【危機感】ウサギと亀～弱い亀になるな～

こんにちは！担任助手の堀壮吾です

今日はウサギと亀の話についてお話しようと思います。

皆さんもちろんご存知だと思いますが、ウサギと亀の話では

ウサギと亀が競争し、めちゃくちゃリードしてたウサギが途中でサボってしまい、

こつこつと頑張った亀が勝利するという物語です。

ここで皆さんに2つ言いたいことがあります。

①サボらないウサギも大勢いる！

受験においては、サボるウサギのほうが少ないと思います。

受験生はサボらないウサギばかりだと思って、自分もなるべくサボらないようにしましょう。

サボると、差は開いていくばかりです、、、

②サボる亀になってませんか？？

これが一番怖いです。

サボるウサギVSサボらない亀でぎりぎり勝てましたが、

サボらないウサギVSサボる亀だとどうなりますか？

地球と月くらい差がつきます！！！

サボる亀になってるという自覚あるひとは一刻も早く直さないと、まずい。

以上、自分の勉強をもう一度見直してみてください。

周りはサボらないウサギばっかりだと思ってやらないと

サボったら普通に逆転なく負けて後悔しますので！

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【復習のすゝめ】『解き方がわからない』人へ

こんにちは！担任助手の堀壮吾です。

今日は数学や物理など理系科目でよくある『解き方がわからない』という現象について話をしようと思います。

「解き方がわかりません」という質問、よく受けます。

僕は、これを解決するには復習の際の意識が大切だと思っています。

以下簡単な例で考えたいと思います。

ある日、「木」を切ってくださいと言われました。

使える道具は、

①はさみ②オノ③包丁の3つです。さてどうしますか？

もちろん②のオノをつかいますよね！

これは、はさみや包丁が「木」を切るのに使えないということを知っているためにできる選択なのです。

僕がこの例で伝えたかった大事なことは、

①切る対象が「木」だと知っていたこと

②オノだけが木を切るのに使えることを理解していること

の2点です。

これを踏まえて、復習の時に意識してほしいことは、

①何が聞かれているか！

②なぜ解答の解き方が使えるのか！

です！

復習の際に各道具（公式など）が何に使えるかをしっかり把握して、

問題で何が聞かれているかを理解すると、適切な道具を使用できる。

つまり、『解き方がわかる』わけです！

解き方がわからないというのは、道具が何に使えるかわかっていないか、

何が聞かれているかわかっていないか（木なのか石なのか等）だと思います。

難しい問題になると、何やこの材料ってなることもありますが、基本はこの考え方が大事！

ハサミで木を切ったり、ノコギリで釘を打ったりしないように、復習頑張りましょう！

意識1つで変わると思います！

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【英語時間足りてる？】WPMチャレンジ！

こんにちは！担任助手の堀壮吾です！

 

今日は共通テストの英語（リーディング）について書きたいと思います。

 

みなさん共通テスト模試などで時間足りていますか？

 

センター試験から共通テストに変わって、分量は大幅に増えています。

 

詳しくはこの大岩先生の動画をご覧ください！

この動画でもおっしゃっているように共通テストでは約130words/分程度のスピードで読むことが求められます！

130って多いか少ないか数字で言われても想像できないですよね？笑

そこで皆さん、WPMチャレンジ(Words Per Minute)をやってみましょう！

WPMチャレンジのやり方

①適当な英語の長文を用意する

②模試を受ける感じで1分間その長文を読む

③1分間読めたところまでの単語数を数える

簡単でしょ？僕もやってみましたが、だいたい160words/分くらいでした。

みなさん130いけそうですか？

普段共通テストのリーディングで時間が足りない人は是非やってみてください。

130無かった人がやるべきこと

①単語の復習しまくる

単語の意味はぱっと出てきて当たり前くらいにしとかないとダメです。

②文法しっかり覚える

文法を瞬時に理解できるようにしとけば、いちいち止まらなくてすみます！

僕もこの間共通テストを解きましたがやっぱり130語程度は必要かなと感じました。

みなさんもぜひ一回WPMチャレンジしてみてください！

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【知ってる？】TOEICだけじゃない！激ムズ英語テスト”TOEFL ibt"

