だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



どういう訳か私の身近な人が3人もそれぞれ別々のところに飛び立つ.

去年の大地震のデマの時もたくさん出国していたが,今回は本当に偶然.

2009年2月20日...なぜか出国ラッシュの日.

皆様,快適な空の旅を.




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「OutlookExpress/Windows Mail」を利用4割
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20388500,00.htm



CNET掲載記事だがアイシェア rTYPE リサーチによると電子メールソフトでよく利用されているは

1位: OutlookExpress / Windows Mail
2位: Outlook
3位: Becky!
4位: Mozilla Thunderbird

だそうだ.

個人的に推奨できないソフトを除けばBecky!は堂々と第1位ということになる.

結構,ユーザーが増えたものだ.

安心して責任を負うために,Becky!は最適なメールソフトだと思う.

私が考える使うべき機能は

・重複メールを削除
・新着リスト
・手を加えずに転送
・CCやBCCの埋め込み
・プロファイルの切替

などがある.

「メール振り分け」は絶対に使わなければいけないが,
 ・未登録アドレス
 ・いらないメルマガ
などを振り分けるフィルタを持つことは業務効率を上げるうえでお薦めだ.

フィルタリングマネージャやツールボタンのカスタマイズができれば,なお良いだろう.

意外とやっているようでやっていないので,「目からウロコ」のように感動してくれる人が経験上,実に多い.


PCに触れる環境を増やすことが用意になったことで,同じ環境をいろんなところで用いたい人が多くなってきた.

そういう場合は,以前はメールの転送設定が有効だったが,最近は転送設定をしたサーバーがスパマー認定されてしまうことがiSL*をはじめ,多くのISPのへっぽこプライベートDBで登録されてしまうので,現在は受信メールをある程度の期間,消去せずに保持することが有効だ.

メールボックスの容量を気にしないといけない不幸な方は,株式会社だえもんからサーバーを提供してもらうことだ.


前述のへっぽこプライベートDBに話は戻るが,サーバーの能力がそれほど上がっていないのに,クライアント側でやるべきことをサーバー側でやっているので,インターネット全体のメールのスピードが遅くなった.

私なんかも馴染みが深いベイズ理論を用いた識別関数が用いられたりしてきてはいるのに,運用の順番を間違えるとカス以下になってしまう.

どうしてそういうことがまかり通ってしまうのか?

答えは実に簡単なもので,運用面において負担が大きいにも関わらず,そのことを無視できるくらいに壮大なスケールを感じさせるプレゼンテーションができるからだろう.

導入先の担当者の実績としても扱いやすく,負担はエンドユーザーが薄く?広く強いられるが,そのことに気づくほど理解してもらえない.

実にジレンマを感じるところだが,世の中,そんな不条理だらけです.

株式会社だえもんはそこに気づきチャレンジしていく人を裏から支援する会社です.

うちも怪しいところだなぁ.



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今日は風邪からの回復を過信してしまって奢ってしまった.

出先で体を冷やしていることに気付かずに喋りまくってのどが突然おかしくなった.

いくら治ったといってものどの温度&湿度管理は必要なので明日はマスクをしていよう.

唾液の水分バランスが良くないのか,海燕並の巣を作れそうだという妙な自信がある.


しかし,そんな状況ではありながらも,私はオンラインでできる仕事が本当に増えたなぁと思う.

Skypeやメッセンジャーやメールでやり取りしながら,多くのことが進んでいく.

学生時代は研究室に週に1回しか行かなくても,「いつもサーバーに居ますよ」というのはなかなか受け入れられていなかったが,最近はオンラインに居ないことの方が迷惑に思われてしまいそう.

特に体調がすぐれない時には非常に助かるネットワークが構築されつつある.

現場はいつだって大切だし,容易に大きなインパクトを生み出すことができるが,ネットというのはコンプライアンスを高めると同時に機会の不均衡を是正する大切なツールであることは間違いないだろう.

今日,ネットでコミュニケーションを取った最高齢の方は75歳くらいかな?

しかも,先方から口火を切ってもらっている.

みんなの努力が次の世界を作っているのを実感する.

そしてふと気がつくと,テキストに置き換えられた原理的な言葉から,純粋なコミュニケーションの意味と力に触れる.


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