教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

11月30日(土) ~T-ROCKS 10th Anniversary Night~

2013-11-12 | お店情報

またまた10周年記念をやっちゃいますよ~!

T☆ROCKSにゆかりのアーティストさんが集結!!

そして前回はAKB48でしたが、満を持してNIGHT RANGERの

カバーをやります。久しぶりのNITE-RANGER!

 

11月30日(土)
~T-ROCKS 10th Anniversary Night~
presented by C.S.S

open18:00/start18:30

CHARGE ¥2000+1drink(フード込み)

●タイムテーブル
17:00 出演者・スタッフ入り
18:00 open
18:30 start
18:30-18:45  千風記
18:50-19:05  Shindow
19:10-19:25  Saki
~歓談~
20:00-20:15  BK帝国(アコースティック)
20:25-20:40  BLOUD
20:50-21:05  STORMBRINGER
21:15-21:35  NITE-RANGER
会場でそのまま打ち上げ
22:50  終了
23:00  完全撤収


音楽を好きな理由

2013-11-11 | 音楽的アドバイス

・・・は、もちろん音楽そのものが好きだからってのが一番大きいだろうけど、

そのほかにもアイドル的な憧れでアーティストを見る場合や、美しさ、かっこよさなどで

好きになる部分も多いね。

やっぱりロバート・プラントが醜男だったらここまでカリスマにならなかっただろうし、

デビット・ボウイの体重が100kgであのメイクだったらただの変態だし(笑)。

 

それと1番を競うスポーツなんかだと、どうしても1位以外はあまり興味をもたれない

ことも多いけど、音楽ってジャンルは「あのバンドがいい」「私はこのアーティストがいい」と

誰が1番ってわけでもなく、それぞれの好みで色んな場所が用意されてるってのがいいね。

絶対的な勝ちと負けが判断しにくいと言うか、人それぞれの趣味で決めていい。

 

ライブハウスでもそう。

色んなバンドやアーティストがそれぞれの世界観を持って、自分色に染めようと、

一所懸命ステージを務める。観ている方は自分の琴線に触れる音楽、パフォーマンスに

会うと応援したり、次のライブに行ったりする。

一人はAと言うバンドがいいと言い、また違う人はBがいいと言う。

みんなそれぞれお気に入りの人の中で輝き続ける!

素敵じゃーん(笑)。

 

だから、もちろん最低限の演奏や歌のテクニック、楽曲のクオリティ、パフォーマンスは

大事で、それが出来ていないと好きになってくれるレベルに達していないので、話に

ならないのだけど、そこを超えたらあとは個性あるのみ。自分の感性を信じて、

それをどんどん磨く努力をすればいい。技術、歌声、楽曲、パフォーマンス、見栄えの良さ・・・

なんでも伸ばせるものはどんどん磨いて行こう。

そのセンスにグっと来るものを感じた人はファンになってくれると思う。

 

それと俺がライブハウスなどで演奏する際に心がけていたものは、

「Aと言うバンドはテクニックはうまかったけど、印象に残っているのはCと言うバンドだな」と

言われた場合、やはりCを目指す。「覚えている」「印象に残る」と言うのは結構大事。

自分ルールの中でだけど、やはりその日、出演したバンドの中で一番お客さんの記憶、

印象に残るように演奏してパフォーマンスした。

心構えとしては、他のバンドの火は全部消す!最後まで光っている星座はWJのみって

がんばった(笑)。やっぱり覚えてもらわないとね。

 

それでもね、俺たちのやり方が琴線に触れないと光も消えちゃうんだな。

そこが面白いところ。俺たちが「あんなしょぼいバンド、楽勝だ」って思っても、人によっては

そっちが凄く良かったって言われることだってある。

これが最初に言った、どんなバンドでも同時に勝つチャンスがあるってことなんだ。

 

バンドは勝ち負けじゃない。勝つ気持ちで挑むけど、同時に勝者がたくさん居ていいんだよね。

 


ガメラ

2013-11-10 | 日記

♪ガッメラ~、ガッメラ~、つっよいぞガメラ、つっよいぞガメラ、つっよいぞガメ~ラ~・・・

 

ガメラが好きでね。

 

強そうでかっこいいゴジラも良かったけど、どんくさいカメがモデルのガメラがなんとも

魅力的で・・・。どちらかと言うとマイノリティの方にいつも魅力を感じてしまう性格で(苦笑

世代が世代なら、ビートルズよりストーンズの方を好きになっていたかも(?)

