コメント
 
 
 
おくりびと (風月)
2009-03-06 12:43:56
私もこの映画は見ました。その前に『納棺夫日記』を読んでいましたが、やはり、素敵なもっくんが演じると、一層に魅力的な職業のように感じられることでしょう。

新しい職業ですが、葬儀が益々お葬式産業化してくることには疑問はあります。しかし、時代の流れでもあるでしょうから、そのような流れに僧侶が流されないことも大事なことと思います。

そのうちに、僧侶は全く葬儀だけを行う職業だと間違える人もでてくるかもしれませんね。
 
 
 
→風月さん (tera)
2009-03-06 22:44:17
映画は観ていないのですが、あるご縁で、葬儀業を目指す若者と接し、この仕事にかける夢に熱いものを感じました。是非、商業ペースに走らないで、安らぎのある葬儀を心がけてくださいとエールを送りました。

死や先祖の供養に向き合う僧侶の存在は重要だと思いますし、同時に、現代生活の生きる活力としての仏教教理の敷衍もまた両輪として重要なことと思っています。そうでないと葬儀を行う職業基盤そのものが危うくなるように思えますね。
 
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