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とろの日記…

水戸偕楽園の紅葉…その1

  令和5年12月2日 土曜日 天気☀
AM10:30頃を出発、地下鉄にて東京駅に来ました。
 乗り換えの移動途中『東京えんとつ』と言う
 👸様の好きなケーキ屋さんで

3席しか無い店内の席が空いておりましたので此処でお茶をする事に… 
 カウンター席前のタイルにぶる下げられている飾り全てにに
 私達が写り込んで居る…

 
 注文いたしました商品が…

 
20分程お茶をして移動すると東京駅の地下広場にクリスマスツリーが… 
 

 また窓から差し込む日差しが

 ガラスを通してプリズムの様になりお店の展示台に綺麗な虹が… 

 
東京駅から営団地下鉄丸ノ内線に乗り後楽園駅に来ました。
 後楽園駅から東京ドームに向かう陸橋で青空の中
 後楽園ゆうえんちの凄いジェットコースター…


 
東京ドームではコンサートがある様で凄い混雑…


 
その中を掻い潜り私達は『小石川後楽園』に来ました。


 
小石川後楽園:江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である
       頼房が中屋敷(のちに上屋敷になる)として造ったもので、
       二代藩主『光圀』の代に完成した庭園だそうです。
       光圀と言いますと
       『控えおろぉ~この紋処が目に入らぬかぁ~』の
       水戸藩『水戸光圀公』の江戸上屋敷だねぇ~ 

 入園料300円×2人 水戸偕楽園の庭園はこんな感じ…

 
庭園は池を中心にした回遊式築山泉水庭園となっており
 造成に当たり光圀は明の遺巨朱舜水の意見を用いたそうです
 また小石川後楽園は文化財保護法により
 国の特別史跡・特別名勝に指定されております。

 東門から入りまして『内庭』

 
 
内庭に面した位置にあります『唐門』


 
かつての後楽園正式な入り口、戦災で焼失してしまいましたが、
 令和2年(2020年)に復元をされました。

 唐門裏側…


 
唐門より『木曽川』と名付けられた川沿いに歩き

 
庭園中央にあります『大泉水』に出ます…


 
大泉水沿いを紅葉を見ながらを時計と反対方向に歩みます…





 
茶店があり👸様が団子を購入してきました
 味噌団子・みたらし団子ベンチに腰掛けて分け合って頂きました… 

 
                            つづく…

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