【本日の山行】
6:30 網張温泉スキー場出発
7:47 犬倉駅付近
7:58 犬倉分岐
8:59 大松倉山頂到着・休憩
9:10 大松倉山頂出発
9:38 三ツ石山荘到着・休憩
10:00 三ツ石山荘出発
10:31 三ツ石山頂到着・休憩
10:54 三ツ石山頂出発
11:15 三ツ石山荘通過
11:42 分岐
11:47 登山口→ここから舗装道路
12:30 奥産道網張ゲート
13:13 網張温泉スキー場到着
【今回の地図】
→YAMAKEI ONLINEの地図ページへ
【撮影日:2019/9/15】
本州で一番、紅葉が早いという「三ツ石山」。9月の中旬から紅葉が始まるというので、登ってみたくなりました。
今回のコースです。
以上の写真はすべて、網張温泉スキー場のリフトから。
リフト使えば、楽なんでしょうが、いかんせん、お金がかかるし…。
歩いてみたいので、ここはあえて、歩きます。
登山口はリフトの左手から。
本日の天候は曇り。
上空は雲の中でしょう。
まあ、雨が降らなければ、上々でしょう。
登山道を行くとしましょう。「セルフガイド」はなんだか、よくわかりません。
天気はあまりよくなさそう。雨予報はないですが、晴れることもなさそうです。
登山コースは、こんな看板がいたるところにありますが、
基本的にはスキーのゲレンデの端を歩くような感じです。
ゲレンデは草ぼうぼうですが、端の登山道だけは確保されています。
これが、ゲレンデになるとは…(感慨)
あれに乗れば、楽なんだろうけどなー。
高いし、人間の堕落が始まるような気がする。
しかし、ゲレンデっていうのも。
けっこう斜度がきつい感じがする。
あと、虫がすごく多い。歩いていると口の中に入りそうなほど。
リフト使えば、この苦労から解き放たれるだろうか。
この坂道は1時間40分ほどだという。
長い。
小屋が見えてきた。「兎平ロッジ」今のシーズンは使われていない。
冬も使われているのだろうか。
あっちにも小屋が見える。
まだ、先は長そう。
ひたすら歩くしかない。
うねっている。沢もある。
霧もすごいが、虫もすごい。
だんだんなだらかになってきた。
??なんの看板だろう?すごく古そうだけど。
平らになってきた。歩きやすい。
右手に見えるのはたぶん、リフトの終着駅。これに乗れば、楽だったろうになあ…。
雰囲気的には尾根になってきた。
ロープウエーとの合流地点に来ました。
少しばかり、開けたところを歩きますと…。
木道もあるし、
柵もある。
(落ちるなということか。)
霧がなければ、多分、景色がいいはずなんだけど、真っ白で何も見えない。
本当に真っ白。
道が平坦です。どうやら山の上にきた模様。
木道の先を行くと…
分岐点来ました。右に行くと岩手山。左が三ツ石山。
こんな感じだそうです。
今日は霧がすごいけど、地面もビチョビチョ。
足元が…。
昨日は雨でも降ったのか…。
次回は天気のいい時に来たいものです。
滑りやすいので、注意が必要です。
道は平坦で、わりと楽ですが。
沢の跡がありました。この辺は夏は水場が枯れるようです。他にも枯れた沢のあとがいっぱいありました。
まあ、山の上の方ですしね。
進んでいくと、
だんだん、登りになってきます。「大松倉山」に上がるところです。
少しゴツゴツしてきました。
たぶん、尾根伝いに歩いているので、天気が良ければ景色もいいのでしょうが。
道標がありました。
手書き…。
今日は本当に、霧の中。
歩きます。
今は竜胆の時期。
一杯咲いていました。
山道で見つけたケーブル。一体、なんの????
なかなか道のりは長そう。でも、これが最後の登り。
「大松倉山」の山頂に着きました。
一等三角点です。
たぶん、シカかなんかの糞。
休憩してから、行くことに。
平坦な道。たぶん、尾根伝い。
尾根が狭いので、向こうにはいい景色が広がっているんだろうに…。
真っ白…。霧め!!!( ;∀;)
全然、真っ白!
