2022・08・20(土)9:30~12:00
会員 7名
活動 林床の刈り払い
月例会が重なる隣接のグループの参加者は5人で年々数が少なくなるのはどこも同じなのが里山保全活動をしている団体の末路はこんなものだろう。やはり入口に公の入門講座などが必要で、今現在周辺にある団体の大半はその講座の修了生が立ち上げたのだ。行政側は「予算がない」で講座は皆無となって久しい。この結果、新規の補充が無いまま高齢化と衰退が顕著だ。
今回の活動は刈り払い機3台の稼働に終わったので予定範囲を終了させるには難しかった。林内のネザサやヤマフジ、ヌスビトハギ、ノイバラなどは刈り払いを続けないと立ち入りも出来なくなるのだが、普段は入域しない範囲の刈り払いはどうしても後回しになる。
里山保全全体を俯瞰した時「まずはここから」着手が望ましいけれど年年歳歳難しくなっている。
➡ ネザサ刈り 拠点斜面の刈り払い
会員 7名
活動 林床の刈り払い
月例会が重なる隣接のグループの参加者は5人で年々数が少なくなるのはどこも同じなのが里山保全活動をしている団体の末路はこんなものだろう。やはり入口に公の入門講座などが必要で、今現在周辺にある団体の大半はその講座の修了生が立ち上げたのだ。行政側は「予算がない」で講座は皆無となって久しい。この結果、新規の補充が無いまま高齢化と衰退が顕著だ。
今回の活動は刈り払い機3台の稼働に終わったので予定範囲を終了させるには難しかった。林内のネザサやヤマフジ、ヌスビトハギ、ノイバラなどは刈り払いを続けないと立ち入りも出来なくなるのだが、普段は入域しない範囲の刈り払いはどうしても後回しになる。
里山保全全体を俯瞰した時「まずはここから」着手が望ましいけれど年年歳歳難しくなっている。
➡ ネザサ刈り 拠点斜面の刈り払い