灯台守の唄

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眞子さんとメトロポリタン美術館

2022-11-17 21:06:31 | ロイヤル
眞子さんが小室さんと結婚しようが、誰と結婚しようがどうでもいいんですよ。
けどメトロポリタン美術館への就職だけは、どうにも納得できないのよねー
違和感ありすぎるし、モヤモヤするし、もっと言うと理不尽とまで思います。

だって世界中のキュレーターの垂涎の場所でしょう?メトロポリタン美術館て。
どんな高い学歴やキャリアがあっても働けない人がほとんどなのに、ドクターの称号も持たない、たかだか修士程度の眞子さんが就職できたのは、ひとえに「元皇族」という皇族特権のおかげだからですよね。
こんな理不尽なことってないと思います。
「皇族だから」「皇族特権で」という言葉を嫌って渡米したなら、レストランの皿洗いから始めるくらいの気概を見せるべきなのに、結局皇族特権に物を言わせて生活してるんですから。

結婚するまであることないこと書かれて中傷もされましたけど、メットで働けるんなら、その中傷された数年分を考えてもお釣りが来るくらいです。
え、メットで働けるの?なら中傷ぐらい我慢する!っていう研究者、世界中にごまんといるでしょう。
それほどの羨ましい職場を元皇族と言うコネ一つでやすやすと手に入れてしまった眞子さん。

しかしメットも馬鹿じゃないので、素人の眞子さんを学芸員として雇うからには背景に期待するからで、その先にあるのってありていに言えば皇室のお宝ですよね。
眞子さんを通じて国外に持ち出させて展示して・・を狙ってるのかもしれないけど、そんなの無理よ、メットさん。
外国じゃプリンセスは結婚してもプリンセスだけど、日本じゃ元皇族はあくまで一般人の扱い。一般人の眞子さんがどう頼もうが皇室や宮内庁は動かせないし、何も持ち出せないと思うわ。

いろいろ思惑が外れ続けた時、それでもメットが眞子さんを終生雇うなら、これ以上なく懐の深い美術館ということになりますね。
コメント
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