第一作は大怪獣ガメラで、白黒映画。ガメラは悪役。ゴジラの一作目と一緒ね。

モノクロなので独自の凄味が合ってかっこいい。

昭和のガメラは目がロンパリ気味でそれが野性的に見えて不気味で良かった。

その後はきちんと目の焦点が合うようになったからより自然にはなったけど、

あのどこを見ているかわからない斜視が良かったんだけどなあ(笑)。

一応目玉は動いたけどね。

モデルはワニガメだったかな。

その後、バルゴン、ギャオス、バイラス、ギロン、ジャイガー、ジグラと戦っていく中で子供の

ヒーローとなるわけだが、バイラスあたりから子供の味方、みたいに売り出し方を変えて

行ったみたいね。その方がわかりやすいし。

 

ギャオスが凄く好きでね。人間の血が好きなんですよ。人間を食う残忍な描写もあるですよ。

造形的にかっこいいなと思ったのはジグラだなあ。

ギャオスは蝙蝠、バイラスはイカ、ギロンは包丁(!)、バルゴンはワニ(かな)、

ジャイガーはサイとかイノシシとか?ジグラはサメがモチーフですな。

それまではTVで夏休みなんかに見ていたと思うけど、劇場に見に行ったのはジグラが

初だったと思う。

 

主人公の子どもたちは(2人~3人くらい)大抵、日本人と外人のコンビ。

なんでかな。日米友好みたいな・・・。

ちなみに2作目のVSバルゴンは子供が出てこない唯一のガメラ映画。

結構シリアスでガメラも別に人間や子供の味方ってわけでもなくて、

単に動物的本能で、邪魔なバルゴンと戦うって感じでなかなか面白い。

ちょっとわかりにくいと言うか、確かに売り出し方としては微妙かな。

やっぱり子供向けにした方が当時としては良かったんだろうな。

 

今はだいぶ捨てちゃったけど、フィギアも結構持っていたな。


♪別れても似てる人(意味なし

2013-11-08 | 日記

似てると言えばさあ、「千秋」と「カルーセル麻紀」も似てないか?

昔から思ってたけど。あと、「金井克子」も似た傾向の顔のような・・・。

知らないか(苦笑)「♪逢うときにはいつでも他人の二人・・・・」ってな。

♪パッパッパヤッパ!

この振付が流行ってねえ。お父さんかお母さんに聞いてみ。

この歌、子供だったから無邪気に歌ってたけど、♪くすぐるような指でホクロの数を一から数え直して~・・・

とか結構色っぽい歌詞なんだよねえ。未だに1番なら全部歌えるよ。まあ多分いけない関係の歌だな(笑)。

 

この頃は棲み分けが出来ていたと言うか、若者向けのアイドル路線と大人向けの歌謡曲、演歌とか

老若男女楽しめたからなあ。アイドルは番組の前半で、だんだん大人路線になって最後は演歌みたいな。

 

それにしてもカルーセル麻紀って元祖おネエタレント?沢たまきなんてのもいたな。

美輪さんも男装の麗人ならぬ女装の麗人だけどおネエってのとはちょっと違うね。

ピーターも初めはそんな感じだったよねえ。今はおネエ入って来てるみたいだけど。

見事に全部モノクロ写真(笑)

 

でもホント、”THE.芸能人”って感じだよね。素人くさいところが全然ない。

別世界の人みたい。

同時に”隣のお嬢さんっぽい”芸能人がいてもいいと思うんだけどね。

最近は全体にレベルが素人に近くなってきていると言うか、”芸”の部分もそうだけど、

気持ちの部分、覚悟みたいな部分からして甘い人が多いように思うなあ。

 


