トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ヒバカリばかりとは・・・

2019-09-14 | 小父のお隣さん
 つい先だってヒバカリの幼体を見る機会があった。数日を置いての数回でも「多い」感覚である。蛇類で目につくのはヒバカリばかりでアオダイショウやシマヘビなどの大型は全く出現しなくなった。猪が跋扈蹂躙する以前は日々の水見回りでさえ普通にびっくりさせられたものである。

 今期はマムシに遭遇したしヤマカカシも見ているけれど他の種には毛嫌いされている、というより個体数が減少しているのだろう。
 穿った見方をすれば、ヒバカリを見ると「その日ばかり」と言い伝えられてもいるから、本来は目立たない種だったはずで、その先ははばかりながら考えたくない…。

                      

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