寄宿先の軒先、瓦屋根の隙間でスズメが子育て中だった。家の出入りに気付くと盛んに警戒音を出す。これは異国でも異種でも変わらぬ行動でもある。
見た目ですぐにスズメと分かったけれど正確な名前までは分からなかった。寄宿先に鳥類図鑑があり、写真対照するまでもなく一致したけれど、現地語の図鑑では読めるはずもなく、ラテン語の正式名称を控えて置いたものの今となってはPCで表示させようとするエネルギーに欠ける。
名前を確認しないままアルバムをS先生に見ていただいたら、次々と名前が出てくる。それで「ヨーロッパ家スズメ」と判明した。
周囲の住宅の屋根葺きは陶器瓦がほとんどで、日本の様に住宅も建て込んでいないから野鳥も伸び伸び生活している感じがある。日本では見なかった野鳥20種以上を撮影出来たが3割程度は庭から写す事が出来たのだ。
小生、愛鳥家でもなく探鳥家でもないど素人であっても容易に撮影出来る環境は「凄い」としか言いようがないものの、ここで我が環境を省みれば「哀調歌」や「短調歌」しか浮かばない…。
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見た目ですぐにスズメと分かったけれど正確な名前までは分からなかった。寄宿先に鳥類図鑑があり、写真対照するまでもなく一致したけれど、現地語の図鑑では読めるはずもなく、ラテン語の正式名称を控えて置いたものの今となってはPCで表示させようとするエネルギーに欠ける。
名前を確認しないままアルバムをS先生に見ていただいたら、次々と名前が出てくる。それで「ヨーロッパ家スズメ」と判明した。
周囲の住宅の屋根葺きは陶器瓦がほとんどで、日本の様に住宅も建て込んでいないから野鳥も伸び伸び生活している感じがある。日本では見なかった野鳥20種以上を撮影出来たが3割程度は庭から写す事が出来たのだ。
小生、愛鳥家でもなく探鳥家でもないど素人であっても容易に撮影出来る環境は「凄い」としか言いようがないものの、ここで我が環境を省みれば「哀調歌」や「短調歌」しか浮かばない…。
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