アヒル口

2013-11-07 | 日記

アヒル口の板野友美はかわいい・・・とかわざとらしくてうざいとか(笑)以前から

評判の様だが、確かに口角が上がっていると愛らしく見えるよね。

で、やっぱり芸能界には昔から似たような人がいるもので、「ああ、この口どこかで

見たことある・・・」って思っていたんだけど、元祖(?)アヒル口と言ったら(意見には個人差が

あります)「関根恵子(高橋恵子)」ではないかと・・・。


板野友美

↓1970年代頃の関根恵子


「太陽にほえろ!」のシンコ役とか、「俺たちの勲章」、その他、色々TVや

映画にも出ていたんで有名だよね。元祖プッツン女優とも言われている気もするが・・・。

で、板野友美とは顔自体は全然似てないよね。あくまで口元が似てるってだけで。

自分もここまで生きてくるとね、新しい女優さんや歌手の人が出てくると、「この顔どこかで

見たことあるなあ」って思うことがよくあるんだよね。

で、関根恵子ね。「吉高 由里子」が似てると思うけどどうかね?

俺だけか?


あとさ、「谷村美月」もこの口元どっかで見たことあるって思っていたんだけど、

最近の「アグネス・チャン」に似てないか?

口元って言うか鼻かな?


ところで関根恵子だが、「太陽にほえろ!」とか他TV番組意外だと、「神田川」って映画で

見た記憶も結構大きい。フォークグループ「かぐや姫」の同名ヒット曲をモチーフに作った

映画で主演は関根のほかに「草刈正雄」。あまりに美男美女過ぎるんで、南こうせつが

イメージじゃないって言ったらしいけど、そらそうだわな(笑)。今見てもそうだけど、

当時の草刈正雄の超イケメンぶりは半端なかったと思うよ。今見ても物凄いハンサム

だよ。今出て来ても凄いイケメンとして人気になるだろうなあ。

多分40代以上の人はGパンのポケットに両手を突っ込んで「こんばんわぁ~、くさかり

まさおで~す」っと歯を食いしばり気味に話すと言うモノマネを「う~ん、マンダム」と

同じくらいやっているはず(笑)。MG5にあこがれたなあ。

また観たいな、この映画。DVDあるのかな・・・。

このあとそのままかぐや姫のヒット曲「赤ちょうちん」「妹」なんてのも秋吉久美子主演で

作られたけどそっちは観ていない。

ちなみにこの頃、南こうせつは白状しているんだけど(笑)、<貧乏でどうしようもない

若者像>を描いた曲を書いて、また映画会社からもそれ系の曲を作ってくれと

言われてそうしていたんだけど自分は「神田川」が大ヒットしてベンツに乗っている・・・と、

「ベンツに乗って赤ちょうちんもないだろう・・・」って(笑)。


NHKの紅白からもオファーが来たけど、「♪24色のクレパス買って・・・」の歌詞を「クレヨン」に

変えて歌ってくれって言われて断ったという話は有名。

山口百恵のプレイバックpart2の「♪真っ赤なポルシェ」が「♪真っ赤な車」になったこともあった。




ALICE

2013-11-06 | 日記

アリスが再結成して、またやっていますね。

被災地も回ったみたい。高校生の頃、一度ライブを観に行った記憶がある。

Hand in Handの頃ね。

一番初めに聞いたのは「今はもうだれも」。

中学生だったと思う。凄くいい歌だよね。Cメジャーのキーなんだけど、

CのあとE7が出てくる。ここがすごくオシャレ。普通はEmだ。

また歌詞も「止めどながるる涙に」とか情緒があるね。

ま、残念ながらアリス本人たちの作品ではないけど。

多分「チャンピオン」が一番有名だと思うけど、この曲はあまり

好きではない。「帰らざる日々」も個人的にはあまり。

どちらかと言うと、堀内孝雄作曲の曲の方が好きなのが多かったな。

「いい日旅立ち」も個人的にはただ暗いだけでいい曲だとは思わなかったし。

詩はいいんだけどね。百恵ちゃん人気でヒットしたけどさ。

「ジョニーの子守歌」「夢去りし街角」「遠くで汽笛を聞きながら」「君のひとみは

10000ボルト(堀内孝雄名義)」なんかが好きだったな。

大分人気が出た後だけどね。「冬の稲妻」でドカンとヒットする前はあまり知らなかった。

人気が出た後はフォークと言うよりポップス寄りだったよね。

堀内孝雄も凄くかっこよかったんだよなあ。なぜに演歌に行ったかはまるでわからない(笑)。

 

