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我が家のボス犬 「タンゴ」 11月30日 23:25 虹の橋を渡りました。
16歳6カ月。
火葬場が友引き挟み混雑、 :今朝一番で火葬を終えました。
とても辛く苦しい思いをさせてしまいましたが
最期は穏やかで安らかな顔にホッと致しました。
私はこの子から「忠誠心」を教わり、最後までボス犬としての使命感も感じました。
ありがとう、お疲れ様
(2017.5.20 13歳のタンゴです)
笑顔がとっても可愛いよ!
散歩順 待ちに待った自分の番 嬉しくて、嬉しくて ・・・
( 2009.5 5歳のタンゴ 精悍だったね! その後 番犬としても素晴らしかったよ! )
12歳ころまで 寒かろうが、雪が降ろうが丸まって埋もれていたね、いつも強制格納。
荷物を運んでくれていたお兄さん タンゴ唯一大好き、毎日楽しみだったね。 どうしているのかなぁ~
《 お父さん・お母さんへ 》
11月30日 月末でとても忙しいのに最期まで僕のそばに居てくれてありがとう。
この日の午後から 僕はか細くかすれた声で苦しさをワンワンワンと知らせ続けていた。
ただ 僕の傍から離れないでほしかった。
苦しさで目も引きつり、動かぬ体をのけぞらせ、もがいた。
震える体に優しく声掛け手足をさすり続け、鼻筋も撫でてくれたね、
嬉しかった、不安でいっぱいの心も痛みも和らいだ。
僕に生まれた時からの話を聞かせてくれたね、
聴こえていたよ、しっかりこの耳で聴いていたよ。
僕の耳 立っているでしょ。いつも倒れていた耳、お話 しっかり聞いていたんだよ。
生まれて二日目 僕の右手首が一回転しているを見て
お母さんとても悩んだね、「目の開かないうちになんとか・・・」でも 僕を捨てず養ってくれた。
僕は心に誓った。「 番犬として役立ちたい! 」と
お母さんはいつも褒めてくれた。 忠犬タンゴ ありがとう
僕は14歳ころから熱中症 ・ 低体温症 ・ 認知症から風除室壁の破壊と分離不安症になり
お父さん、お母さん また他の人達にも警戒心丸出しと成ってしまった。
懲りずに話しかけてくれたね。
チョコレート食べ昏睡状態 にも。
色々皆を心配させたね、その都度 献身的な介護のお陰で復活。
とても嬉しかった。
22日に倒れてから 25日復活しお母さんのところ迄歩いた時 パチリとしてくれました。
僕の嬉しそうな顔、 お母さんとても喜んでくれた。
でも束の間
次の日もう片方の脚も使えなくなってしまいました。
左前脚1本では だるまさん。
辛かったけれど この時僕の心は 「 治る気力が失せていく~ 」
食事も欲しくない! 水だけ。
いっぱい 声掛けしてくれたお父さん、お母さん、みんな 長い間本当にありがとう。
お空で待っている ロッキー父さん・綾母さん・チロ・こじろう
僕はみんなと楽しく駆け回ります。 心配しないでね。
タンゴより
12月1日 早朝から降り続いた雪も 2日の朝には 積雪量68cm
きっと タンゴは急ぎ足で行ってしまったのね。 (お母さんに忘れさせる為)
お母さん 悲しみに浸る事も出来ず 除雪に明け暮れ疲れ切ってしまった。
でも タンゴの事は決して忘れないからね。
ありがとう。
我が家のボス犬 「タンゴ」 11月30日 23:25 虹の橋を渡りました。
16歳6カ月。
火葬場が友引き挟み混雑、 :今朝一番で火葬を終えました。
とても辛く苦しい思いをさせてしまいましたが
最期は穏やかで安らかな顔にホッと致しました。
私はこの子から「忠誠心」を教わり、最後までボス犬としての使命感も感じました。
ありがとう、お疲れ様
(2017.5.20 13歳のタンゴです)
笑顔がとっても可愛いよ!
散歩順 待ちに待った自分の番 嬉しくて、嬉しくて ・・・
( 2009.5 5歳のタンゴ 精悍だったね! その後 番犬としても素晴らしかったよ! )
12歳ころまで 寒かろうが、雪が降ろうが丸まって埋もれていたね、いつも強制格納。
荷物を運んでくれていたお兄さん タンゴ唯一大好き、毎日楽しみだったね。 どうしているのかなぁ~
《 お父さん・お母さんへ 》
11月30日 月末でとても忙しいのに最期まで僕のそばに居てくれてありがとう。
この日の午後から 僕はか細くかすれた声で苦しさをワンワンワンと知らせ続けていた。
ただ 僕の傍から離れないでほしかった。
苦しさで目も引きつり、動かぬ体をのけぞらせ、もがいた。
震える体に優しく声掛け手足をさすり続け、鼻筋も撫でてくれたね、
嬉しかった、不安でいっぱいの心も痛みも和らいだ。
僕に生まれた時からの話を聞かせてくれたね、
聴こえていたよ、しっかりこの耳で聴いていたよ。
僕の耳 立っているでしょ。いつも倒れていた耳、お話 しっかり聞いていたんだよ。
生まれて二日目 僕の右手首が一回転しているを見て
お母さんとても悩んだね、「目の開かないうちになんとか・・・」でも 僕を捨てず養ってくれた。
僕は心に誓った。「 番犬として役立ちたい! 」と
お母さんはいつも褒めてくれた。 忠犬タンゴ ありがとう
僕は14歳ころから熱中症 ・ 低体温症 ・ 認知症から風除室壁の破壊と分離不安症になり
お父さん、お母さん また他の人達にも警戒心丸出しと成ってしまった。
懲りずに話しかけてくれたね。
チョコレート食べ昏睡状態 にも。
色々皆を心配させたね、その都度 献身的な介護のお陰で復活。
とても嬉しかった。
22日に倒れてから 25日復活しお母さんのところ迄歩いた時 パチリとしてくれました。
僕の嬉しそうな顔、 お母さんとても喜んでくれた。
でも束の間
次の日もう片方の脚も使えなくなってしまいました。
左前脚1本では だるまさん。
辛かったけれど この時僕の心は 「 治る気力が失せていく~ 」
食事も欲しくない! 水だけ。
いっぱい 声掛けしてくれたお父さん、お母さん、みんな 長い間本当にありがとう。
お空で待っている ロッキー父さん・綾母さん・チロ・こじろう
僕はみんなと楽しく駆け回ります。 心配しないでね。
タンゴより
12月1日 早朝から降り続いた雪も 2日の朝には 積雪量68cm
きっと タンゴは急ぎ足で行ってしまったのね。 (お母さんに忘れさせる為)
お母さん 悲しみに浸る事も出来ず 除雪に明け暮れ疲れ切ってしまった。
でも タンゴの事は決して忘れないからね。
ありがとう。