言ったもの勝ちの論争に注意

尖閣諸島領有権、竹島問題、北朝鮮ミサイル発射、中国反日デモ騒動、オスプレー配置、

これ等の要因は過剰な右傾化を助長して行く事に関係が深い

選挙の状況も報道機関は自民党のダントツ優勢を報じている

此れらは安倍晋三の強硬路線に期待する幻想を国民の意識を掻き立てて居る結果だ

この風と同時に第三局の風も革新の主張に乗って吹いてきた

もはや現状から現実的に政治を語る　政権の立場にある民主党の影が薄い

 言うのは自由だ　今日の自民党は野党であり批判は幾らでも言える

原発を推進してきた政党が原発廃止と臆面なく唱えるのも？　眉唾ものだ

政権党は批判を浴びると共に責任ある意見を言わざるを得ない

国家が、生活が、一変するほど社会構造は単純とは思えない

自民党の取り戻したいのは何か庶民の一人として振り返って見たい

自民党の古い構造　金権体質にどんな変化が有るというのか

冷静に投票行動を取らなければ庶民の手から政治が遠のくと強く感じている。