「遠くで汽笛を聞きながら」

これはアリスとしては前期の曲になると思うんだけど、例えばかぐや姫だと「なごり雪」とか

「22歳の別れ」みたいな位置の曲(?)。リーダー、南こうせつの歌ではなく、伊勢正三の曲で、

尚且つ代表曲になりうる名曲。

中学の時に先輩が歌っていて凄くかっこよかった記憶がある。

曲自体も最高だけど、これはさすがに谷村さんの歌詞がいいね。

題名からして完璧。

出だしの♪悩み続けた日々が、まるで嘘のように・・・

で心つかまれるし、個人的には3番の♪自分の言葉に嘘はつくまい、人を裏切るまい・・・

ってところが好きだな。

でもまあ、やっぱり♪遠くで汽笛を聞きながら、何もいいことがなかったこの街で・・・

で決まりだね。

 

 

 


第100回アンプラグドイベント特別公演

2013-11-04 | お店情報

特別イベントが続いているT☆ROCKSですが、アコースティック系のイベントも

ずっとやってまして、ついに100回を迎えました!

 

アコースティック系はソロだったり、ユニットだったり、つまりメンバーがあまり

多くない場合が多いんだけど、そうすると動きやすいと言うか、意思の疎通も

取りやすいし、やる気があればずっと続けることが出来るのが利点だね。

 

「渡邉優人(ユニーヴ)」

最近、よく出演してくれるようになったんだけど、今日は特に安定感があった気がする。

曲の良さと演奏のうまさはかなりものがある。若いのに素晴らしい才能だと思うな。

あとはステージ自体をどうお客さんに楽しんでもらうか、その辺もだんだん出来て来れば

凄く良くなると思う。

 

「ぴす☆たちお」

常連の彼は最近はMCも大分良くなっていい具合にステージを進行することが

出来るようになってきた。空気を読まない正直な性格がね、たまにマズイときも

あったんで(笑)。曲は昔から好き。今回は特別公演と言うことで、TOSHIさんを

使っていいと言う条件付きだったので、やはりPeatlesを再現。シンゴスターが

遅れて参加できなかったのでkokokoさんに急遽、カホンを叩いてもらうことに!

大役をよく務めてくれました!

 

「kokoko」

ウクレレで歌う彼女、今日はいつもやってるカバーでなはく、オリジナルを発表!

これがまた、凄く良かった!どれもオリジナリティがあって、曲としてきちんと独立して

成立してる。良い出来の物が多かった。これからも入れて行くといいと思う。

カバーも凄くいいんだけどね。最後はTOSHIとコラボの「カントリーロード」

オリビア・ニュートン・ジョン版。

 

「Anymort」

実力派の兄妹デュオもT☆ROCKSに出た頃はコーラスは良かったけど、色んな意味で

まだまだ未完成の部分が多くて初々しかった(笑)。お客さんを楽しませる等はなかなか

出来なくて、ただ立って歌うことが精いっぱい。でも凄く経験も積んでここまで成長しました!

自然にクオリティの高いステージをこなせるようになったと思う。やはり楽曲の魅力は高いね。

そしてCD発売です!買いましたよ!

このジャケ写のセンス最高!

 

「のこ♪」

最近、オープンマイクバーにて来てくれて、真夜中の猛特訓をしていたのですが(笑)、

満を持してのアンプラグド登場です!懐かしい曲をやさしい声と、天然MCで和ませて

くれました。TOSHI使用曲は「雨の物語」byイルカ。そしてパーカッションにkokoko、

サックスにゲストさんを呼んでの素晴らしい演奏でした!(ぴすにも参加)

 

「Mao」

常連だった彼女も久しぶりに参加。ピアノ弾き語りの歌って踊るMaoです!

ヘッドセットマイクを使うので多少自由に動けるので見ていても楽しいライブです。

定番曲に加えて新曲も良かったな。アップテンポもいいですが、やさしいバラード曲も

凄くいいんですね。声質にあっている。

 

「Sindow」

ここのところメキメキ頭角を現してきた彼ですが、独自の曲展開で彼しか出来ない

世界を作り上げるところはさすがです。あとは経験を積んでいけばいいライブが

出来るようになるでしょう。ギターの音も曲に凄く合ってる。

 

 

色々お土産や差し入れをもらったり、たのしい100回記念でした!

