ここ数日撮り貯めた、冬の青い鳥、ルリビタキを始め、日溜まりに集まる野鳥たちの表情をどうぞ。
まるまる羽毛を膨らませたエナガ(5,6番目)は、とってもラブリィ。メジロ、ルリビタキもね。
カラの混群に混じる小さな啄木鳥、コゲラも可愛いですね(笑)
その他、この冬独特のカラの混群には、シジュウカラやヤマガラも混じります。
もう少し標高の高い山地では、コガラやヒガラやゴシュウカラやアカゲラも見られます。
また折をみて、冬ならではの野鳥写真を掲載してゆく予定。
*ルリビタキ♀とコゲラ画像各一点を追加しました。
「可愛いね」と口元がほころびました
想いが伝わる写真が一番ですね
写真に動きが感じられることを改めて思いました。
凄いの一言です。
一昨日、会議があり、その中のお一人が鳥屋さんでした。
川の工事で野鳥の生態系が変化しているとか?
渡りも少ないと嘆いておられました。
ランスケさんの野鳥写真を見て一安心です。
伊達家の家紋、竹に雀ですがその雀の冬の形態を「ふくら雀」といい、蒔絵などに使われています。
鳥たちも暖を取る方法を身につけているんでしょうね。
普通に撮っていたのでは、背景の空間が雑然と(枝と枯葉)していて美しくありません。
これも辛抱強く同じ場所に通い続け習性を観察してきた結果ですね。
カワセミとか定点に必ず来る習性のある生き物は、ある意味撮りやすいです。
今回は三脚と300mmF4単体レンズでシャッタースピードを上げ、
開放値の明るいレンズで美しい光を捉えることができました。
何事も学習ですね(笑)
これも同じ場所に何度も通い続けた結果ですね。
風景写真も一緒ですが、特に野生動物の撮影は、よく観察してその習性を知ることから始まると思っています。
偶然にまかせていては、なかなか完成度の高い写真には至らないようです。
伊達家の家紋も、この冬場の真ん丸に膨らんだ可愛い鳥(雀)でしたか。
羽毛を膨らませることで暖かい空気の層を作っているのでしょうね。
misaさんが言っているように、思わず口元が綻ぶ可愛さです(笑)
特に、このエナガは、その愛くるしい表情が「カワイイ」表記そのもので、
この真ん丸に膨らんだ写真ばかり集めた写真集も出ています。
鳥ヤさん情報では、この冬は北からのウグイスの仲間の珍しい鳥(名前を公表するとクレームが来るので)
の話題で撮影地は凄い人だとか?
画像を見せてもらいましたが、褐色の地味~な鳥です。
その世界のマニアは、どうも深みにはまるほどにカルト化する傾向がありますね(笑)
私には、唯のジミ~な鳥にしか見えませんでした。