「空気読め」は「KY」でも知られていると思います。
2chとかから派生の言葉が殆どかと思いますが、似たような言葉としては
「痛い人」
「厨房」
だいぶこれはイっちゃってますが「デムパ」。
●「空気読め」:演芸や演劇の関係者が使う表現に、「空気を読む」という言葉がありるそうです。
落語家の例で言うなら、高座に上がった当初の、
客席のこわばり具合や意識の散漫さから、それが次第にリラックスしつつ
集中してくるありさま、そして遂には揃って没入してくれだす状態まで、
刻々の変化を読みとり、それに合わせた対応をしていくわけである。
言葉の流行に敏感な人は「場違いな発言をする人」や「天然系で始末におえない」人に対して、事あるごとに「空気読め」といっていた感じに使用していたようです。
様は周りの人の雰囲気を感じ取って対応しようって事ですね。
●「痛い人」:勘違い・場の雰囲気が読めていない人
については、場の空気が読めない→対応がおかしい→痛くて見ていられない人
的なつながりがあると思うのでだいぶ近い意味だと思います。
基本的には、これの問題については本人の自覚が少ない事が多く、また、読めたとしてもそれに対応した振る舞いが出来ない。
●「厨房」については2ch見てる人はニュアンスで想像はついてると思いますが
派生は、「キチガイ」→「kitchen guy(キッチンガイ)」→「厨房野郎」→「厨房」
となり現在ではキチガイ的な意味は薄れ、主に中学生のように精神的に未熟な投稿者を侮蔑する言葉という意味で使用されているようである。
「ニコ厨」もこの意味であるらしいのだが、わし的には「ニコニコ中毒」の意味での使用が多い気がします。どうなんでしょうw
●『デムパ』(ぐぐってみた)
奇怪な言動や行動で周囲に不快感を与える人間。
または人間そのものに悪い影響を与える可能性が
ある映像や音声を指す。
もし君が電波を発信する生物と出会ったら、
暖かく見守るか、すぐに環境保護団体に
連絡しましょう。
自覚症状が0。
また、説得しようにも基本的に日本語が通じず本人の言いようにステキに捻じ曲げられて自己解釈をするようなので、対処法としては「危うきに近寄らず」「触らぬ神に祟りなし」だそうです。
自分は大丈夫かな?・・・っとちょっと振り返ってみたりしつつ。(;´Д`)
↓ついでにキレて書きなぐったらしい、ブログの一文をそのまま残しておこう。毒吐きたいのか、自己保護したいのかは・・・/huh
俺はバカにされるのが一番きらいだ。
KYな人もだ。
じゃあお前はどうだと言われたら、たまにバカはすっけど最低限はクリアーしてるつもりだ。
エロでも変態でも上等だ。
貴様に言われる筋合いはないのですよ★にぱーw^^
だからKYとか使う人は、多分に自己中だと思います。
KYだとか言ってる人、相手も同じように感じてる時もあるってコトです。
意思疎通が、万人には出来ないのが当たり前なんですから~
自分や、幾人かの考えが、万人に通用するなどと考えてる自意識過剰な言葉。
それが他人を傷つけるなんてコトさえ無視して、流行の言葉だからと簡単に使っちゃう。
KYに限らずねー
場に合わないと思うなら、ちゃんと説明すればいいのに、メンドイからだとか考えて疎外するような人多いです。
イジメとかと変わらないです。
でも、そういう人は面白いからって当たり前のコトのように、言う。
人を傷つけるコトを、分らない人たち。
すいません。何か嫌な事があったんでしょうか?
宜しければ、相談に乗りますが・・