そして観客席にアコイベの常連さんも居たりして、また、やはりみんな

知っている顔が多いと言うことで始終和やかに話している姿が印象的でした。

早くも200回の話が出ていましたが、もちろんやりますよ!

 

そういえば裏話だけど、始める直前にモニターから「ブー」と言う異常音が・・・。

これが原因がつかめるまでかなり時間がかかってあせった!

とにかく原因をつきとめなくては対処のしようがないので冷静に探していくんだけど、

まさかの原因だったので初めはまったく予想もつかなかった。

当然、モニターの4系統のうち、どれかが故障・・・を疑うんだけど、全部にノイズが乗ってる。

4系統同時に故障はあり得ない。また2台のモニターアンプが故障、も考えられるけど、

これまた2台同時に同じタイミングで故障もあり得ない。

スピーカーが4台同時もあり得ない・・・。ミキサー全部のチャンネルのモニター関連のツマミを

下げても出てる。全部若干あきらめかけました(苦笑)。幸いアコなんで会場に鳴っている

音だけでも歌と演奏は出来るハズ。そうしてもらうか・・・。

しかしだ、なんと原因がわかったのだよ、ワトソン君、まさかの原因が。

こんなの10年やってきて初めてだよ。

種明かしをするとだね、ステージ上に指示を出すマイクが卓にあるんだけど、これは使い勝手が

良いようにオンオフスイッチ付きのやつを使っている。これがね、なんかの拍子にオンになっていて、

それがたまたまパワーアンプの前にあって、それがブーンと言うノイズを拾って綺麗にモニターに

返していた!非常にアナログ、かつ、原始的な原因だった・・・。

これは予想が付かなかった・・・。まだまだ甘いな。

あ、そうそう、甘いで思い出した。今回、集合時間がスケジュール表に書いていないって、

出演者から言われたんだけど、ちゃんと書いてあるのね、一番上に赤いラインの中に黒文字で。

で、実際ちゃんとみんな集合時間に来ているんだけど、これがね、読みづらいって言われて、

良く見ると確かに読みづらいんだな。PC上だと赤も華やかに見えるんで、一番よく目立つんだけど、

プリントアウトすると赤がにじんで黒っぽくなるから、余計に目立たなくなっちゃうんだな。

これは反省した。これから訂正しました。ピンクにしたよ(笑)。これは良く見える。


規則

2013-11-02 | 日記

園遊会で、どこぞの議員が天皇陛下に直接、手紙を渡しただの、

直訴しただの・・・。

TVで見ましたが、ま、確かにあれはダメだろうな。

こう言った問題は神経質にならざるを得ない。

やはり政治利用と捉えられてしまう。

政治は政治の舞台で論じないと、基本はマズイよね。どこかほかの大きな

力で引っ張られちゃうのは危険だよね。

 

で、一応「禁じられていない」なんてことになっているようだけど、

やはり、なんでもかんでも「規則で書かれていないからやってもOK」に

なって行き、どんどん国全体がルールをきちんと書かないといけない

バカげた国になってゆく危険性があるような気がしてくる。

そりゃ法治国家だけど、常識って部分で考えようってことね。

 

いつも客観的に自分の行動を見るようにしておくことが大事。

常識に当てはめて、自分で判断するしかないんだけど、それを

「法律」とか「規則」にゆだねちゃうから、「ちょっとマズイでしょ?」って

行為をやってしまう輩が出てくるのではないだろうか?

 

対人間でも同じ様な気がする。

例えば、彼女や彼氏が二人でいるときに、携帯ばかりいじって見ていたら、

ちょっと気分が悪いでしょう?

そういうところに気づけるか?相手の気持ちに立てるか?

この辺ね、基本的な部分かなと思うんだけどね。

もちろん相手がいるのに携帯を見る行為が、わざとならこれは致し方ない。

「あまり眼中にないのでごめんね」って思っている行為なら、これはこれで

問題ない。やなやつだけど(笑)。

マズイと思うのは「なんで?なんで悪い行為なの?」って気づいていない場合。

これは問題ありだね。相手を傷つけていることに気づいていない。

 

今回の議員の案件は確信犯だと思うので、ちょっと違うと思うけど、

それはそれで危険な奴だ(苦笑

 

 


AKB衣装

2013-11-01 | お店情報

さて、ここで本人着用の貴重なステージ衣装を公開しましょう(笑)。

 

改めて見ると凄いですね。正気の沙汰とは思えない。

これをですね、「50近いおっさんが着た」と、字だけで見ると変態ですね(笑)。

どこぞのショーパブとかオカマバーとかではよく居そうですけど。やーん!言うよねー!