なんだか、すごい状態…。
でも、霧はすごくても雨は降っていない。それがありがたいし、不思議。
しかもよく見ると、こっちの方の道はわりと乾いている。大松倉山の東側はグチャグチャだったのに。
道標。文字が消えかかっている。
だんだん、道は下りになってきます。こころなしか。
クマザサを切った後がある。手が入っているらしい。
だれかが整備してくれているのはありがたい。この間の志和縦走路はひどかったからなあ…(トラウマ)
と、思っていると、道に草刈り機が放置。
それ以降は、こんな感じwwww
草刈りも途中だったかwwww
うっすらと建物が見えてきました。
どうも、この辺は湿原みたいです。
どうやら、「三ツ石山荘」みたいですね。
たどり着く前に分岐がありました。
松川温泉の方へ行くらしいです。
まあ、そのうちそっちの方にもいってみましょう。
山荘で休憩します。
ちいさな湿原ですが、池塘もあります。
山荘はすごく新しいです。
けっこう、キレイ。
中は、まずトイレ。ちょっと臭いのは仕方ありません。
小屋のルール。
中にはストーブがあります。
9月くらいから夜は寒いようです。
2階もあります。
今回は特に泊まる予定もないので、少し休んだら、ここから三ツ石山に行きます。
帰りはこっちのルートを行く予定です。「滝の上温泉」は雫石の玄武洞の奥、葛根田渓谷の奥にあります。
温泉は一軒だけ残っているとかいうところです。
三ツ石山に行くにはこっち。西側に進みます。
山荘の中にあった地図です。
↑やっぱり、眺望がよかったんですね。今度は晴れた日に来たい!!(´;ω;`)
詳しく周囲の登山道が載っています。欲しい!!( *´艸`)
さて、いきますか。
相変わらず、霧で先が見えないですね。
ここも、晴れていれば、もっとキレイに見えるのでしょうか。
こういうのも幻想的で悪くはありませんが。
ここからは、石がゴツゴツしています。
若干、歩きづらいです。
こっちもクマザサがキレイにカットされています。
本格的な登りです。
そこそこの斜度。
岩だらけです。けっこうガレ場。
右手の谷川向こうは草原です。
石畳のような登山道。
先が見えません。
けっこう、ガレ場。
もう、あの辺が山頂??早いなあ…。
大きな岩が目立つようになってきました。
まだ先があるようですね。
晴れていれば、眺めもいいはず。
至極、残念。
あんまり、紅葉とかしていませんね。
斜度がなくなってきました。
まだ、山頂ではありません。
山頂は、あちらのようです。本当にもう一息。
登ります。
到着!山頂です!
しかし、眺望がまったくない!!!!!悲しい。
悲しい。
雨が降っていないのが救いですが。
紅葉もあまりないようです。
山頂の隣の大岩に登ってみます。
岩の上は人一人分のスペースしかありません。
こんな感じです。
この恐怖感はあまり伝わりませんね。
これはさっきの山頂。この岩から見ると、山頂も狭いテーブルのようです。
紅葉っぽいところも探してみましたが、
あまりなさそうですね。
遠くまで見渡せないのも残念ですが。
帰りますか。
帰りには三ツ石山荘に近づくと、
湿原の中に小屋が見えてきます。
まるで、ミニチュアか模型のよう。
もどってきました。
霧がさっきよりはうすくなっています。
もう少し、頂上で待っていれば、眺望も少しはまともになったかもしれません…。
ともあれ、今日は帰ります。
間もなく、水場が。枯れています。
こっちのルートも、足場はグチャグチャ。
すべらないように気を付けましょう。
今度は登ってきたのと違うルートで帰ります。「奥産道ゲート」を目指します。
普通の山道です。
だんだん、霧が晴れてきました。
遠くを見ると、雲がかかっていますが。
けっこう斜度があるところもあります。
眺めのいいところに出てきました。
煙が見えます。たぶん、滝の上温泉方面でしょう。
分岐にきました。
滝の上温泉方面はこっち。こんどはこっちから来てみようと思います。
奥産道ゲート方面はこっち。
けっこう山道ですが、
木道もあります。
でも、まもなく、
登山口。
この地図によると、
左手のこっちの道は先が行き止まりの模様。
で、奥産道に行くにはこっちのアスファルトを通ってくるわけですな。
しかし、こんな道だったら、車で来られるんじゃない?と思ったのもつかの間。
こんな場所が。
こりゃあ、車じゃ来れないわ。
エグいなあ…。
なんだか、工事の音っぽいのが聞こえてきました。なんだか高い塔が見えます。
ゲートに到着。ここまで実に登山口から40分。長かった。
う~~ん、ここまでガッチリ止められたら、車は入れないや。
↑右わきが歩行者用通路。バイクが入れないように、狭くなっている。
周辺地図。
みんな、けっこう車停めています。
すぐ近くはバスの転回場所。たしか2時半くらいに網張温泉スキー場までのバスが出ていたはず。
さっきの塔は、地熱発電所のものらしいです。
掘削用のボーリングタワーでしょう。
足元がゴツイ。
高い塔です。
地熱発電所を作るようです。
さて、ここからは
車を置いた網張温泉スキー場まで、歩き。
これが、遠かった。山道歩くより舗装道路歩く方がなんだかつらいなあと感じます。
なんででしょうね。
ようやく、戻ってきました。
霧もなくなってきました。
ようやく、車に乗って帰れます!!!
