5歳となったリーガルくんはこれまで11戦こなしてくれています。
年始の抱負としてリーガルくんに関しては、
「今年はほんと何事もなく1年間通して順調に使われることがまず目標」
と書いた直後の1/6の近況で、
「右の飛節が腫れてしまいました。」
と・・・
ほんとモッテないんですよね~リーガルくんって
5歳で11戦ってことからもわかるようになかなか順調に使われることがない
結局1ヵ月ほど調整が停滞してしまい、
今年緒戦は、
4/30(日) 京都8R 鷹ケ峰特別 芝1400m 16頭立て
と、この時期までズレてしまいました
昨年の11月以来約5ヵ月ぶりの実戦となります
まぁ結果的に寒い時期に使うよりは春から秋にかけて使えればいいかなと
前向きに捉えておきたい
若干笹田厩舎内でのリーガルくんの扱いが気にならないでもないんですけど。。。
4/8に帰厩したんですが、リーガルくんの担当は中村助手、伊藤助手ときて、
またまた担当さんが変わったようです。
笹田厩舎は担当を固定しない方針の厩舎なのかな
4/12 坂路 55.9-40.7-26.8-13.5 馬なり
4/19 坂路 52.2-38.6-25.5-13.0 一杯
外ロードヴォルケーノ(1000万)仕掛けに0.1秒先着
4/26 坂路 54.0-39.3-26.0-13.1 強め
外ワンダーヴィーヴァ(1000万)強めに0.1秒先着
坂路にて3本の追い切り。
まぁ1週前の一杯に追われて全体52秒台という以外は、
それほど目立つ時計ではないので強調材料があまりないけど、
調整自体は順調の一言で背腰も現状は大丈夫なようで何より
ただ、
「牝馬を見つけると急にスイッチが入るなど元気いっぱい。」
「馬っ気については以前担当していた助手はこんなやつじゃなかったのにと笑っていました。」
と、、、どうしたリーガル
何か変わったんでしょうかね~
間隔が空いたし、最終追いに乗った攻め専の方からは、
「休み明け、しかも長い休み明けなので動きはまだモサッとしていたし、
追い切った時間が遅かったので馬場も悪くてモコモコしていいフォームで走れなかった。
しまいしっかりやったことで態勢が整ってくれれば」
的なお言葉なんで今回は流石に厳しいかもしれませんが、
次につながるレースが出来れば
ただ1000万クラスで先1ヵ月ほど見ても1400m戦は東京ぐらいしかなく、
あとはスプリント戦ぐらいになるのでなかなか適鞍がない状況となりそうなので、
次のレースを狙って出走できるようにするためにも、
優先出走権が発生する3着までに入るのが理想なんだよねぇ
後々はマイルもこなしてほしいとこなんですが