トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

もう「クソッ!」である…

2016-06-22 | 小人閑居して憮然
 拠点西側の実生樹育成区を刈り払い作業中「アッ!」と思って瞬間的に刈り刃を逃がした。危ないところだった…。
 突っ込んでいれば被害甚大、糞まみれになっていたかもしれない。エンジンを止めまじまじと観察してみたら繊維がたくさん入っている。この時期のエサで繊維の多いのは何だろう。思いつかない。
 水稲が稔る頃は全てもみ殻の便が多いのだけれど、タケノコも終わった今日この頃の主食は何だ…とつい暇つぶしをしてしまった。しゃがんで覗き込んでいるだけでも臭うのに刈り刃を入れてまき散らしたら泣くに泣けない。
 連日連夜、土を掘り返しているのだから、せめてウンコくらいは埋めて去る、なんて猿知恵を見せて欲しいものだと思っても、まあ、公人でも一国一城のリーダーたる者といえども「対応の歪み」が心魂まで浸み込んでいる猿は多数いるから、猪には野暮というものだろう。

    主へ情けは我への情け埃出ぬようお静かに ハア コリャコリャ  亜盗的多数

この記事についてブログを書く
« 分水池2の補修 | トップ | 6月定例会 »
最新の画像もっと見る

小人閑居して憮然」カテゴリの最新記事