こんにちは！担任助手の堀壮吾です。

今日は直接大学受験に関係はありませんが、英語の試験について書こうかなと思います。

早速ですが皆さんTOEICはご存じですか？

知っている人も多いと思いますが、TOEICは英語の検定試験の1つで、日本で幅広く知られているテストです。

でも実はこのTOEIC、日本や韓国でしか使われていないそうです！

TOEICにはリーディングとリスニングしかない（普通は）ので、本当に英語の能力を見るのに向いていないとかなんとか、、、

そんなわけでもし大学に行って留学に行きたいとなったとします。

その時に必要なテストはTOEICではありません。「TOEFL ibt」テスト（以下TOEFL)です。

TOEFLはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングがそれぞれ30点満点の合計120点満点のテストです。

ちなみにTOEFLのテストは相対的に点数をつけているそうで、満点は基本でないらしいです。（TOEICは満点がバンバン出ますが）

アメリカやカナダの大学はこのTOEFLの点数を条件にしているところが多いみたいで、その基準は大体80点～だそうです。

ちなみに僕は京都大学の大学院入試に必要だったのでTOEFLを受験しましたが、

その時のスコアは76点でした。これでも周りの友達とかと比べると高いほうだったんですが、、、（いい大学に留学するのは難しい）

TOEFLの問題はとにかくレベルが高いです。内容もアカデミックなものが多く、リスニングは長いし速いし、スピーキングも短い時間でまとめて話す能力が試されるし！

これからは英語も4技能が必要になってくる時代だと思うので、もし興味がある人は大学生になったら受けてみてくださいね☺

TOEFLについて詳しく聞きたい人は、また僕に聞いてください！

（そんな詳しいわけではないですが）

（ちなみに受験料は大体TOEICの5倍くらいで1回で2万5千円くらいします笑）

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【実際どうなん】共通テスト英語やってみた！！！

こんにちは！

担任助手の堀壮吾です。

今日は共通テストの英語やってみた！という回でございます。

なぜ急にやろうと思ったかというと

センター試験とどれくらい違うのか確認しておきたかったからです。

共通テストになって、センター試験のような発音問題、文法問題がなくなり

読解の問題が増えると聞きますが、実際どうなんだと思ってやってみました。

今回解いたのは東進の第2回共通テスト本番レベル模試です。

①何を意識して、どのように解いたか

②かかった時間と点数

③感じたこと

という順番でお伝えしようと思います。

ではまず

①何を意識して、どのように解いたか

今回僕が意識したのは、スピードです

共通テストになって時間が足りないという意見をよく聞くので、

どのくらい早く解けるのか試してみました。

解き方ですが、文章を読むより前に、先に問題文を読んでおいて、

解答の根拠になりそうなところだけしっかり読むという方法にしました。

根拠にならなさそうなところは飛ばし読みしながら、できるだけ根拠を拾えるように。

②かかった時間と点数

今回かかった時間は、約47分でした！

80分の試験なので、半分ちょいでとりあえず解けました。

（実際はあと10~20分で見直しするって感じですかね？）

点数ですが、81/100点でした。ビミョ～ですね

初めての共通テストだったので、答え合わせをしていて感じることがいろいろありました。

次受けるときは90点はとりたいです☺

③感じたこと

まず分量ですが、やっぱりセンターと比べると多いなと思います。

単語量とか比べると全然違うかな？

解答の根拠部分をいかに効率よく拾えるかが大事になりそうです。

また、広告や、ウェブサイトを見る系の問題など情報処理能力が試されてそうな問題が多かったです。

ブログを見る問題では、おまけだと思っていた写真が根拠になるなんてこともありました。

今回のまとめ

・読み方を工夫すれば時間は何とかなる！

・根拠拾えるか大事なので、復習の時に根拠確認するのがめちゃ大事！

・今までのセンター試験はできて当たり前くらいの状態にしとけるとどんな問題が来ても対応できる！

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