに早い。結局、同定はいつも通り頓挫、カメラは頓痴機だし今期も大変な予感…。
歩いていると三面張りの法面から飛び立ってミントの繁ってきた草地に降りたのだ。飛び方と言い翅のキラキラ見える様と言い、昨日見かけた個体とは全く異なる個体と言って良いだろう。
デジカメの具合が悪くて新旧2台を携行したものの新しい方は鏡胴の動作不良で撮影不可で、古い方は撮影出来たけれど撮影モードが近接撮影に変更できない上にピントがどうしても会わなかった。それでも1枚は撮影出来たものの自宅でPCに接続しても画像の表示が出来なかった。
それはともかくとしてアップした写真はガラケーで撮影しておいたたった1枚で、ガラケーもPCと接続しても表示不可能になっており、メール添付で送った手間暇かけた1枚なのだ。この一枚を撮影する前にバカチョンカメラ2台をとっかえひっかえしていたので全く馬鹿げた初撮影となった。まあ、ある意味では大変貴重な1枚に違いない。
さてトンボの種類だがテネラルなので成熟体の姿を呈していない。それでも胸部側面に縞模様が見えるから判断は楽かと図鑑対象をしてみたのだが結果はシオヤトンボもダビドサナエも似たような文様だった。それでも腹部が細身だからダビドサナエに思えたのだがシオヤトンボの出現期が僅かに早い。結局、同定はいつも通り頓挫、カメラは頓痴機だし今期も大変な予感…。