限界集落の住民は数十年以上永年の間 同じ人間が運命共同体の様な生活を続けている
広く視野を広げ地域の変革を思考する積極的行動は生まれない
明るい将来展望も無い
守りの団結は堅く他からの干渉や助言を懐疑的に受け止め受け容れる事は無い
自覚と意識はしなくても排他的な考えの内向的集団になってしまう
保見光成容疑者の犯した放火、殺人は法の下で許されない行為ではあるが
集落の住民が特異な集団で有った事に起因する点は見逃せない側面があるだろう
心情的には彼は被害者の一面が有ることを見逃してはいけない、
報道はこの点に気付いて居る様だが語ることは無い
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