コメント
 
 
 
失礼いたします。 (tenjin95)
2006-11-15 09:12:22
> 管理人様

行かれたのですね。拙僧も一度、行ってみたいと思っている場所です。先日、菊池寛の小説を読んだのですが、そもそも掘った僧侶の宗派も変わり、ずいぶんと「良いお話し」にまとめられているように感じました。

晩年は、通行料を取ったということですが、それくらいの難事業だったということなんでしょう。
 
 
 
→tenjin95さん (tera)
2006-11-16 07:49:59
羅漢様と併せて、是非おすすめの史跡です。
確かに、小説と史実とはかけ離れているようです。禅海和尚個人の掘削の力というよりは、政治力、処世術に長けていたようです。通行料や浄財の一部を羅漢寺に寄進して、それなりの地位を築き、厚遇の条件を得ていたようです。

しかし、小説によって全国区に出て、地域おこしの核となっている功績は大きいと思います。

険しい難所のイメージの割には、川の流れはのどかで癒しの風景となっていることが、なんともアンバランスで違和感があります。
 
 
 
知りませんでした (某子)
2006-11-16 10:46:28
こんな所があるんですね。知りませんでした。
トンネルを掘ったそのパワーというかエネルギーというか、
そういうものがまだその場所に残っていそうな感じですね(勝手な想像ですが)。
ある種のパワースポットだったりして・・・。
 
 
 
→某子 (tera)
2006-11-17 07:47:03
それ、それ、パワースポットという感じです。
この耶馬溪の岩山そのものが、中国の桂林に似た山並みがあって不思議な霊力を感じます。
羅漢様も、そして石仏群からもパワーを放っているかのような迫力を感じます。大分はこの種の宝庫かも知れません。
 
 
 
やっぱり・・・ (某子)
2006-11-17 10:11:29
パワースポットですよね~。
私も最初の写真を見たとき桂林のようだと思ったんです(書くのを忘れましたが・・・)。

大分へ行ってみたくなりました・・・。
 
 
 
→某子さん、さん (tera)
2006-11-17 23:09:01
キャー、すみません。前の返信、呼び捨てにしてしまいました。申し訳ありません。携帯からの書込みだったもので、入力ミスしたのかも知れません。失礼致しました。

この度は、ほんとうに大分再発見の旅でした。このパワーのお陰でしょうか、それとも一村一品運動の成果なのでしょうか、各地に活気があって、元気をいただいて来ました。国東半島、臼杵、湯布院・・・、
デス。
 
 
 
いえいえ・・・ (某子)
2006-11-21 13:17:17
どうぞお気になさらずに・・・。(実は言われるまで気づいていなかったんです・・・)

大分、やはり行っておくべきところのようですね! 今後の旅先の強力な候補として頭に入れておきたいと思います。
 
 
 
→某子さん (tera)
2006-11-22 06:48:35
有難うございます。
いつか機会があったらお訪ねください。あと、確か・・・、キリシタン系の話もガイドさんから聞いたように思いますけど、よく覚えていません。
けれども、キリシタン大名で有名な大友宗麟の居城は臼杵にありましたし(現在城址として残っています)、キリシタン石仏もあるようです。某子さんご専門ですね。
 
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