コメント
 
 
 
A THOUSAND WINDS (kameno)
2007-02-22 08:09:53
千の風になって~は、心に染み入る詩ですね。
以前、私は次のよう訳しました。
http://219.121.16.30/blog/archives/000651.html
それこそ、千通りの千の風になっての訳・解釈があるわけで、それぞれの千の風になっての味わいを楽しむことができますね。

私のお墓の前に立って泣かないでください
私はそこに留まって眠ってはいないから 
私は千もの吹き渡たる風となる
私はふわりと地面に舞い降りる雪となる
私はそぼふる雨となる
私は豊かな収穫をもたらす畑になる
私は静まりかえった早朝に
空に弧を描く美しい鳥の群れとなる
私は満天の星となる
私は咲き乱れる花々となる
私は静かな部屋の中に
私はさえずる鳥となる
私は美しいものすべてとなる
だから、私のお墓の前に立って泣かないでください
私はそこに留まって死んではいないから 
 
 
 
こんにちは。 (hitomi)
2007-02-22 17:03:25
お久しぶりです。



先週レンタルビデオ屋さんで初めて耳にしました。



足が釘付けになる程感動しました。

詩も曲も歌手の声も全てに癒しのメッセージがあったと思います。

週末DVDを返しに行く時に買って来ようと思います。







余談ですが、南こうせつが神田川の代二段を出すそうです。

これも楽しみです。(笑)



 
 
 
→kamenoさん (tera)
2007-02-23 08:27:12
コメントとすばらしい訳詩、有難うございます。ここのところ、更新のゆとりがなく、貴ブログでも同様に取り上げていられたのですね。

貴ページのコメントにありました「りょうさん」の意見と同じく、2行目に関心があったため、原語を調べてみたくなりました。おっしゃるとおり、訳は正に千通りもになることだと思います。

死について、永遠の命について考えるきっかけをこの歌が作ってくれたように思います。
 
 
 
→hitomiさん (tera)
2007-02-23 09:58:19
こんにちは。お元気でいらっしゃいますか。

千の風、詩にもインパクトがあり、メロディーも覚えやすく、本格的な声楽の響きがいいですね。

ところで、神田川の二段ですか。
楽しみですねえ。
当寺では、今度の花祭りに本堂でミニフォークコンサートを行うことになりました。息子の友達たちによるものです。私も一曲ということで、「防人の詩」を唄おうかと思っていましたが、難しいのでこの歌にしようかと思います。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。