さすがに入るかどうか不安だったんですが、ギリ大丈夫でした。

ウエストなんかは男性も結構大丈夫なんです。実際少し余ったくらいだから。

女性はお尻が大きいからね。

問題は肩幅なんだよね。いくら華奢でも男性はやっぱり肩幅が女性とは一番

違う。ここが入れば大丈夫なんだけど、逆にここが入らないと絶対に着れない。

実際、この下に白いシャツが付属していてそれを着ると、もっと、っぽくなるんだ

けど、それは入らなかった。背中がバリっといきそう(苦笑

普段女性用のシャツをよく着るんで、やっぱり肩幅が一番のネック。

腕の長さなんかは確かに短い場合が多いんだけど、まあ、あんまり気にならない。

 

演奏後、Geckoがこれを着たけど、あいつも細いんで難なく着れました。

 

ここで、秘話をひとつお話ししましょう。

今回はまず、WJから2曲、代表曲をやろうと言うことは問題なく決まったんだけど、

もう一曲、何かドカンとウケるやつを・・・と思って、3人で色々話しまして(メールでだけど)、

俺は何かエアロスミスとか、KISSとか、はたまたボンジョビとか、その辺はどうかなって

思っていたんだけど、実際きっとあんまりうまく歌えないんだよね。演奏だけなら問題ないが。

モトリークルーもやったし。大体、実はそれほどウケない。世代が違うもんな。

そしたら、ドラムのdayuさんから「ここは思い切ってAKBのヘビーローテーションをやるくらい

振り切っちゃえば?」って話が出まして・・・。俺も初めは「まさか・・・そんなバカな・・・」って

思っていたんだけど・・・。その後、kyo-chanからは、「俺のオススメは、ゴールデンボンバーの

女々しくて!」とメールが来まして・・・。みんな完全にふざけとる!歌うのは俺だって思ったんだけど、

待てよ、これは確かにウケるだろうな、と。で、選曲に入ったわけだが、ゴールデンボンバーは

男性の歌だから、俺が歌ってもきっとそんなに違和感はない。ビジュアル系みたいに歌う

だろうけど。ただ確か管楽器が入っていて再現が難しそうな気がした。

ヘビロテの方はアレンジがロックと言うかバンドサウンドなので再現しやすいと言うのと、

ギャップ的にはこっちの方があるだろうと言うこと、サビでの盛り上がりは凄そうってことで、

こっちにした。絶対最前列で♪I Want You~(I Want you~)って大騒ぎしてそうだし。

実際そうだったけど(笑)。オタ芸も見れたし。

誤算はキーをきちんと考えて、転調して練習でやってみたんだけど、安パイのキーで歌うと

原曲のはじけた感じが出ない。それで、思い切って1音半上げた。高いところがきつくなった

けど、こっちの方がずっといい。dayuさんからのアドバイスでね。

でも、今からコードチェンジするのは厳しいので、ピッチシフターの出番。

2台持っていたのでkyo-chanにも貸してあげた。二人で、「+3ね」ってことで、

ステージ上で打ち合わせしていたのはこのこと(笑)。ここを間違えるとズッコケるからね(笑)。

 

そんなわけで、当日は大盛り上がりで良かったよ、ホント。やった甲斐あった。

着替えてステージに向かう途中の、どよどよした会場の雰囲気が忘れられないよ(笑)。

どう反応していいかわからんと言う戸惑いが見えて(笑)。友達なら「アホかー!」って

いくらでも突っ込めるだろうけど、まさかオーナーがあれをやっちゃあね。

それと振付もね、ベースを弾いているから、あのマイクを跨ぐやつは出来ないな、と。

せいぜい横を向くくらい。まあ、最後のサビだけ振付をやることにして、手で再現出来る

振りはやったけど。でも♪MAXハイテンション、のところ忘れちゃった!

あそこやるかやらないかちゃんと決めてなかった(笑)。DVD見たらkyo-chanだけやってた。