コメント
Unknown
(
りんしょう
)
2008-02-28 18:10:02
遺偈は正月に書き直すもんだ、と師匠に教わりました。たしかに、一昨年に亡くなった師匠は折に触れて遺偈を書き改めていたようです。草稿や本気で書いたものや、葬儀のときに探したら5、6枚出てきました。
祖師方の遺偈は方丈様のおっしゃられるとおり、壮絶な心境が伝わるようですね。
自分もそろそろ作っておいたほうがいいかなあ・・・
→りんしょうさん
(
tera
)
2008-02-28 21:49:39
コメント有難うごさいます。
この冬の風邪がなかなか抜けないため、気弱になっているためでしょうか、このような祖師方の句が身にしみる昨今です。
私の師匠も正月遺偈派で、何年も書いていましたので、見習いたいと思っています。
禅僧の遺偈、独特の特徴ある文化であることを痛感しますね。
遺偈はまだです
(
ぜん
)
2008-02-29 22:30:41
そろそろ遺偈も考えておかなければならない歳になってきました。
遺偈の中には、禅僧の生き方が凝縮されている感じですね。
一先の韻が多いのは、「年」という字を使うためでしょうね。
→ぜんさん
(
tera
)
2008-02-29 22:49:56
私も今回、初めて一先が多いのに気づきました。年があるためと思えますが、概して、禅の境涯に関係する字が多いように思います。音の響きもいいのかも知れませんね。
人ごととは思えませんね。。。
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祖師方の遺偈は方丈様のおっしゃられるとおり、壮絶な心境が伝わるようですね。
自分もそろそろ作っておいたほうがいいかなあ・・・
この冬の風邪がなかなか抜けないため、気弱になっているためでしょうか、このような祖師方の句が身にしみる昨今です。
私の師匠も正月遺偈派で、何年も書いていましたので、見習いたいと思っています。
禅僧の遺偈、独特の特徴ある文化であることを痛感しますね。
遺偈の中には、禅僧の生き方が凝縮されている感じですね。
一先の韻が多いのは、「年」という字を使うためでしょうね。
人ごととは思えませんね。。。