ブラジル・鳥取交流センターの3階では、県人会創立60周年を祝って県人会のサークル活動で創られた作品の展示もあり、県人会の皆さんに案内していただきました。
和歌や川柳の展示がありました。
バッチワークや染色した布で作った作品です。
絵画です。写実的で、まるので写真のようです。頑張って制作されているのが分かります。
和紙をちぎって、その繊維で描く紙絵だそうおうですが、まるで日本画です。水墨画の作品もありました。
習字もさすがです。慰霊碑参拝の記帳で、ミミズの這ったような名前しか書けなかった私としては、立筆な署を前にすると情けなくなります。ブラジル訪問のひつとの学びなのかもしれません。
日本文化を愛し、大切にしたいという思いが伝わってきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます