スカラベルージュ

私の日常であったことなどをまとめていきます!宜しくお願いします!

読んだ本

2014-08-29 15:35:06 | Weblog
2014/8/29(金)
僕の死に方 : エンディングダイアリー500日
金子哲雄 著
小学館
流通ジャーナリストの金子哲雄さんが亡くなって2年。急にテレビから消えどうしたのかと思ってたら、実は末期がんだったという事実を知った時にはびっくりしたけど、こんなドラマがあったんだなということがよくわかる1冊です。

ワールドグランプリ、日本銀メダルで終了

2014-08-29 00:04:55 | Weblog
かなり更新が遅くなりました。
先週、水曜日~日曜日までの5日間、ワールドグランプリの決勝ラウンドが行われ、日本が銀メダルを獲得しました。
MVPはリベロの佐野選手、ベスト6のアウトサイド2に長岡選手が選ばれました。
ハイブリッド6というミドルブロッカー、サイドの枠を取り払ったシステムで銀メダルを獲ったわけですが、ブラジル線では通用せず、ストレートで負けました。
ミドルでは大野果奈選手がサーブ、ブロック、アタック、少ない機会ではありますがレシーブに活躍していました。
サイドは他の選手の活躍により、木村選手の負担が随分減った気がします。新鍋選手のはレシーブがリベロ並みと書かれていましたが、それは数字に表れていました。ライト打ちは上手かったのですが、課題だったレフトからの攻撃も少しずつできるようになったことは進歩といえるのではないかと思います。今回は江畑選手の出番は少なかったのですが、長岡選手の活躍とニューヒロイン石井選手が出たことは大きいと思います。石井選手は攻撃も良かったけど、レシーブが良かったですね。長岡選手と久光で同期の23歳なので、まだまだ伸びそうですね。あとは、セッターの宮下選手の活躍ですね。セッターでありながらも竹下さんではあまり取ることがなかったブロックでの得点が取れるようになったことは背が大きいということのメリットだと思います。レシーブも良かったし。これから、竹下さんのようなトスがあの身長ができたら、日本はますます強くなると思います。
控えでサーブだけで出て得点を取っていた石田、高田選手もいい働きをしていたと思います。
点数が日本が離して勝っていたときは、リベロで筒井選手を出していましたね。

予選の時は7位だったので、開催国の枠でなければ6位までの決勝ラウンド進出がなかったのですが、最初から決勝ラウンドに行けたので、こういう戦術が試せたのかなと思います。
今回は迫田選手は怪我でベンチ外だったみたいですが、全日本には帯同しているようなので、怪我が良くなれば戻ってくると思います。

今回は終わってからになってしまったので、総評で書きました。
バレーの話題久々ですね。

男子は若手で戦っているけど、アジア6位ではこの先が思いやられます。