数年前はセレクトなんかで良血を多く買っておられましたが、
なかなか結果が伴わなかった中、
(まぁなかなか日本に合わない血統がお好きってのもあるけど)
とうとう東サラの山本オーナーがスピルバーグでJRAのG1を勝ちましたね~
スピルバーグはお兄さんトーセンラーに続いてのG1馬となったわけで、
お母さんプリンセスオリビアの産駒が、スピルバーグ以降いないのが少し残念
藤沢厩舎も毎年40、50勝以上して常にリーディング上位にいるんですが、
2006年のヴィクトリアマイル以来という実に8年ぶりのG1制覇
案外勝ててなかったんですよねぇ
来週は藤沢厩舎所属の愛馬ライジェル君のデビューが予定していますが、
この勢いがライジェル君にも続いていって欲しいもんです
ところでわたしにとって忘れられない新馬戦のナンバーワンは、
愛馬バリオス君の新馬戦。
一口馬主をやっていて初めての新馬勝ちでしたし、
あの後方大外一気は何度見てもスゴくって、今でも興奮させられますからね
その新馬戦の後、ローズキングダムに次ぐ2番人気で出走した東スポ杯は、
有力馬でお手馬のトーセンファントムを蹴ってまで内田さんが乗ってくれて、
(それぐらいバリオス君に魅力を感じてくれていました)
どんだけ気分高揚させられたことか
まさに私が一口馬主にどっぷりハマる要因の一つになってますから
そんなバリオス君のお母さんがアドヴァーシティ(父Seeking the Gold)。
山本オーナーが、
2006年の Keeneland November Breeding Stock Sale にて、
バリオス君を受胎した状態のアドヴァーシティを、
グローブエクワインマネージメント名義で475,000ドルで購入した繁殖。
そのアドヴァーシティの4番仔にあたるバリオス君から日本で走っているわけなんですが、
血統の良さから結構いい募集価格してるんですよねぇ
バリオス君なんてDynaformer産駒で一口13万円でしたから
4番仔 レッドバリオス(父ダイナフォーマー) 募集価格:5200万 角居厩舎
5番仔 ブランシェール(父ディープインパクト) 山本剛史オーナー所有 松永厩舎
6番仔 レッドエクスプレス(父ディープインパクト) 募集価格:4000万 角居厩舎
7番仔 レッドジェラルド(父アグネスタキオン) 募集価格:3400万 橋田厩舎
ただですねぇ。。。
この血統の辛いところが、脚をやってしまう弱さがあるんですよねぇ
わたしはバリオス、エクスプレスと出資しましたが、
いずれも新馬勝ちしましたが大成することなく、引退していってます
そんなアドヴァーシティの8番仔が、
こちらルノンキュール(父ゼンノロブロイ)。
山本オーナーの息子さん山本剛史さんが馬主。
ちょうど先日アリオン君の富士Sの応援に東京に行っていた時に、
10/25 東京 3R 2歳未勝利 芝2000m 8頭立て
に出走していたので、注目していました
6月には藤沢厩舎に入厩してゲート試験も合格していましたが、
デビューは10月の東京マイル戦を使って、
17頭立てで勝ち馬から0.5秒差の9着。
今回距離を伸ばして果たして
まだ幼い感じがあり、それにロブロイ産らしい体に見えました。
顔を見ているとどことなくバリオス君の面影もあり、少し嬉しくなり、
応援馬券を兼ねた単勝勝負
最終単勝人気は3番人気で4.1倍。
藤沢厩舎主戦の北村宏司騎手鞍上。
今日はスピルバーグで天皇賞を勝ち、
ダンスインザムードでヴィクトリアマイルを勝って以来のG1、2勝目。
ライジェル君の鞍上予定でもあります
こちらレース後。
残念ながらブービーの7着。
正直言うと見所ほとんどなかったです
どうしたんでしょうね~まだ体に芯が入ってないのかな
これからも頑張ってほしいものです
そうそうこの仔の下の9番仔にあたる牡馬が父カジノドライヴなんですよね。
出来たら来年東サラで募集してくれないかなぁっと思っているんですよね
母系からパワーは十分だし、父カジノドライヴならダート馬として、
ダートなら脚元の不安も少しは除かれるし、
もし価格が抑えられていたら出資してみたいという思いがあって
それにアドヴァーシティももう15歳ですから、出資する機会はなくなりつつあるしね。
ちなみにアドヴァーシティはこれまで社台ファームに預託されていましたが、
今は坂東牧場に移ってるんですよね。
そういう点ではもし子供が募集されても育成は社台以外になりそうです。
