それは舞い散る桜のように(2002年)
主人公が、桜の花に囲まれた懐かしくて思い深い街、進学のために戻ってきて2度目の春が来たときから始まります。始まりは平凡で楽しくもなく、そしてつまらないでもない、いつもどおりの日常のなかで、彼女に出会い、そして、彼女の存在に気がついた。
というところから始まります。大切なもの、抱きしめる温もり、そして、守るべき思い、彼がそのすべてを手に入れたとき、物語は、静かに崩れ始める。
それは舞い散る桜のように・・・・
あらすじ
誰か1人のヒロインと仲良くなっていき、そして、恋人のようにお互いを大切に思い守りたいといゆところまでいくと、なぜか、仲が悪くなる?ヒロインが別の人と仲良くなっているそんな感じになっていきます。破局していくのです。つまり別れになるのです。でも、最後は、主人公との思いを思い出して、結ばれて、ハッピーエンドですけど。
キャラ紹介
雪村小町(CG手前の子)です。この子は主人公の幼馴染で追いかけてきて、同じ学園にまで通うような積極的な子です。日頃から冗談を口走る性格なので好きという気持ちが伝わらない。このキャラ好きです、しゃべりかたや性格そしてキャラデザインも好きです。
星崎希望(CG奥の子)全校生徒のプリンセスとまで言われる人気者です。ほかの子と仲良くしていると露骨に不機嫌になります。
八重樫つばさです。にぎやかで騒がしく大雑把なクラスメートです。
里見こだまです。主人公の先輩にあたります。背が小さくて童顔で押しに弱いので年上にみえないです。(友達にひかりという女の子がでてきます)
森青葉です。アパートの隣の部屋に住んでいる子です。主人公をお兄ちゃんと呼んで、ほのかに恋心を寄せている控えめで恥ずかしがりな子です。
今でも、この物語好きです。最後のキャラまでやった一番はじめのゲームです。
この子のエンディング見れたらやらないが多かったけど、この作品は、最後のキャラまでやりました。とても、よかったです。