コメント
 
 
 
ブータンを見習ってみるのもいいかもしれません (某子)
2010-04-02 16:41:16
大変ご無沙汰しております。
ご無沙汰しているうちにブータンの旅に出かけ、
いろいろなことを感じて帰ってきました。
もうすっかりブータンファンです(笑)。

おっしゃるように、日本はさまざまな問題をかかえています。
一方、ブータンは急激な近代化よりも、
伝統文化・社会を守りながら国民の幸せに重きを置く、
ということを国王自らが選んだ国。
近代化の弊害が出てきているとは思いますが、
それでも穏やかな笑顔にたくさん出会いました。
伝統家屋も民族衣装もステキでした。

出発前に何冊かブータン関係の本を読み、
現地も見て思うことは、
ブータンは「賢い国」だということです。
今だからこそ、日本も見習うべきことがあると思います。

文明開化と戦後の急激な近代化・経済成長の中で
日本が忘れてしまったものがブータンにはある気がします。

また、仏教国のブータンでは、仏教が生きています。
生活の中に根付いています。

お時間があれば、ブータンに関する本を何冊か
紐解いてみてはいかがでしょうか。

と、ブータンの良さを宣伝しまくっている今日この頃です・・・。
 
 
 
→某子さん (tera)
2010-04-03 06:39:39
お久しぶりです。すっかりブログの更新もさぼってしまい、ご無沙汰しています。

ブータン・レポート拝見しました。行ってみたくなりました。何百回もカーブを曲がって3日なんですね。首都ピンプーンには、飛行機で着けるものとばかり思っていました。でも、そういうところだからこそ、「賢い国」としての精神文化が息づいているのかも知れませんね。

最近見た写真で、「チミラカン」というブータンの寺院の子供の僧の姿が印象的でした。興味を寄せていたところでした。ブータン関連の書籍を見てみたいと思います。

それにしても、某子さん、世界各所の良さを満喫されていますね。うらやましいです。また、レポート楽しみにしています。
 
 
 
パロには空港あります (某子)
2010-04-05 18:39:58
あ、念のため・・・。
ブータンへは飛行機で行くこともできます。
バンコク経由で行くのが一般的だと思います。

今回はインドのダージリンもスケジュールに入っていたこともあり、
陸路で延々移動することになりました。
まあ、それだけにブータンに入国したときは達成感があり、
「ありがたさ」も感じたのですが・・・。
 
 
 
→某子さん (tera)
2010-06-25 16:27:41
有難うございました。全く知らなかったのですが、アクセスについて理解できました。いつか訪ねてみたいものです。
 
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