『悟り』といふ事は
如何なる場合にも平気で死ぬる事
かと思って居たのは間違ひで
『悟り』といふ事は
如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた
正岡子規 -『病床六尺』より-
撮影DATA
Nikon D300s
Nikkor AF-S DX 17-55mm F2.8G
小田和正コンサート“どーもどーも | |
クリエーター情報なし | |
(株)アリオラジャパン |
『悟り』といふ事は
如何なる場合にも平気で死ぬる事
かと思って居たのは間違ひで
『悟り』といふ事は
如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた
正岡子規 -『病床六尺』より-
撮影DATA
Nikon D300s
Nikkor AF-S DX 17-55mm F2.8G
小田和正コンサート“どーもどーも | |
クリエーター情報なし | |
(株)アリオラジャパン |
お返事遅れて、すみません。m(_ _)m
またまた出張でした・・・。
宮澤賢治の誌、ありがとうございました。
私も詩は好きでよく読むのですが、この詩ははじめてですね。
とても良い詩ですね~♪
>みんな時間のないころのゆめをみてゐるのだ
が心に響きました。
ちなみに、私が好きな宮澤賢治は「永訣の朝」です。
“けふのうちに とほくへいつてしま ふわたくしのいもうとよ”からはじまる別れの歌、挽歌ですが、途中の方言“あめゆじゅとてちてけんじゃ”がとてもとても心を揺さぶります。・・・ネガティブですか(^^;)
それと、風の又三郎も良いなあ “どっどど どどうど どどうど どどう”ですね。
ああ、なんか宮澤賢治読みたくなってきたぁ・・・。
た、単細胞ですね。(^^;)
あヽ いヽな せいせいするな
風が吹くし
農具はぴかぴか光ってゐるし
山はぼんやり
岩頚だって岩鐘だって
みんな時間のないころのゆめをみてゐるのだ
そのとき雲の信号は
もう青白い春の
禁慾のそら高く掲げられてゐた
山はぼんやり
きっと四本杉には
今夜は雁もおりてくる
(宮澤賢治全集第2巻より)
伊藤さん、にゃ、こにゃにゃにちわ~。
私の好きな詩。ぷれぜんつ~♪へば(^^)/
ほんと、スカッとした気分になりますよね。空って不思議です。
この時期、庄内は来る日も来る日も灰色の空で、だからこそこんな空がたまらなく待ち遠しいですね。
へば、がんばっが~♪
(^^)/
コメント遅くなってすんません。
今時分の庄内は、こんな空は滅多に無いのですが、希に見ることができます。
ほんと、もう、無条件にスカッとした気分になりますよね。
故郷を感じる写真、私はNoBさんの写真にそれを感じて、たまらない気分になったりしますけどね。(^^)/
あ~、晴れ晴れする~と思ってスクロールしたら、
NoBさんのコメント発見。
同感です。
スカッとしました。
がんばろっと。
故郷を感じる瞬間です。すかっとしました。