【総評】
天気のいい日に行きましょう。
三ツ石山に登るのなら、コース図を見れば「奥産道ゲート」からの方が近いように見えます。
しかし、こちらのルートは舗装路を40分歩かなくてはいけないので、けっこうしんどいです。
「登山口」からの登りも若干きついかもしれません。
一方、網張温泉スキー場からのコースは長く見えますが、リフトを使えば高度をほとんど稼いでしまいますので、
高低差があまりなく、登る辛さはありません。しかも、どうやら尾根道で眺望もいいらしいです。
どっちかと言えば、網張温泉スキー場からのコースの方がおススメです。
しかし、リフト代はけっこうかかります。(片道1300円、往復1700円)
リフト代をケチると、スキー場のゲレンデを全て登るのはけっこうしんどいです。
今回、私の辿った
網張温泉スキー場→三ツ石山→奥産道ゲート→網張温泉スキー場
のコースは実におススメしません。
疲れます。
最後の舗装路を約一時間半歩くのはものすごい苦痛です。
良い子のみんなはマネしないでください。
6:30 網張温泉スキー場出発
7:47 犬倉駅付近
7:58 犬倉分岐
8:59 大松倉山頂到着・休憩
9:10 大松倉山頂出発
9:38 三ツ石山荘到着・休憩
10:00 三ツ石山荘出発
10:31 三ツ石山頂到着・休憩
10:54 三ツ石山頂出発
11:15 三ツ石山荘通過
11:42 分岐
11:47 登山口→ここから舗装道路
12:30 奥産道網張ゲート
13:13 網張温泉スキー場到着
【今回の地図】
→YAMAKEI ONLINEの地図ページへ
【撮影日:2019/9/15】
本州で一番、紅葉が早いという「三ツ石山」。9月の中旬から紅葉が始まるというので、登ってみたくなりました。
今回のコースです。
以上の写真はすべて、網張温泉スキー場のリフトから。
リフト使えば、楽なんでしょうが、いかんせん、お金がかかるし…。
歩いてみたいので、ここはあえて、歩きます。
登山口はリフトの左手から。
本日の天候は曇り。
上空は雲の中でしょう。
まあ、雨が降らなければ、上々でしょう。
登山道を行くとしましょう。「セルフガイド」はなんだか、よくわかりません。
天気はあまりよくなさそう。雨予報はないですが、晴れることもなさそうです。
登山コースは、こんな看板がいたるところにありますが、
基本的にはスキーのゲレンデの端を歩くような感じです。
ゲレンデは草ぼうぼうですが、端の登山道だけは確保されています。
これが、ゲレンデになるとは…(感慨)
あれに乗れば、楽なんだろうけどなー。
高いし、人間の堕落が始まるような気がする。
しかし、ゲレンデっていうのも。
けっこう斜度がきつい感じがする。
あと、虫がすごく多い。歩いていると口の中に入りそうなほど。
リフト使えば、この苦労から解き放たれるだろうか。
この坂道は1時間40分ほどだという。
長い。
小屋が見えてきた。「兎平ロッジ」今のシーズンは使われていない。
冬も使われているのだろうか。
あっちにも小屋が見える。
まだ、先は長そう。
ひたすら歩くしかない。
うねっている。沢もある。
霧もすごいが、虫もすごい。
だんだんなだらかになってきた。
??なんの看板だろう?すごく古そうだけど。
平らになってきた。歩きやすい。
右手に見えるのはたぶん、リフトの終着駅。これに乗れば、楽だったろうになあ…。
雰囲気的には尾根になってきた。
ロープウエーとの合流地点に来ました。
少しばかり、開けたところを歩きますと…。
木道もあるし、
柵もある。
(落ちるなということか。)
霧がなければ、多分、景色がいいはずなんだけど、真っ白で何も見えない。
本当に真っ白。
道が平坦です。どうやら山の上にきた模様。
木道の先を行くと…
