正確には5ヶ月前のことになりますが、今回の誕生日で父の年を越えることになりました。
長く生きてりゃいいというものでもありませんが、銀行員時代の前半は人生を楽しむより
仕事に忙殺されストレスいっぱい、過労死寸前の生活でした。
そんななか、1泊程度の家族旅行はたまに出かけてました。
40代で本部センター勤務に代わったおかげでネット生活や趣味の自転車を復活できるようになりました。
これならリタイヤしたら、もっと色々なことができるかと楽しみにしていたら体を悪くしたり、コロナ過が
あったりで、いまところ思うようにエンジョイはできていません。
祖父は享年41歳(らしい)。父は68歳。私はできれば88歳を目指したいところです。
しかし元気に動けるのはたぶん70代まででしょうから、これから10年間は頑張って動いていきたいと思っています。
生き方ってほど大そうなことではないですが、
年を重ねるほど色々なことを考えます。
そして、とまぢふさんほど父が高齢ではないので、こんな『たわごと』がほざけます。
おっしゃるように、その年まで生きられるかどうか一寸先は闇ですから、
あくまで私の場合は何とか越えることが
できたという話です。
また職業の違いや環境の違いもありますから
一概に親との比較もできません。
自分が満足した生き方ができてるかどうかでよろしいのでは・・・
亡くなられたんですね・・・。
その歳を越えられた感慨もヒトシオかと。
私はまだ父の歳(86)を越してませんが、
そのトシになった時 どう思うか心配です。
「オヤジ以下の人生ではなかったのか?」
とか。(その歳まで生きてればね。)
このごろ思うのは、
「定年(ウチは65歳)間近で、このように
ストレス抱えて出社するのって・・」。
平均寿命より健康寿命を考えた時、もう
わずかしかありません。
なのに、その期間をストレス抱えて過ごさねば
ならない今、腹立ちさえ覚えます。
すみません、グチです。
「早く辞めれば?」
ですが、周りを思うとソレもできず。
(皆が困る。カツカツの人員で仕事。)
「これから10年間は頑張って」
そのとうりです!
ストレス抱えないように生きましょう!!
コメントありがとうございます。
日本人の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳だそうですので、
マダマダ頑張っていただきたいです。
そういえば父の職業については全く触れていませんでした。
木造住宅を手がける工務店を経営していました。
ちなみに祖父は国鉄の車掌さんでした。
父が『木編』の職業だったのに対し、
私と祖父は『金編』の職業だったのです。
もう半年ほど前に過ぎられたようですが。
お父上も銀行員であらせられたのですね。
私は半年前に80歳で父の亡くなった年になりました。
もう少し生かさせてほしいです。
これからはおまけの人生と思っています。