前に書いた古川七夕祭りで吹流しを吊るす竹の切出し七夕村。
130本の切出しなので、一部作業員を手配するも、総勢10人。
振り返ると参加意思があったのに来れなかった人、その「手」が
ホントに足りなかった。。。。
作業自体は三班に分かれる。
チェーンソーで竹薮に切り込んで倒す先遣隊。
そして倒した竹をロープで下まで卸す部隊。
そして寸法を測り、枝打ちする部隊。
はっきりいってもの凄く腰は痛いし、もの凄い疲れ。
けれども日頃、一人作業が多いからか、一つの事に皆で集中する
時間は、とっても楽しかった!
お祭りで竹を見たら、ちょっと想像して下さい。
今日作業した、皆の汗がぎっしりと詰まってます!!
ほぼ必要本数は切ったものの、トラックに詰める場所までの運搬が
次の山、もう一踏ん張り!
夕刻、加工場へこもり、瓶詰めと仕込み作業。
今夜火を止められるか!と思っていた窯、今ひとつ温度が足りず、
精錬作業のまま明朝へ持ち越しの見込み。