薬って、本当に必要ですか？

今日の熊本は、夏を思わせる位暑いです。

車は、クーラーを入れて走っています。

昨日、久々にお休みを頂きました。っといっても、２時間くらいは出社いたしました。

体調は？

やっと、疲れが取れたかな？って感じです。

先日の夜中の、狭心症の発作以来、発作は起きていません。

血圧も安定しております。

しかし、狭心症の発作は、突然やってきます。

今まで、激痛まで痛くなったことはありません。

やばくなったら、ニトロを舐めるからでしょうか？

本当に、狭心症の発作かな？っとあとで考えるときがあります。

治まってしまえば、なんの症状もでません。当たり前ですかね？

一度、痛くなってもニトロを舐めないで様子みてみようかな？などと、物騒なことを考えてしまいます。



内臓疾患は、外側からみてもわかりません。

倒れないかぎりはわからないでしょうね？

自分でも、どこまでが不調で、どこまでが元気か？線引きができかねます。

それで、気が付くと、足が前に進まないほど疲れてしまうんですかね？

体がきついのは、いつもの事です。

心臓からなのか？腎臓からなのか？不明です。

ひとつわかっていることは、術前には、こんなことはなかった。

開胸手術をしても、元気な人もいっぱい、いらっしゃいます。

私の場合、薬が全く減りません。かえって増えている状況です。

今飲んでいる薬は、

　バイアスピリン（血液さらさら薬）

　エバデール　　（コレストロールや中性脂肪を低下させ、血液の固まりができるのを防いだり血管の弾力を保つ）

　アダラート　　（降圧剤、抗狭心症作用をあらわす）

　ヘルベッサー　（冠動脈、抹消血管を広げることで、血圧を下げ、狭心症の発作をおこりにくくする）

　リバロ　　　　（コレストロールを低下させる）

　フェブリク　　（尿酸値を下げる）

　メインテート　（心臓の拍動を抑え、血圧を下げる、狭心症や不整脈の治療薬）

　アジルバ　　　（血圧降下剤）

　タケプロン　　（胃薬）

９種類の薬を、今でも飲んでいます。多くない？って感じです。

術後すぐのころは、５種類位だったような気がします。

もっとも、術後すぐのころは、大動脈弁閉鎖不全症ではなかったし、狭心症、慢性腎炎でもありませんでした。

すべて、術後に罹った病気です。

どうなっているのでしょう？私のからだ！

動脈瘤ができた場所は確かに悪かったようです。

術式はデービット手術で自己弁温存手術です。

一昔前は、人工弁に取り替えだったそうです。

それで、まだ、術後データーも少なく、弁がいつまで持つか？はっきりとは、わかっていないそうです

大変な手術をしたので、しょうがないのでしょうか？

ぽちぽち、人生を楽しまなきゃですね。