ボランティア仲間+αで、五不動巡りを続けているのだが
今回は、目黄不動。
お天気にも恵まれ、楽しい一日となった。
今日のところは、写真を。
写真の説明を加えました(3月22日)
集合は、都電三ノ輪橋駅。
都電の終点で、全部で9人が集まった。
商店街の入り口にも都電の看板が。
都電の終点近くにあるこの建物は、都電の前身、王子鉄道の本社だったという。
表通りから写した建物。
三ノ輪橋跡の石碑
かつて石神井用水(音無川)と日光街道が交差する地点に架かっていた。
江戸時代には市中、市外の境界に位置して、現在の台東地域と荒川地域を結んでいた。
昭和初期に石神井用水は暗渠となったため、三ノ輪橋も撤去されて、
現在は都電荒川線の駅にその名が残る。
(この写真の画素数を少なくしたため、解読不能だが
原画はきちんと、読み取れた。)
日比谷線の「三ノ輪」駅を出た所にある案内板。
家からここについたのだが、集合場所まで、案内にある280mを行く間、
わかりにくくて、心配になって、三回も通りかかっている人に
「都電の三ノ輪橋はこっちでいいんですか?」と尋ねた。
みな、もうすぐですよと教えてくれたが、ちょっとわかりにくかった。
この日比谷線の三ノ輪駅を出てすぐ左に、目黄不動。
瓦を縦に埋め込んだところに、苔が生えてて趣が。
あいかわらず、覗きこむメンバー。
興味津々で、「目は黄色いの? 眉毛は黄色いみたいね。」
ちょっと離れて見ている人は、「そういえば賽銭箱ないわね、珍しいね。」
今回の参加者。
このお寺のデザインはとてもモダンで、曲線が使われていたり、斬新だった。
この緑の柱も、独特。
目黄不動の説明。
…宇宙の全ての現象は、地、水、火、風、空の五つからなるという宇宙観があり、
これらを色彩で表現したものが、五色といわれる。…
目黄不動は、人の気配がなかったので
そのまま失礼して、これから浅草へ向け、左に歩いていく。
バス停で浅草行きのバスに乗り、浅草へ。
お馴染みの、浅草寺の入り口の大きな提灯。
雷門は、慶応元年に消失したが、松下幸之助が約一世紀ぶりに(昭和35年)寄進したもので
提灯の下に、松下電器とある。
仲見世境内は、外国人であふれかえっていて、
皆、写真をとり、買い物し、聞こえる言葉は中国語、韓国語、その他
かしましい。
提灯を下からのぞいている人がいたので、
真似してみると、こんなに立派な彫刻がされていた。
山門の中側におおわらじ。山形県村山市有志の寄進とか。
本堂にお参りをすませ、左手にまがって、浅草神社がある。
三社祭はこの神社からだそうだ。
境内から出て、右手に進むと、東武浅草駅のあたり。
通りを渡ると、水上バスの乗り場があり、
運よく、浜離宮に寄る便がすぐにあるとのこと。
急ぎ切符を買い、待合室で待つ。
川の向こうは、アサヒビールのビル。
特徴ある形で有名だ。
浅草橋の母ちゃんは、よくここでビールを飲んで一服すると
ブログにあったなと、思い出す。
スカイツリーも見える。
この日の天気のように明るい笑顔。
日差しが強くて、ガンガン焼ける感じ。
川を下っていくと、タグボートというのかな
鉄管らしきものをひいていく姿が見える。
スカイツリーが大きく見えて、
窓から振り返ると、首都高の橋だったり、
様々な交通が入り組んでいる。
岸辺に、台東区の芭蕉庵の施設が見え、
すぐあとに、芭蕉の座像。
その下には散歩途中の人が座り、
二層になった座る人。
風景はどんどん変わり、最近出来たであろう建物。
でもね~、あんまり住みたくない建物だね、の声。
佃公園内の、石川島灯台。
川の右側に見えた建物。
あの繋いでるところ、地震の時、渡っていたらこわそう!
