☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

消費作戦

2014-08-22 | 食事&レシピ
問題です。これは何でしょう。

1、抹茶 2、ほうれん草スープ 3、アスパラスープ 4、ズッキーニのスープ 5、ブロッコリースープ 6、きゅうりのババロア

正解はこちら

今が旬のズッキーニスープ(ポタージュ)

今週も旬のお野菜沢山いただいてきたのですが、私、ズッキーニのレパートリーが少なくて、毎週ズッキーニが残ってしまい、今週も4本もらってどうしよう。。。。

そうだ!今日もらった分はお隣さんにおすそ分け!と隣のおばちゃんに聞いてみた所、『うちにも2本あるわ』と言われたんだけど、おばちゃんが『小さい子供もいるんだし、沢山スープ作って冷凍しておけばいいんじゃない?』って。なっ!!なんとも斬新なアイディア!全くもって思いつきませんでしたよ!

という事で、ポータジュなら子供達も食べるかなと作りました。赤ちゃんはよく食べたけれど、お兄ちゃんは今いち。
ポールには大好評、私も自分で言うのもなんですが、美味しく出来たと思いました。

玉ねぎ1個半、ズッキーニ2本、ジャガイモ2つ これらを蒸し焼きにして、野菜がしっかりひたるくらいのお湯+粉末のチキンブイヨン2つ、ミキサーにかけた後に無糖のアーモンドミルクを入れて完成。

きっと冷たくても美味しいかも。

蒸し焼きというのは以前読んだ本に書いてあったんだけど、少量の油を敷いた鍋に、まずは玉ねぎを入れて軽く炒めるのですが、1つまみの塩を入れ、軽く油が馴染んだ所で、弱火で蓋をして蒸気が上がって来るのを待つんです。その後に、ズッキーニとジャガイモも入れて、再び軽く混ぜて弱火で蓋をして蒸気が上がって来るのを待ちます。

このやり方をすると、野菜が本来持っている旨味や甘さが引き出せて(本によると、灰汁も旨味に変わるらしい)今回はスープストックも使ったけれど、軽く塩味だけでも美味しいスープができるんですよ!
離乳食にもおすすめ!

蒸気がお鍋に溜まった後に、たっぷりのお湯を注ぎ、やや強火で沸騰させ、ミキサーにかけてポタージュにします。

カボチャ、ブロッコリー、ジャガイモなどでも同様にできるので、少し時間がかかりますが(特に電気コンロの場合)、おすすめの調理法です。

ひとまず、先週からの残りズッキーニは消費できました。まだ冷凍は試していないけれど、温める時にゆっくり温めれば大丈夫らしい(ネット情報によると)、スープの冷凍保存はした事が無いけれど、ズッキーニを無駄にしない為にも、やってみようと思います。


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水族館

2014-08-22 | トロント
お誕生日プランで出かけて来たトロントの水族館。とっても楽しい所でした。

お魚さんいっぱーい。

何故淡水魚と海水魚が同じコーナーにあるのだろう??と思ったら、カナダコーナーでした。
5大湖にもこんな魚がいるんだね~と感心。でも。。。潜りたいとは思わない。。だって、、、水温夏でも冷たすぎ~!!日本だったらわざわざ北海道へ行ってダイビングするようなもの。
色鮮やかな珊瑚もないしね~。


カナダと言えば、サーモン、そして海老と蟹?青いロブスター。鯖業も結構盛んなようですが。


すでに茹でられたような色。ロブスター好きのダディ君は思わず『美味しそう~』だって。


私、大きいですが何か? この写真だとわかりづらいでしょうか。本当に大きなロブスターでした。


赤いロブスターも、お皿に盛られたらおお~!!!と思うくらいの、それなりの大きさ。

途中、動く歩道に乗りながらゆっくりと海の生き物達を見れる場所があるんだけど、赤ちゃん動きたくて仕方なく、しかもおっぱい。おっぱい。になったりと、ストローラーの持ち手を支えに授乳しながら写真を撮ったり。あまりリラックスした気持ちで海にひたることはできなかったけれどね~。お兄ちゃんはとっても楽しそうでした。


ああ。。。懐かしい。こーゆー光景あったな~。きれいなんだよね~。潜った時に太陽光が差し込んでキラキラとしてる感じ。あえてこういう演出なのか、偶然なのかわかりませんが、綺麗でした。


この水族館は、サメが多かった。


そしてエイも。カナディアンはサメとエイ好き?エイはダイバーによる餌やりのショーを見る事ができました。エイって、鳥のように体を動かして泳いでる。海に住む鳥みたい。こんなに大量のエイの中、アクシデントで刺される事無いのかな。。。ってドキドキしましたが、餌付けされていて、ご飯をもらいに行く様子がとっても可愛らしい。


リーフィーシードラゴン。葉っぱの形に似てる。本に出て来たので実物見られてお兄ちゃんも嬉しそう。


こちらは、ハイハイで通れるトンネル。時々サメなどがその側を横切ります。子供達に人気。


ガラスの床から見れる場所もありました。

子供のアクティビティのコーナーも結構楽しくて、潜水艦があったり、津波起こしがあったり


海の生き物を観察できたり、触れたり、水遊びが出来たり。こちら、ニモとドリー


お兄ちゃんが一番はまったのが、こちらの『船のエレベーター』


こちらは、地形による水位の高さが違う湖のモデル。水の流れだけなら『滝』ができますが、その間を船が移動する時にどうするかという仕組み。

これ考えた人すごいね!前後に扉がある囲いの場所に、船がいる方の水位に合わせるようにして水をため、まずはそこへ船が移動。そして少しずつ水を抜いて、移動先の水位に合わせ、扉を開けて進むんです。逆に上って来る時も同様。

ちなみに、五大湖の中でもエリー湖とオンタリオ湖の間は高低差が大きい様で、8つのエレベーターを使って下りて来るんだって!コストもかかりそうですね~。なので、小さい船は、大きい船が使う時にシェアする形でしか利用できないそうです。

と、そんな事が学べる場所もありました。

お兄ちゃん、と~っても楽しかった様で、6歳お誕生日も同じコースが良いみたいです。私もまた行きたいな~。でも出来るなら、のんびりと行きたい。。しばらくは無理だろうけど。


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