なかなか結果が伴わなかった中、
(まぁなかなか日本に合わない血統がお好きってのもあるけど)
とうとう東サラの山本オーナーがスピルバーグでJRAのG1を勝ちましたね~
スピルバーグはお兄さんトーセンラーに続いてのG1馬となったわけで、
お母さんプリンセスオリビアの産駒が、スピルバーグ以降いないのが少し残念
藤沢厩舎も毎年40、50勝以上して常にリーディング上位にいるんですが、
2006年のヴィクトリアマイル以来という実に8年ぶりのG1制覇
案外勝ててなかったんですよねぇ
来週は藤沢厩舎所属の愛馬ライジェル君のデビューが予定していますが、
この勢いがライジェル君にも続いていって欲しいもんです
ところでわたしにとって忘れられない新馬戦のナンバーワンは、
愛馬バリオス君の新馬戦。
一口馬主をやっていて初めての新馬勝ちでしたし、
あの後方大外一気は何度見てもスゴくって、今でも興奮させられますからね
その新馬戦の後、ローズキングダムに次ぐ2番人気で出走した東スポ杯は、
有力馬でお手馬のトーセンファントムを蹴ってまで内田さんが乗ってくれて、
(それぐらいバリオス君に魅力を感じてくれていました)
どんだけ気分高揚させられたことか
まさに私が一口馬主にどっぷりハマる要因の一つになってますから
そんなバリオス君のお母さんがアドヴァーシティ(父Seeking the Gold)。
山本オーナーが、
2006年の Keeneland November Breeding Stock Sale にて、
バリオス君を受胎した状態のアドヴァーシティを、
グローブエクワインマネージメント名義で475,000ドルで購入した繁殖。
そのアドヴァーシティの4番仔にあたるバリオス君から日本で走っているわけなんですが、
血統の良さから結構いい募集価格してるんですよねぇ
バリオス君なんてDynaformer産駒で一口13万円でしたから
4番仔 レッドバリオス(父ダイナフォーマー) 募集価格:5200万 角居厩舎
5番仔 ブランシェール(父ディープインパクト) 山本剛史オーナー所有 松永厩舎
6番仔 レッドエクスプレス(父ディープインパクト) 募集価格:4000万 角居厩舎
7番仔 レッドジェラルド(父アグネスタキオン) 募集価格:3400万 橋田厩舎
ただですねぇ。。。
この血統の辛いところが、脚をやってしまう弱さがあるんですよねぇ
わたしはバリオス、エクスプレスと出資しましたが、
いずれも新馬勝ちしましたが大成することなく、引退していってます
そんなアドヴァーシティの8番仔が、
こちらルノンキュール(父ゼンノロブロイ)。
山本オーナーの息子さん山本剛史さんが馬主。
ちょうど先日アリオン君の富士Sの応援に東京に行っていた時に、
10/25 東京 3R 2歳未勝利 芝2000m 8頭立て
に出走していたので、注目していました
6月には藤沢厩舎に入厩してゲート試験も合格していましたが、
デビューは10月の東京マイル戦を使って、
17頭立てで勝ち馬から0.5秒差の9着。
今回距離を伸ばして果たして
まだ幼い感じがあり、それにロブロイ産らしい体に見えました。
顔を見ているとどことなくバリオス君の面影もあり、少し嬉しくなり、
応援馬券を兼ねた単勝勝負
最終単勝人気は3番人気で4.1倍。
藤沢厩舎主戦の北村宏司騎手鞍上。
今日はスピルバーグで天皇賞を勝ち、
ダンスインザムードでヴィクトリアマイルを勝って以来のG1、2勝目。
ライジェル君の鞍上予定でもあります
こちらレース後。
残念ながらブービーの7着。
正直言うと見所ほとんどなかったです
どうしたんでしょうね~まだ体に芯が入ってないのかな
これからも頑張ってほしいものです
そうそうこの仔の下の9番仔にあたる牡馬が父カジノドライヴなんですよね。
出来たら来年東サラで募集してくれないかなぁっと思っているんですよね
母系からパワーは十分だし、父カジノドライヴならダート馬として、
ダートなら脚元の不安も少しは除かれるし、
もし価格が抑えられていたら出資してみたいという思いがあって
それにアドヴァーシティももう15歳ですから、出資する機会はなくなりつつあるしね。
ちなみにアドヴァーシティはこれまで社台ファームに預託されていましたが、
今は坂東牧場に移ってるんですよね。
そういう点ではもし子供が募集されても育成は社台以外になりそうです。