と、大騒ぎ。
レインボーブリッジが前方に見えてきて
少し霞がかっていて、なかなかの風景。
カモメかしら?
飛んでいた時もあるし、日向ぼっこしていた時もあった。
浜離宮に近づいた。
奥に東京タワーが見える。
水上バスの案内の方が、
「みなさん、スカイツリーを見た後なので、
ちっちゃい!とおっしゃいます。」
確かに、ちっちゃい。
浜離宮の向こうにはビルの群れ。
都会のオアシスだな。
この角をまがると、船着き場。
雪柳が群れ咲く。
船着き場で、乗船を待つ人たち。
手を振ったら、振りかえしてくれる人がちらりほらり。
ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリ。
将軍様の船着き場ね。
たんぽぽ。
海風をうけるので、闘う松になっている。
以前、ガッツ松と名付けた。(誰がいったのだっけ?)
どうってことないのだが、輝いていたので。アオキのつぼみ?
公園内を散策しつつ、池を渡る。
見えるのは、抹茶とお菓子をふるまってくれるところ。
じきに昼食なので、ここは我慢。
藤棚の下を通る。その季節だったら見事なんだろうな。
大きな木の陰には、クマザサ。
鳥の名前は全然わかりません。どなたか、ご存知ですか?
緋寒桜
サンシュユ
同じく、サンシュユ
橋をわたると、向こうに菜の花畑。
手前の階段と水が、なんかいい。
三百年の松。
一本の木が大きく広がっていて、見事!
菜の花の中のみんな。
仏の座
雪柳
出口が本来の入り口。
入り口が右側にある。
橋が水に写ってきれいだが、水が淀んでいて、ちょっと臭うのが残念。
掘りにそって、昼食地へ。
思っていたレストランはみつからず、とりあえずあったお店へ。
まあまあのお味で、充実した一日は終わったのでした。
みてくださって、ご苦労様でした。
目黄不動から浜離宮公園へ! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
今回は、目黄不動。
お天気にも恵まれ、楽しい一日となった。
今日のところは、写真を。
写真の説明を加えました(3月22日)
集合は、都電三ノ輪橋駅。
都電の終点で、全部で9人が集まった。
商店街の入り口にも都電の看板が。
都電の終点近くにあるこの建物は、都電の前身、王子鉄道の本社だったという。
表通りから写した建物。
三ノ輪橋跡の石碑
かつて石神井用水(音無川)と日光街道が交差する地点に架かっていた。
江戸時代には市中、市外の境界に位置して、現在の台東地域と荒川地域を結んでいた。
昭和初期に石神井用水は暗渠となったため、三ノ輪橋も撤去されて、
現在は都電荒川線の駅にその名が残る。
(この写真の画素数を少なくしたため、解読不能だが
原画はきちんと、読み取れた。)
日比谷線の「三ノ輪」駅を出た所にある案内板。
家からここについたのだが、集合場所まで、案内にある280mを行く間、
わかりにくくて、心配になって、三回も通りかかっている人に
「都電の三ノ輪橋はこっちでいいんですか?」と尋ねた。
みな、もうすぐですよと教えてくれたが、ちょっとわかりにくかった。
この日比谷線の三ノ輪駅を出てすぐ左に、目黄不動。
瓦を縦に埋め込んだところに、苔が生えてて趣が。
あいかわらず、覗きこむメンバー。
興味津々で、「目は黄色いの? 眉毛は黄色いみたいね。」
ちょっと離れて見ている人は、「そういえば賽銭箱ないわね、珍しいね。」
今回の参加者。
このお寺のデザインはとてもモダンで、曲線が使われていたり、斬新だった。
この緑の柱も、独特。
目黄不動の説明。
…宇宙の全ての現象は、地、水、火、風、空の五つからなるという宇宙観があり、
これらを色彩で表現したものが、五色といわれる。…
目黄不動は、人の気配がなかったので