分岐点来ました。右に行くと岩手山。左が三ツ石山。
こんな感じだそうです。
今日は霧がすごいけど、地面もビチョビチョ。
足元が…。
昨日は雨でも降ったのか…。
次回は天気のいい時に来たいものです。
滑りやすいので、注意が必要です。
道は平坦で、わりと楽ですが。
沢の跡がありました。この辺は夏は水場が枯れるようです。他にも枯れた沢のあとがいっぱいありました。
まあ、山の上の方ですしね。
進んでいくと、
だんだん、登りになってきます。「大松倉山」に上がるところです。
少しゴツゴツしてきました。
たぶん、尾根伝いに歩いているので、天気が良ければ景色もいいのでしょうが。
道標がありました。
手書き…。
今日は本当に、霧の中。
歩きます。
今は竜胆の時期。
一杯咲いていました。
山道で見つけたケーブル。一体、なんの????
なかなか道のりは長そう。でも、これが最後の登り。
「大松倉山」の山頂に着きました。
一等三角点です。
たぶん、シカかなんかの糞。
休憩してから、行くことに。
平坦な道。たぶん、尾根伝い。
尾根が狭いので、向こうにはいい景色が広がっているんだろうに…。
真っ白…。霧め!!!( ;∀;)
全然、真っ白!
なんだか、すごい状態…。
でも、霧はすごくても雨は降っていない。それがありがたいし、不思議。
しかもよく見ると、こっちの方の道はわりと乾いている。大松倉山の東側はグチャグチャだったのに。
道標。文字が消えかかっている。
だんだん、道は下りになってきます。こころなしか。
クマザサを切った後がある。手が入っているらしい。
だれかが整備してくれているのはありがたい。この間の志和縦走路はひどかったからなあ…(トラウマ)
と、思っていると、道に草刈り機が放置。
それ以降は、こんな感じwwww
草刈りも途中だったかwwww
うっすらと建物が見えてきました。
どうも、この辺は湿原みたいです。
どうやら、「三ツ石山荘」みたいですね。
たどり着く前に分岐がありました。
松川温泉の方へ行くらしいです。
まあ、そのうちそっちの方にもいってみましょう。
山荘で休憩します。
ちいさな湿原ですが、池塘もあります。
山荘はすごく新しいです。
けっこう、キレイ。
中は、まずトイレ。ちょっと臭いのは仕方ありません。
小屋のルール。
中にはストーブがあります。
9月くらいから夜は寒いようです。
2階もあります。
今回は特に泊まる予定もないので、少し休んだら、ここから三ツ石山に行きます。
帰りはこっちのルートを行く予定です。「滝の上温泉」は雫石の玄武洞の奥、葛根田渓谷の奥にあります。
温泉は一軒だけ残っているとかいうところです。
三ツ石山に行くにはこっち。西側に進みます。
山荘の中にあった地図です。
↑やっぱり、眺望がよかったんですね。今度は晴れた日に来たい!!(´;ω;`)
詳しく周囲の登山道が載っています。欲しい!!( *´艸`)
さて、いきますか。
相変わらず、霧で先が見えないですね。
ここも、晴れていれば、もっとキレイに見えるのでしょうか。
こういうのも幻想的で悪くはありませんが。
ここからは、石がゴツゴツしています。
若干、歩きづらいです。
こっちもクマザサがキレイにカットされています。
本格的な登りです。
そこそこの斜度。
岩だらけです。けっこうガレ場。
右手の谷川向こうは草原です。
石畳のような登山道。
先が見えません。
けっこう、ガレ場。
もう、あの辺が山頂??早いなあ…。
大きな岩が目立つようになってきました。
まだ先があるようですね。
晴れていれば、眺めもいいはず。
至極、残念。
あんまり、紅葉とかしていませんね。
斜度がなくなってきました。
まだ、山頂ではありません。
山頂は、あちらのようです。本当にもう一息。
登ります。
到着!山頂です!
しかし、眺望がまったくない!!!!!悲しい。
悲しい。
雨が降っていないのが救いですが。
紅葉もあまりないようです。
山頂の隣の大岩に登ってみます。
岩の上は人一人分のスペースしかありません。
こんな感じです。
この恐怖感はあまり伝わりませんね。
これはさっきの山頂。この岩から見ると、山頂も狭いテーブルのようです。
紅葉っぽいところも探してみましたが、
あまりなさそうですね。
遠くまで見渡せないのも残念ですが。
帰りますか。
帰りには三ツ石山荘に近づくと、
湿原の中に小屋が見えてきます。
まるで、ミニチュアか模型のよう。
もどってきました。
霧がさっきよりはうすくなっています。
もう少し、頂上で待っていれば、眺望も少しはまともになったかもしれません…。
ともあれ、今日は帰ります。
間もなく、水場が。枯れています。
こっちのルートも、足場はグチャグチャ。
すべらないように気を付けましょう。
今度は登ってきたのと違うルートで帰ります。「奥産道ゲート」を目指します。
普通の山道です。
だんだん、霧が晴れてきました。
遠くを見ると、雲がかかっていますが。
けっこう斜度があるところもあります。
眺めのいいところに出てきました。
煙が見えます。たぶん、滝の上温泉方面でしょう。
分岐にきました。
滝の上温泉方面はこっち。こんどはこっちから来てみようと思います。
奥産道ゲート方面はこっち。
けっこう山道ですが、
木道もあります。
でも、まもなく、
登山口。
この地図によると、
左手のこっちの道は先が行き止まりの模様。
で、奥産道に行くにはこっちのアスファルトを通ってくるわけですな。
しかし、こんな道だったら、車で来られるんじゃない?と思ったのもつかの間。
こんな場所が。
こりゃあ、車じゃ来れないわ。
エグいなあ…。
なんだか、工事の音っぽいのが聞こえてきました。なんだか高い塔が見えます。
ゲートに到着。ここまで実に登山口から40分。長かった。
う~~ん、ここまでガッチリ止められたら、車は入れないや。
↑右わきが歩行者用通路。バイクが入れないように、狭くなっている。
周辺地図。
みんな、けっこう車停めています。
すぐ近くはバスの転回場所。たしか2時半くらいに網張温泉スキー場までのバスが出ていたはず。
さっきの塔は、地熱発電所のものらしいです。
掘削用のボーリングタワーでしょう。
足元がゴツイ。
高い塔です。
地熱発電所を作るようです。
さて、ここからは
車を置いた網張温泉スキー場まで、歩き。
これが、遠かった。山道歩くより舗装道路歩く方がなんだかつらいなあと感じます。
なんででしょうね。
ようやく、戻ってきました。
霧もなくなってきました。
ようやく、車に乗って帰れます!!!
【総評】
天気のいい日に行きましょう。
三ツ石山に登るのなら、コース図を見れば「奥産道ゲート」からの方が近いように見えます。
しかし、こちらのルートは舗装路を40分歩かなくてはいけないので、けっこうしんどいです。
「登山口」からの登りも若干きついかもしれません。
一方、網張温泉スキー場からのコースは長く見えますが、リフトを使えば高度をほとんど稼いでしまいますので、
高低差があまりなく、登る辛さはありません。しかも、どうやら尾根道で眺望もいいらしいです。
どっちかと言えば、網張温泉スキー場からのコースの方がおススメです。
しかし、リフト代はけっこうかかります。(片道1300円、往復1700円)
リフト代をケチると、スキー場のゲレンデを全て登るのはけっこうしんどいです。
今回、私の辿った
網張温泉スキー場→三ツ石山→奥産道ゲート→網張温泉スキー場
のコースは実におススメしません。
疲れます。
最後の舗装路を約一時間半歩くのはものすごい苦痛です。
良い子のみんなはマネしないでください。
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