やっと立ち直ってきた今日この頃…。
私がいかに未熟で、
自分のことしか考えていないか、
自分をいかに愛していなかったのか、
この失恋からこの問題を突きつけられました。
自分の感情を止められず、相手を傷つけるような言葉をいつのまにか吐いていました。
そうした後に、いつも自己嫌悪をしていました。
後悔するくらいなら、最初から言わなきゃいいのに。
しかし、私はいつも、怒り、苦しみ、辛さ、妬みを誰かにぶつけてしまう人でした。
私は私の感情をまったくコントロール出来ていないんだなぁと改めて知りました。
元彼はそういうところがちゃんとしている人でした。
けして感情で物を言ったりする人ではありませんでした。
彼はちゃんと「自分」というものを持っている人なんだなぁと思います。
私は逆に「自分」というものがない人でした。
言葉で直接は言わなくとも、言葉の端々に何かを相手に求めているような状態でした。
これでは「気持ちが重い」と言われて当然です。
離れていってしまうのも、当然です。
ここ最近まで、そういう自分の欠点を責めて責めて責めまくりました。
さらに彼を無理に諦めようとして、愛する心がいつのまにか憎しみへ変わろうとしてしまいました。
しかし、昨日、テレビである尼僧の方がこういっていました。
「愛するのをやめてしまうと愛した分だけ憎んでしまう。
だから、愛するのをやめない方がいい。愛するのはいいことだ。
無理に忘れる必要なんてない。ずっと愛していきなさい。」
と。
ああ、だから私は彼にあんなことを言って、彼に「許して」と言わせてしまったのか、と思いました。
そこには自分ではそのときは気づかなかった憎しみが出てきてしまったんだなと思いました…。
これからは執着は手放すけれど、彼を本当の意味で愛し続けよう。
ちゃんと心から、彼の幸せを祈れる人になりたい。
自分を愛し、人に見返りをもとめない愛を与えられる人になりたい。
1年後の自分はそう変われたらいいな。
色々過ちをおかしてしまったけれど、
いくら悔やんでも自分を責めても過去はもうもどらない。
いまから、ここから、少しずつが大切。
きっとなんとかなる。
私がいかに未熟で、
自分のことしか考えていないか、
自分をいかに愛していなかったのか、
この失恋からこの問題を突きつけられました。
自分の感情を止められず、相手を傷つけるような言葉をいつのまにか吐いていました。
そうした後に、いつも自己嫌悪をしていました。
後悔するくらいなら、最初から言わなきゃいいのに。
しかし、私はいつも、怒り、苦しみ、辛さ、妬みを誰かにぶつけてしまう人でした。
私は私の感情をまったくコントロール出来ていないんだなぁと改めて知りました。
元彼はそういうところがちゃんとしている人でした。
けして感情で物を言ったりする人ではありませんでした。
彼はちゃんと「自分」というものを持っている人なんだなぁと思います。
私は逆に「自分」というものがない人でした。
言葉で直接は言わなくとも、言葉の端々に何かを相手に求めているような状態でした。
これでは「気持ちが重い」と言われて当然です。
離れていってしまうのも、当然です。
ここ最近まで、そういう自分の欠点を責めて責めて責めまくりました。
さらに彼を無理に諦めようとして、愛する心がいつのまにか憎しみへ変わろうとしてしまいました。
しかし、昨日、テレビである尼僧の方がこういっていました。
「愛するのをやめてしまうと愛した分だけ憎んでしまう。
だから、愛するのをやめない方がいい。愛するのはいいことだ。
無理に忘れる必要なんてない。ずっと愛していきなさい。」
と。
ああ、だから私は彼にあんなことを言って、彼に「許して」と言わせてしまったのか、と思いました。
そこには自分ではそのときは気づかなかった憎しみが出てきてしまったんだなと思いました…。
これからは執着は手放すけれど、彼を本当の意味で愛し続けよう。
ちゃんと心から、彼の幸せを祈れる人になりたい。
自分を愛し、人に見返りをもとめない愛を与えられる人になりたい。
1年後の自分はそう変われたらいいな。
色々過ちをおかしてしまったけれど、
いくら悔やんでも自分を責めても過去はもうもどらない。
いまから、ここから、少しずつが大切。
きっとなんとかなる。
本当にまだまだ暑い日が続いていますね。
コメントといつも見守って下さり、
ありがとうございます。
> 我侭だっていいじゃないんですか?
> そして、そんなご自分にまず許可していきましょう。
そうですね。
自分のありとあらゆる感情を否定してはいけないですね。負の感情もこれからは受け止めてあげたいです。
さらに、表面に出てくる前にうまくコントロールできるようになれたらいいなぁと思っています。
確かに言葉にしないと伝わらない想いってありますよね。いえ、具体的に言葉にしないからきっと伝わらないのでしょうね。私も彼もそこのところがお互い欠けていたような気がします。だから、ちゃんと理解し合えなかったのかも。
まぁ、私が焦りすぎたのもそもそもの原因ですが…。
男性の心をよく理解していなかったんですね。
さらに相性の問題もあるかもしれませんが。
だけど、なんだかんだ言って私はやっぱり「女」という性別だったんだなぁと実感しました。
今度は、ちゃんと具体的に自分の気持ちを言葉にできるようになれたらいいなと思います。そして、もっと男性の心を理解してあげられるようにも。
「優しきあなたに幸あれ。」
というお言葉、とても嬉しいです。ありがとう。
日々暑い日続きますね。時より拝見しておりますよ。
そんなに、ご自分を責めないで下さい。
我侭だっていいじゃないんですか?そして、そんなご自分にまず許可していきましょう。
>言葉で直接は言わなくとも、言葉の端々に何かを相手に求めているような状態でした。
良いと思うけどね。具体的なことはわからないけど、今度は逆にちゃんと言葉にすればいいんじゃないでしょうか?だからあなたも相手の方もしんどくなってしまう。間接的なことは感覚的なことなわけだから余計に神経尖らせて、心の中で悶々としてしまう。で、悪循環が・・・・
思いを伝える、伝えるのが怖いからいわずして、空回り、最期には爆発。気ついたときに伝えること、って
出来そうで出来なくて、誰の中にもある。でも、自分を大切にすることって、そんな事から始まる気がしますよ。
優しきあなたに幸あれ。
長々と失礼しました。