そのまま失礼して、これから浅草へ向け、左に歩いていく。
バス停で浅草行きのバスに乗り、浅草へ。
お馴染みの、浅草寺の入り口の大きな提灯。
雷門は、慶応元年に消失したが、松下幸之助が約一世紀ぶりに(昭和35年)寄進したもので
提灯の下に、松下電器とある。
仲見世境内は、外国人であふれかえっていて、
皆、写真をとり、買い物し、聞こえる言葉は中国語、韓国語、その他
かしましい。
提灯を下からのぞいている人がいたので、
真似してみると、こんなに立派な彫刻がされていた。
山門の中側におおわらじ。山形県村山市有志の寄進とか。
本堂にお参りをすませ、左手にまがって、浅草神社がある。
三社祭はこの神社からだそうだ。
境内から出て、右手に進むと、東武浅草駅のあたり。
通りを渡ると、水上バスの乗り場があり、
運よく、浜離宮に寄る便がすぐにあるとのこと。
急ぎ切符を買い、待合室で待つ。
川の向こうは、アサヒビールのビル。
特徴ある形で有名だ。
浅草橋の母ちゃんは、よくここでビールを飲んで一服すると
ブログにあったなと、思い出す。
スカイツリーも見える。
この日の天気のように明るい笑顔。
日差しが強くて、ガンガン焼ける感じ。
川を下っていくと、タグボートというのかな
鉄管らしきものをひいていく姿が見える。
スカイツリーが大きく見えて、
窓から振り返ると、首都高の橋だったり、
様々な交通が入り組んでいる。
岸辺に、台東区の芭蕉庵の施設が見え、
すぐあとに、芭蕉の座像。
その下には散歩途中の人が座り、
二層になった座る人。
風景はどんどん変わり、最近出来たであろう建物。
でもね~、あんまり住みたくない建物だね、の声。
佃公園内の、石川島灯台。
川の右側に見えた建物。
あの繋いでるところ、地震の時、渡っていたらこわそう!
と、大騒ぎ。
レインボーブリッジが前方に見えてきて
少し霞がかっていて、なかなかの風景。
カモメかしら?
飛んでいた時もあるし、日向ぼっこしていた時もあった。
浜離宮に近づいた。
奥に東京タワーが見える。
水上バスの案内の方が、
「みなさん、スカイツリーを見た後なので、
ちっちゃい!とおっしゃいます。」
確かに、ちっちゃい。
浜離宮の向こうにはビルの群れ。
都会のオアシスだな。
この角をまがると、船着き場。
雪柳が群れ咲く。
船着き場で、乗船を待つ人たち。
手を振ったら、振りかえしてくれる人がちらりほらり。
ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリ。
将軍様の船着き場ね。
たんぽぽ。
海風をうけるので、闘う松になっている。
以前、ガッツ松と名付けた。(誰がいったのだっけ?)
どうってことないのだが、輝いていたので。アオキのつぼみ?
公園内を散策しつつ、池を渡る。
見えるのは、抹茶とお菓子をふるまってくれるところ。
じきに昼食なので、ここは我慢。
藤棚の下を通る。その季節だったら見事なんだろうな。
大きな木の陰には、クマザサ。
鳥の名前は全然わかりません。どなたか、ご存知ですか?
緋寒桜
サンシュユ
同じく、サンシュユ
橋をわたると、向こうに菜の花畑。
手前の階段と水が、なんかいい。
三百年の松。
一本の木が大きく広がっていて、見事!
菜の花の中のみんな。
仏の座
雪柳
出口が本来の入り口。
入り口が右側にある。
橋が水に写ってきれいだが、水が淀んでいて、ちょっと臭うのが残念。
掘りにそって、昼食地へ。
思っていたレストランはみつからず、とりあえずあったお店へ。
まあまあのお味で、充実した一日は終わったのでした。
みてくださって、ご苦労様でした。
目黄不動から浜離宮公園へ! クリック!
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